無為のmillefeuilleあるいはBaumkuchen

私自身の問題を多少なりとも解消させ、無為や泰然自若を養うための墓所

160回目

おそ幼女、三方四四古です。

 

えーっと、

 

昨日ってさ、

 

昨日っていうか、もう昨日か、

 

即興バトルの所感をやったんですけど、

 

あれ正直さ、

 

実家関係の話に終始しましたよね。

 

ええ。

 

で、

 

あと、忘れてるわけでも何でもなく、

 

金曜日の分をやってないんですよ。

 

ええ。

 

金曜分の三方と田島。

 

やってなくて。

 

はい。

 

どうしたもんかと。

 

はい。

 

という訳で、改めて、即興バトルの所感をまず書きますけども、

 

はい。

 

昨日はテンションで、

 

「あんなものどうでもいいんだ。内容なんてどうだっていい!」

 

みたいな感じで書きましたけども、

 

そんな訳ないです。

 

ええ。

 

未だに金曜の三方と田島をやってないことを覚えてるやつが、

 

そういう小さい器のやつがね。

 

せせこましい器のやつが、

 

「内容なんてどうでもいいんだ!」

 

ってそんな訳ないじゃないですか。

 

ええ。

 

という訳で、

 

改めての即興所感ですけども、

 

お題:鳥の何でも屋。

 

必須要素:難解な設定。

 

という事で、

 

ええ。

 

どうしたらいいんだってなりました。

 

はい。

 

まあ、

 

いつものね。

 

いつも陥るやつ。

 

大体即興小説トレーニングをやめた人が理由に挙げるやつ。

 

大体みんなぶつかるやつね。

 

即興の壁。

 

でも、そこは長年即興小説トレーニングにぼこぼこにされてるのに、やめない私。

 

どんだけ酷いソッキョウハラを受けても、

 

しがみついて離れない私。

 

「難解な設定っていう必須要素もあるしこれはもう、違うところで書いた話したらいいか!」

 

ってなりまして。

 

ええ。

 

難解な設定っていうのをはき違えてる以外の何物でもないような、

 

まあ、

 

いわば禁じ手みたいな行為ですけども、

 

はい。

 

だって、例えばさ、

 

なろうで長編書いた人がさ、それでそれなりに人気とかあった人が、

 

何の説明もなく、

 

その続編を星空文庫で書き出したらどうなってんだってなるじゃないですか。

 

ねえ?

 

でも私はそういう事もよくやるし。

 

だから、今さらそれいいのかな?とか、そうゆう逡巡みたいなのはなく。

 

ええ。

 

とにかく参加した以上は一定数の文字を書きたい!

 

その一心でして。

 

はい。

 

それに、最近一つ洞窟の話を書いたのがありまして。

 

破滅派さんのノスタル川っていう話なんですけど、

 

ノスタル川。

 

破滅派さんの11月の合評会に出す予定の話でして、キュアと川とどっぢにしようか、迷って、結局キュアにしたんですけど、

 

で、

 

その設定で、まあ、設定自体がね、私の話だからがばがばなんですけども、

 

でも、

 

一応設定した場所っていうのが、

 

県境の洞窟。山の中。

 

だったんですよ。

 

で、そこにだったらもしかしたら、

 

鳥の何でも屋さんもいるかもって。

 

はい。

 

だって県境の山の中なんだもの。

 

雑多な関東圏とかよりも、都心の方よりもさ、新宿のあたりよりもさ、

 

そっちの方が鳥の何でも屋さんいない?

 

いる気がしない?

 

鳥の何でも屋さんが何をするのかは知らないよ。

 

でも、

 

いるかいないかで考えたら、

 

新宿とか大宮とかよりも、

 

県境の山の中にいるだろうなって。

 

ええ。

 

思ってね。

 

それで破滅派の話を書いたんですよね。

 

はい。

 

んで、難解な設定もほとんど説明しないで場所跨いで違うところで書いた話の話っていうのでクリアしたつもりになって、

 

ええ。

 

あとは、

 

再び、そのノスタル川の舞台になった場所に行って。

 

そこに鳥の何でも屋さんがいるっていう事で、行って。

 

そんで、

 

鳥の何でも屋さんがいるのを見つけて、

 

話を終えたかったんです。

 

そしたら難解な設定も鳥の何でも屋さんもクリアできたと。

 

ええ。

 

で、

 

文字数も最近の私に比べて多かったのは、

 

迷いが少なかったからです。

 

はい。

 

鳥の何でも屋さん?難解な設定?

 

・・・、

 

破滅派の話の事かいたら難解な設定だと思われるに違いない。それにあの洞窟の近くだったら、鳥の何でも屋さんがいてもおかしくない!

 

という事でね。

 

ええ。

 

まあ、で、

 

実際はどうだったかと言うと、

 

ほぼほぼ破滅派の合評会の話に終始したという事でね。

 

ええ。

 

ノスタルジアとの出会い、同棲、発見、別れ。

 

に終始しましたけどもね。

 

ええ。

 

自分の力を見誤って、理想までの距離を測り損ねた。

 

まあ、

 

私のいつものになりましたけども。

 

ええ。

 

でも、今回方向はね。

 

迷ってませんでした。

 

理想の形としては、

 

1:破滅派の話(これによって難解な設定をクリアする)

 

2:ちょっとした合評会の話

 

3:合評会に出さなかった方の話、つまりノスタル川の話

 

4:ノスタル川の洞窟の近くに鳥の何でも屋さんがいるという情報を得る話

 

5:実際に訪れる。探訪。

 

というね。

 

で、現実としては、

 

これの3。

 

3の途中で終わったみたいな。

 

3の途中で、最後あともう鳥の何でも屋さんを入れなかったら終われないって思って、最後に4の情報をちょっとだけつけたみたいな。

 

うん。

 

そうなってしまっただけの話で。

 

ええ。

 

まあ、方向性はよかったなと思います。

 

あと文字数が、もうすぐ3000字でしたので、よかったです。

 

それからあとはもうね、

 

参加できた喜びと、

 

負債が増えなかった喜びと。

 

はい。

 

そういうのに終始すると思いますよ。

 

ええ。