無為のmillefeuilleあるいはBaumkuchen

私自身の問題を多少なりとも解消させ、無為や泰然自若を養うための墓所

217回目

おそ幼女、三方四四古です。

 

本日は即興バトル所感です。

 

はい。

 

で、今週のお題は私の微笑、必須要素が力士。

 

という事で、

 

はい。

 

力士って言うのを見た時、すぐに、

 

「並ばせたい!」

 

って思いまして。

 

ええ。

 

力士を沢山並ばせて、それを何かに例えよう。

 

という発想になりました。

 

はい。

 

で、

 

そう考えた経緯としての話を少し。

 

はい。

 

まあ推測ですけども。

 

おそらくですが東野圭吾さんの歪笑小説の唐笠ザンゲ先生のエピソードが私の中にあったからですね。

 

ええ。

 

唐笠ザンゲ先生というのは、

 

東野圭吾さんの〇笑小説シリーズに出てくる人なんですけども、

 

虚無僧探偵ゾフィーとか、瓦礫街諜報戦術キムコとかを書いてる方で、

 

はい。

 

ミステリー界期待の新星なんです。

 

で、その唐笠ザンゲ先生が、ついに、

 

『魔境隠密力士土俵入り』

 

っていう作品で、第135回直本賞受賞されてですね。

 

ええ。

 

で、それが記憶にありまして。

 

はい。

 

その魔境隠密力士土俵入りのあらすじも、数十名の太ったスパイを相撲巡業に見せかけて現地に潜入させるって言う話で。

 

そのイメージ。

 

強すぎる!

 

つよつよのつよでしょ。

 

そんなの。

 

あと、他の〇笑小説に関しては大して記憶に残ってないんですけども、

 

この歪笑小説の、序の口っていう話と、職業、小説家っていうの、

 

まあ、

 

どっちも唐笠ザンゲ先生の話なんですが、

 

これがですね。

 

泣けるんですよ。

 

はい。

 

だから、記憶に残ってまして。

 

ええ。

 

という訳で、力士って見たらそんな唐笠ザンゲ先生の魔境隠密力士土俵入りの事を思い出してですね。

 

はい。

 

並ばせたい!

 

と思った次第です。

 

ええ。

 

で、

 

何として並ばせるかというのもわりかしすぐに、

 

どうでしょうの四国八十八か所の後の八十八か所2の時に大泉さんが言ってた、

 

あの後、大泉さんは大変な方を連れてた。

 

って言うエピソードを思い出したので、

 

はい。

 

それで。

 

んで、

 

あとはまあ、

 

情念というタイトルにもありますように。

 

人間の情念が普通サイズの容量の訳ないよな。

 

って。

 

うん。

 

日本のマックとアメリカのマック位の違いはあるだろうなって。

 

はい。

 

思いまして。

 

だから、ちょっとした感情とかだったら、まあ、普通サイズかもしれないけども、

 

でも、

 

情念って付いたらさ。

 

ねえ?

 

情念って恨みとかさ、羨望とか、妬みとか嫉みとかそういうのの上位互換だと私は勝手に思ってまして。

 

ええ。

 

なんにでも情念ってつけたら、一段階上の感情になると、

 

私が勝手に思ってまして。

 

はい。

 

だから、それはまあ、情念になったら普通サイズじゃないよ。力士くらいの容量はあるよ。

 

と。

 

はい。

 

後はまあ、

 

先週のバトルで私の、自分の話をしてしまったので、二週連続自分の話をするのはハズいなと思いまして。

 

鳥海ボタニカルって言う人名を出して、

 

その人の話という事にしました。

 

はい。

 

それからまあ、村上春樹さんの回転木馬のデッドヒート、京極夏彦さんの鬼気、小松左京さんの召集令状

 

なんかをちりばめて。

 

うん。

 

読書してる感を出しました。

 

はい。

 

あと、ちょっとそれらの調べ物をしている間に時間的に3000字到達が危なくなってきたので、

 

突然リピートを出すみたいな事もしました。

 

はい。

 

あの瞬間ボタニカル氏の堤防が決壊したように見えたら幸いですが、

 

壊れた感じに思ってもらえたら幸いの極みですが、

 

まあ、

 

正直本人的には、3000字!

 

って言うのが先行してましたよね。

 

ええ。

 

という訳で、自分のエピソードを転用出来たし、3000字行ったし、先日星空さんで書いた鳥海パレルモから引っ張られて鳥海ボタニカルっていうのを人名として利用も出来たし、

 

うん。

 

よかったです。

 

ええ。

 

微笑はしてないけども。

 

まあ、もともとは東野圭吾さんの歪笑小説のイメージから考えたもんだと。

 

それがわかってもらえたらね。

 

うん。

 

微笑ではないけども、まあ歪笑くらいはしていただけるのではないかと。

 

はい。

 

終わったのに意地汚くそんな補足もさせてもらいつつ。

 

本日はこれまで。