無為のmillefeuilleあるいはBaumkuchen

私自身の問題を多少なりとも解消させ、無為や泰然自若を養うための墓所

532回目

おそ幼女、三方四四古です。

 

今日三回やります。

 

はい。

 

今日明日と三回ずつやれば、とりあえずまあ、先週末やってない分の負債は返せますので。

 

ええ。

 

田島もそうだったし。

 

という訳で、まず一回目なんですけども、

 

破滅派さんで、次の合評会のテーマを恐れ多くも私が決めさせていただいて、

 

アボカドなんですけども、

 

はい。

 

これについて今、毎日悩んでいます。

 

はい。

 

アボカドって出してはみたものの、

 

それでどうしたらいいんだ。

 

と、

 

今、毎日あばばばあばばば、ってなってます。

 

はい。

 

で、

 

まず出てくるのは、

 

アボカドカッターですね。

 

はい。

 

昔っていうか、まあ、買ったのは昔か、

 

昔ね、

 

なんかアボカドが楽に切れるっていうか、

 

楽に実を取り出せるっていうアボカドカッターっていうのが売ってて、

 

それを買ったんですね。

 

私が。

 

はい。

 

しゃもじを肉抜きしたミニ四駆みたいな形をしてるアボカドカッターです。

 

ええ。

 

使い方はアボカドを半分に切って、

 

種を出し、

 

そんで、皮と実の間にそのアボカドカッターを滑り込ませるわけです。

 

そうすると、

 

後はもう、

 

皮に沿って、

 

つるんと実がとれるわけですね。

 

ええ。

 

便利アイテムなのかな。

 

あれは。

 

でも、

 

正直、

 

アボカドを半分にする時に包丁は使わないといけないんですよ。

 

ええ。

 

アボカドの切り方の基本となってる、

 

種を中心にしてまず半分にしないといけないんで。

 

そこで包丁を使うわけです。

 

そんで、包丁の踵っていうかな、

 

の部分で種を刺して、

 

で、

 

種を取り出さなくてはいけないんです。

 

だからね、

 

そのアボカドカッターをね。

 

使ってる時に、

 

何度目かな。

 

何度目かの時にね、

 

ふと思ったんです。

 

「これ結局包丁洗わないといけないんだよな」

 

って。

 

アボカドカッターで全部賄えたら、

 

包丁を使う必要が無かったら、

 

アボカドカッターだけ洗えばいいじゃん。

 

でも、

 

結局包丁使うから。

 

半分にするのは包丁の仕事だから。

 

だから何でしょうか。

 

ふとね、

 

「これ何?」

 

って思ってしまって。

 

ええ。

 

あとまあ、

 

アボカドとクリームチーズとか、モッツァレラチーズのカプレーゼを作るににしたってね、

 

そのアボカドカッターだと、

 

いまいち綺麗には切れない。

 

切れないんです。

 

こうなんていうかなあ、

 

うらああ。

 

って力に任せて剝いてる感じ。

 

だから。

 

だから、ポキとか作るなら、いいんだけど。

 

でも、

 

カプレーゼにはちょっとなあ、

 

見た目良くないっていうか。

 

うん。

 

という訳で、

 

アボカドに伴って、最近そういうことを考えてます。

 

はい。

 

ずっと考えてます。

 

はい。