無為のmillefeuilleあるいはBaumkuchen

私自身の問題を多少なりとも解消させ、無為や泰然自若を養うための墓所

7回目

おは幼女、三方四四古です。

 

おい。火曜日もやってるぞ。何してんだ?月10回だろ。土日だけだろ?

 

でも、なんか来ました。

 

はい。

 

もしもこれが新しい場所ではしゃいでいるんだとしたら、それは危険です。

 

なろうで挫折した長編のようになる可能性大。

 

はしゃいで始めたものの、時間をかけすぎて熱が冷めてしまって、中座みたいな。

 

ねえ?

 

あぶなーい!

 

ただ、まあ、あのー、昨日?今日の朝方だったかな?即興小説トレーニングで書いた話で、

 

「い」仕様禁止、《算数のたかし》、タイトル「ただ、助けたかっただけなのに」で書く。

 

っていう即興小説トレーニングが誇る三種の神器みたいな凶悪な必須要素に遭遇した際、

 

どうしたらいいのか?

 

みたいな事を書きたい。その攻略法を書いていきたいって話に書いてしまったんで、

 

ええ。

 

インターバルやアイドリングの時間も終えてみて、

 

それをやってみようと思いまして、

 

はい。

 

来ました。

 

この三種の神器は、私にとってみたら、

 

わらびなどの山菜を取りに山に入ったら熊に遭遇して、頭をばりばりされて、脳みそをがりがりされたいな必須要素ですからね。

 

ええ。

 

柔道経験もありません私ですから、とっさに巴投げで難を逃れる。

 

みたいなことも、まずないでしょう。

 

はい。

 

遭遇したらもう死ぬんです。

 

死にます。

 

という訳で、即興小説トレーニングというサイトの根本を否定するみたいな試み。

 

準備。

 

あらかじめ、これが来たらどうする?

 

みたいな事をここに書いて、次来たときびっくりしたり、驚いたり、大きな声を出したりしないように、相手を刺激しないようにしよう。

 

そういう準備を書いていきたいと思う次第です。

 

はい。

 

で、あらかじめ言っときますけど、私以外の方にこの方法を参考にしてくださいとか、そういう気はありません。

 

はい。

 

教えを諭すみたいな事をしたいわけじゃないんです。

 

そんな気持ち悪いことをしたいわけじゃなくて、

 

あくまでも私自身の為です。

 

はい。

 

私が泰然自若とか無為を手に入れるための準備です。今後のために。

 

うん。

 

まあ、もちろんこれもツイッターにあげますから、

 

誰かは見るかもしれないんですけど、

 

でも、それは勘弁してください。

 

レコードですよ。

 

レコード。

 

「今日も私、ツイッターにこんなにレコード残してるじゃん」

 

って悦に浸るんです。

 

あと私だって多少承認欲求があるわけです。

 

はい。

 

だからまあ、参考にするのは勝手ですけど、私は別にそれについて責任は取りませんので。

 

ええ。

 

前置きが長くなりました。

 

もうめんどくさくなってきました。

 

やります。

 

1、「い」仕様禁止が来た場合

 

仕様禁止の仕様がずっと仕様で、これは使用じゃないのか出るたびいつも思うんだけど、でもTwitterなどでも誰も何も言わないので、私も黙っている。

「仕様だよ?使用じゃないよ?」

ってつぶやくと、まるで私の器が小さいみたいになる可能性もあるし無粋な輩とされる可能性もある。危険だ。まあ実際器は小さいんだけど。

とはいえ使用禁止にされたところで、私はいの使用をやめるつもりはない。

だもんで、それ以外の方法で『い』仕様禁止を出す必要がある。

セリフにするには難がある。

山手線ゲームのようなゲームにすることも出来なくはないと思う。「い」仕様禁止のマジカルバナナ的な感じにしてしまう方法があるにはあるが、それだと人をたくさん出す必要があるかもしれないし、軽妙な会話が求められるし、チャラい人を出してノリのいい感じにしなくてはいけないことも考えられる。無理。めんどくさい。15分でそれは出来ねえ。

 

という訳で、私的に一番無難なのはその日入った部屋、学校でも職場でもどこでもいい。入ったところにある黒板かホワイトボードか、ちょっとした連絡事項が書いてあるような場所に、その文字が書いてあるというのが良いのではないかと思う。

 

教室に入ると黒板の真ん中にチョークで大きく「い」仕様禁止。という文字が書いてあった。

 

的な。

 

お題と違って必須要素は、別にどうでもいい。という方は、その一回で済ませたらいいし、お題と必須要素の関連性を大事にしている人はその後、何らかの方法を使って絡めていったらいい。私はどうでもいい方ですから。

 

でもまあ私の好きそうな話にするなら、教室にはその後誰も入ってこなくて、ずっと自分一人で、不安になって、

「いいのかな?」

とかってつぶやいたら、テレポしてしまう。みたいな感じでいいんじゃないですか?

 

い仕様禁止って書いてたのに、いを使ったから。

 

みたいなの。

 

あるいは、

 

「仕様禁止ってなんだよ。使用だよ」

って突っ込む話でもいいと思う。ちなみにこのセリフだといは使ってません。

 

ちなみに仕様を仕様のまま使うんだとしたら、某かの形態がいると思われる。

 

何とか仕様。いの型みたいな。

 

今流行りの鬼滅の刃でいうと水の呼吸みたいな感じだろうか?

 

でも、そんなことさ、15分でできる?

 

私はできないなあ。ハンターハンターで言ったら、円とか凝とかみたいな事でしょ?

 

無理くない?

 

私は世界観に凝ってないからかもしれないけども。

 

でも修行シーンとか書けます?私は恥ずかしくて書けません。

 

何頑張ってんの?って思ってしまう。

 

以上。

 

「い」仕様禁止現段階はこれで終了。

 

2、《算数のたかし》が来た場合

 

算数のたかしに関してはもう、チラシに書いてあるとかでいいと思う。

 

予備校か何かのチラシの裏紙が白かったので、メモ帳として使用した。みたいな。そういうのでもうさっさと済ませた方がいいと思う。

 

あるいは廃退した街に到着した主人公の足元にチラシが落ちてて、それが風で飛んでいく。みたいなことでもう終わらせた方がいいと思う。風で飛んでいったチラシで廃退感が表せられるとよい。

 

大事な予定を算数のたかしのチラシの裏紙に書いてて、お前なんだこれ!っていう話でもいい。結婚記念日とか、彼女彼氏の誕生日とか。あとは生まれた子供につける予定の名前とか。あとはまあ、地図とかかなあ。

 

とにかくさっさと済ませるべき。何回も出すと、たかしって誰?ってなってくる気がする。

 

隣の町の学校に神童がいて、算数のたかしと言われているとか、そういう話でもいいけど、何回も来たら辛くなってくるぞ。そんなにたかしに興味あるのか?

 

私は無い。

 

あるいはコンピューターおばあちゃん的な、ポップな感じにして逃れる手もあるかもしれない。

 

Eテレでおしりかじり虫の次にいきなり算数のたかしっていうのが流れてきてなんだなんだってなった。みたいな。パプリカの次にこれが流れてきたとか。

 

なろうで書いたTwitterにあげたら炎上するとかいう、少し前に流行ったバカッター系の話の最後の方にそういう展開を出して、怒ってたらテレビからその曲が流れてきて、彼の事を怒る気も失せた。みたいな感じでもいいかもしれない。

 

知らんけど。

 

以上。算たか終わり。

 

3、タイトル「ただ、助けたかっただけなのに」で書くが来たら

 

私は昨日久々にこれが来て、正直、あああ、こういうのもいたなあ。って感じだったけど、これも絶対に何度も来たら辛い。

 

最初の一回はそのままタイトルにしたり出来るかもしれないけど、何度もは面倒だし、毎回誠実にそれをタイトルにしてたら、なんかそういう修行しているんですか?と思われる。

「ただ、助けたかっただけなのに教の人ですか?」

って思われかねない。

 

危険である。

 

ぶっちゃけ、私は即興バトルとか全く優勝できないので、勝手にこれが必須要素で来たバトルの話を書いて、評価もらっている人の話を読んだら、目が回るほど面白かった。みたいな話を書くのが一番安パイだろう。

 

異世界に連れていかれるほど面白かった。みたいな。なんでタイトル「ただ、助けたかっただけなのに」で書くでこんなのができるんだ。異次元か?異次元の住人か?化け物だな。そう確信した。みたいなことでぼやかして処理するのが最も簡単だと思う。

 

なろうやらカクヨムやらの文芸サイトで、そういうお題でなんか書いてくださいって来たっていう事でもいいけど。夏ホラーとか。

 

ただ、どちらも一回使うと次が困る。

 

もっと算たかみたいに小さいコマにするのが良いと思う。毎回使えるみたいな感じが望ましい。

 

デパートのトイレに入ったら、そういうタイトルの本が置いてあって、読んだら呪われたとかどうだろうか?

 

でかい。

 

呪いをもたらすような存在はもう話のメインである。15分ではなおさら。

 

あと個人的に禁じ手的だと思うのは、即興小説のその必須要素で絞って検索したら、その中になんか一個変なのがあった。とかそういうの。

 

タイトル「ただ、助けたかっただけなのに」で書くの中に一つ「ドグラ・マグラ」みたいな、タイトル「ただ、助けたかっただけなのに」で書くが混ざってて正直気が滅入ったし、その日変な夢を見た。

 

それからも体調が悪い。

 

っていう話。

 

で、その呪いから逃れるために、人に口伝しなくてはっていうリングみたいな話。

 

これも呪いではあるけど、応用は多少効くと思う。ドグラマグラの部分を他の楽しいものにしたらコメディにもできる。多分。

 

私はできるかわからないけど。基本根暗だから。

 

でも、

 

「なんだこのタイトル「ただ、助けたかっただけなのに」で書くわー!」

 

って書くだけでも、相当文字数稼げる。ちょっといい。脳死状態でも文字数稼げたら最の高。

 

以上。

 

まあ、あとはお題との兼ね合いだと思う。

 

合わないと感じた場合はさっさと済ませるのがいい。

 

電柱に書いてるとか、地面に書いてるとか、そんなんで構わない。

 

あと今回のこれ長くなったなあ。と今若干後悔してます。