8回目
おは幼女、もうお昼ですけども。三方四四古です。
こちらで以前私の書く話の登場人物に名前を考えるという事をコンセプトにあげまして、まず何をしたらいいのか考えて、
「まず名前を五十人くらい考えようか?」
と思い立ち、
あ行、安部、伊藤、宇田島、え・・・、え?えは?えー、えっと、えー、とりあえずおは小田島。
みたいな事をずっと考えていた一週間でした。はい。
で、そんなことをずっとじゃないけど、たまに考えてて、でもか行にも行きませんでした。
ええ。
なんだこの一週間。
で、名字は名字で考えて、名前はまた名前で別に考えて、そんでそれをTPOに分けて、ドッキングして使っていこうって思ったんですけど、
あ、相の新、い、稲子、う、う?うずまき・・・うず、うず、え、え?江部。これ名字じゃん。お、お、小田島?
って、一向に進みません。はい。おそらくですけど名字よりも名前のほうが難しいんだと思います。
そしてメモを取らずに頭の中だけで考えていると、何がいいくて何が悪くてっていうのがもう一切合切わからなくなりますし、どこまで行ったのかもわからなくなります。
はい。
姓名判断の本を買おうとさえするパニックぶりでした。
はい。
という訳で、結果的にはもう名前は一切何もないんですけども、
ただ、
その意識だけでも何か変わるのか、
昨日と今日の即興小説に佐藤さん、鎌田さん、小暮、本橋さんっていう名前が登場して、
「ああ、もうこれでいくない?」
っていう感じになりました。
はい。
まあ小暮だけは、アパートの名前なんですけども。でも後の三名はちゃんと喋ってます。
ええ。
それから星空文庫にあげた話にも、かおるさんとか、石川さん、東さん、長谷さんという名前のある人が出ました。
ええ。
すごいですね。
はい。
正直驚いてます。
いっつも私とか、友人とかそういう感じだったのに。意識しただけで、これだけ出てくるわけですから、それはもう驚いています。
名字の割合が多いんですけども、でも、何もないよりはましかと。
ええ。
そういう感じで。
はい。
という訳で、今後も名前は考えていく方向で。
はい。
出来たら五十音順で全部作りたいんですけども、
ええ。
名字と名前と。で、それをドッキングさせていくみたいな感じにしたいんですけどね。
はい。
先ながーいと思います。
はい。