無為のmillefeuilleあるいはBaumkuchen

私自身の問題を多少なりとも解消させ、無為や泰然自若を養うための墓所

693回目

おそ幼女、三方四四古です。

 

えーっと、前回、一か月以上前かな。

 

読書の話ってどのくらいしました。

 

何処くらいまでしましたっけ?

 

井伏鱒二山椒魚で間違いないでしょうか。

 

という事は、

 

その後に、私は、ストライクザブラッドの一巻を読みました。

 

はい。

 

面白かったです。

 

このような腹痛を起こすような並び。

 

あえて、そういう感じで読んだみたいなのはありますね。

 

ええ。

 

で、

 

ストライクザブラッドですけども。

 

何でこれを買って読んだのかと言えばまあ、

 

何でしょうねえ。

 

Amazonで、全巻セットっていうのを見たんです。

 

ストライクザブラッド全巻セット。

 

kindleで。ドルキンで。

 

合本版かな。

 

見て。

 

なんか、こういうのもあるよゾーンに出てきて。

 

で、

 

うわあ。

 

って思ったんですね。

 

ええ。

 

すごいじゃんって。

 

一万五千円くらいしよる。

 

って思って。

 

でも、いきなりそれに手を出すかって。

 

こんだけ出てるわけだし面白くないってことはないだろうけども、

 

でも、肌に合う合わないはあるだろうし。

 

だから、とりあえず、一巻だけ買いました。

 

はい。

 

ライトノベルってどういう感じなんだろう」

 

っていうのも気になっていましたし。

 

ええ。

 

ぼかーんとか、どがーんとかって書かれるとちょっとあれだなあって、

 

そういうイメージがあったんです。

 

ごめんなさい。

 

ライトノベルというジャンル。

 

でも、

 

なろう系、なろう系ってまだある? そういう言葉って。

 

まあ、とにかくなろう系という言葉がある位、旺盛なジャンルじゃないですか。未だに。

 

ああいうのは。

 

で、

 

そう言うチャンネルも作れたら、持ってたら、今後どこかで役に立つかもしれないし。

 

うん。

 

だから、読みましたよ。

 

ええ。

 

すごく面白かったです。

 

その前が、井伏鱒二御大だったからなのか、

 

あっという間に読みました。

 

はい。

 

面白かったです。

 

ええ。

 

BFCの打ち上げの時の二次会で、

 

SFってどうやって書くんですか?

 

って私は他人様に聞いたりしましたけども、

 

で、

 

その時、ドラえもんがいいよ。

 

っていう話になって、

 

ほお、なるほどなあ。

 

って思いましたけども、

 

でも考えてみたら、あれもまあ、一つのSFという事でいいんでしょうね。きっと。

 

街、特別な街という環境を作ってましたし。

 

ストライクザブラッド。

 

だから、まあ、

 

あれもSFなんじゃないの?

 

もしかしたらライトノベルってSFの要素が入ってるんじゃないの?

 

だとしたら、

 

それはすごいですよね。

 

読みやすいし、SF感もあるし。

 

街から作ったらSFでいいんじゃないの?

 

知らないけど。

 

そんなもんねえよって思われないように、そういう街がある。あります。あるんです。っていうのを色々と書かれてましたよ。

 

街の感じとか、生活環境とか。

 

うん。

 

私も最近、シュリキノスって破滅派さんで書いた話で、ありもしねえ海老の制作工程を長々と書いたら、ある方から微SFって感想いただいて嬉しかったですけども。

 

ありもしない事でも、なるべくたくさん書くと、そうやって思われるんだなあって。

 

勉強になりますねえ。

 

ええ。