無為のmillefeuilleあるいはBaumkuchen

私自身の問題を多少なりとも解消させ、無為や泰然自若を養うための墓所

192回目

まだおそ幼女じゃないんですけども、おそ幼女、三方四四古です。

 

えーっと、今しがたnoteの方でこぼれ話を書いてきたんですけども、

 

こっちもやったら?

 

と思いまして、今日はちょっと早めになりますが来ました。

 

はい。

 

で、

 

人名考です。

 

はい。

 

でました。

 

今週は出ました。

 

ええ。

 

なろうで、目黒楊枝って言うのを出して、

 

即興さんで山田祥雲山とか、松並木大納言小豆。

 

はい。

 

出しましたね。名前。

 

ええ。

 

今週は出しました。

 

だからもう胸を張って、名前出した。人名考出来る。やれる。

 

出来た。

 

そのように思います。

 

はい。

 

で、

 

これ、今回のこれ、今週のこの三名。

 

楊枝だ、祥雲山だ、大納言小豆だ。

 

って大体ふざけてるみたいに思われるかもしれないんですけども、

 

これはそうじゃないんです。

 

いやもちろん真面目じゃないと言われたら私だってそう思います。

 

でも、単純にそうじゃないんですよ。

 

ええ。

 

これはおそらくですけども、破滅派に書いた合評会の話で出した、

 

牛股木権左衛門由利薬師堂丸の影響だと思うんです。

 

はい。

 

あれを出したことによって、私の何かが馬鹿になったんです。

 

うん。

 

多分。多分絶対に。

 

あれが出てきたことが私自身に影響を与えたんだと思うんです。

 

はい。

 

面白いですよね。

 

そう考えると。

 

だって私が考えたんですよ。

 

牛股木権左衛門由利薬師堂丸。

 

でも、

 

私が考えた創作物が、私自身に何かしらの影響をもたらして、

 

で、

 

名前というもののハードルが馬鹿になって、

 

ねじ山ナメってがばがばにしてしまって、

 

で、

 

その後出てくる名前もふざけだしたっていう。

 

うん。

 

楊枝だ、祥雲山だ、大納言小豆だって。

 

なったわけですよ。

 

ええ。

 

これは面白い。私は面白いです。

 

自分が創作したものによって、自分が破壊される。

 

みたいな。

 

ターミネーター作った博士がそのターミネーターに殺されるみたいな。

 

そんな感じだなあ。

 

って昨日思いました。

 

ええ。

 

勿論良すぎる例えですから、そんな大げさな事じゃないにしても。

 

でも、

 

まあ、

 

そういう事もあるのかあって思いましたよね。

 

ええ。

 

それまで一応真面目に名前って考えてたと思うんです。

 

勿論たまにふざけた名前を出したりはあったにしても、

 

でも基本は、

 

山田義雄とか、木村里美とか、

 

そういう感じだったんですよ。

 

私が考える名前なんて。

 

普通。

 

まあ普通がいいと思ってたからね。

 

うん。

 

この世にいる名前がいい。

 

で、その人を知ってる人が読んだら、その人がこういう事、だから変な事をしているイメージが脳内に発生して、そんで固着してしまう。

 

そういうのがいいなって思ってたんでね。

 

ええ。

 

でも、突然のさ、

 

牛股木権左衛門由利薬師堂丸ですからね。

 

マタギ、出したいなあ」

 

名前どうしようかな。

 

丑年だし、牛、あとマタギ、股木、権左衛門って昔の人みたいな名前だよなあ。昔の人ってその後ももう少し名前付いたりするよな。由利。牛股木権左衛門由利。

 

うーん。

 

もう少し付けたいな。

 

いらないものを。

 

薬師堂丸。

 

牛股木権左衛門由利薬師堂丸。

 

それを出したがために、

 

もう名前なんてなんでも行けるんじゃないかと思えてしまって。

 

はい。

 

だから、その後は楊枝だ、祥雲山だ、大納言小豆だ。

 

ってなったわけですよ。

 

面白いねえ。

 

うん。

 

私は面白いです。

 

はい。

 

ただまあ、ずっとこのままではないと思うんです。

 

本来の私ってこういうのじゃないから。

 

で、ほら、

 

アメちゃんのゴジラで謙さんが言ってましたけども。

 

自然界にはバランスを保つ法則があるみたいな事を。

 

つまり、怪獣が出たらゴジラが出る。

 

ゴジラが自然界のバランスを保つために何とかしてくれる。

 

みたいな事をさ。

 

言ってました。

 

だから、まあ、私も遅かれ早かれそうなると思います。

 

また、自然に戻っていくと思います。

 

はい。

 

そう言うもんです。きっと。