無為のmillefeuilleあるいはBaumkuchen

私自身の問題を多少なりとも解消させ、無為や泰然自若を養うための墓所

489回目

おそ幼女、三方四四古です。

 

えーっと、昨日でしたっけ?もう一昨日でしたっけ?

 

なろうの夏ホの方に、

 

麦茶ので切ったパックの中身を食べさせられる話の次に、

 

時報の話を書いて投げましたけども、

 

はい。

 

で、

 

これも、急遽というか、

 

たまたま思いついた話でした。

 

はい。

 

ずっと長い間、

 

「アームライトの傘の話書きたいなあ」

 

って思ってたんですが、

 

それを諦めて、捨てたというか、田島のもどきの方に書いて投げたんですね。

 

そしたら、

 

なんというか、

 

言葉で表すのも難しいですが、簡単に言うと、

 

「視界が開けた」

 

っていう感じになったんです。

 

傘の話はどうやら私の中で、重荷になってたようです。

 

はい。

 

まあ、

 

書きたいなあって思ってから時間が結構経ってるっていうのもあったかもしれません。

 

うん。

 

なんていうかな、

 

思いついてから、書くまでに時間がかかると、

 

段々と、

 

「これはいい話にしてあげたい」

 

っていう感情がこう、無意識下に出てくるのかなと。

 

うん。

 

思うんですよね。

 

ちなみにこの場に置いてのいい話っていうのは、

 

人情的な事ではなく、

 

自分が満足いく話。

 

っていうか。

 

はい。

 

自分が面白い話っていうか。

 

うん。

 

なんか、そういうことを差します。

 

はい。

 

で、

 

次はもう傘って決めてたんですよ。

 

でも、

 

傘なあ。って。

 

これはなあ。って。

 

なんかなあって。

 

なってて、

 

せっかく麦茶の話を思いついて投げたのに、

 

このままではいけないと、

 

期限も無いと、

 

これはもうダメだと。

 

仕方ないと。

 

ごめんなさい。

 

っていう気持ちで、田島のもどきに投げたら、

 

そしたらねえ。

 

ねえ。

 

ねええ。

 

随分と心が軽くなったような気がしまして。

 

はい。

 

まさに、

 

冒頭の方で書いた通り、

 

視界が開けた。

 

で、

 

その視界が開けたすぐ足元に、

 

この時報の話が落ちてたんです。

 

はい。

 

麦茶のパックの話は、たまたま麦茶のパックを触った時に思いつきましたけども、

 

この時報の話は、これはほんとなんというか、

 

考えたわけじゃなく、

 

ただ、視界が開けた場所に落ちてたんですよね。

 

だからもう、

 

飛びつくようにして書きました。

 

はい。

 

特に何も考えずに、

 

飛びつくように書いて、ぶん投げるようにぶん投げて。

 

はい。

 

まあ、期限が近い、もう死ぬダメだ死ぬ。

 

っていう感じも味方したのかもしれませんねえ。

 

ええ。

 

とにかくまあ、良かったです。

 

はい。

 

傘っていうタイトルで話し書きたかったんですけども、

 

まあ、

 

仕方ないですね。

 

ええ。

 

でも、決して無駄な犠牲ではなかったと、

 

思います。

 

私は。

 

だって傘諦めたおかげで、時報の話書けたんだもん。

 

だからまあ、

 

言ってみたら、

 

傘はバント成功したみたいなもんですよ。

 

ええ。

 

ありがとう。傘。