無為のmillefeuilleあるいはBaumkuchen

私自身の問題を多少なりとも解消させ、無為や泰然自若を養うための墓所

602回目

おそ幼女、三方四四古です。

 

えーっと、今しがた、星空さんにプールサイドについてっていう話を書いて投げてきましたので、星空さんが100個になりました。

 

いやーあいい。

 

いえええーいい。

 

いやあ、それにしてもかかりました。

 

二月が終わっちゃいました。

 

ええ。

 

それに本当言えば、今日だって、

 

「今日疲れたから明日にしようかな」

 

って思ってました。

 

はい。

 

もうさっさとお酒飲んで、寝ちまった方がいいんじゃねえか。

 

って思ってました。

 

ええ。

 

でも、

 

まだほら、破滅派さんの次の合評会のやつも書いてないし、まだ参加できるかどうかもわかりませんけども、なろうの春推もあるし、

 

うん。

 

だからもう、

 

思い付いてた話を書いて投げました。

 

はい。

 

このプールサイドについても、まあ、もう御存じかも知れませんけども、

 

去年の段階で頭の中にはありました。

 

はい。

 

で、

 

今日に至るまで、

 

回転木馬のデッドヒート読みたいなあ」

 

って思いながら、過ごしてきました。

 

はい。

 

少し前に、誰かは知らないけども、

 

Twitter上にね、

 

回転木馬のデッドヒートの画像を上げた人がいるんですよ。

 

山火事みたいなセックスっていう部分を写真に撮ってあげてて、

 

村上春樹っぽい文章見つけた。

 

みたいな、そういうのをツイートしているのを見たんです。

 

その時も、

 

「ああ読みたい」

 

って思いました。

 

回転木馬のデッドヒート。

 

でも、

 

今に至るまで読んでないし、

 

部屋のどこにあるのかわかりません。

 

はい。

 

探してもいません。

 

というのもね、

 

探して読んでしまったら、もしかしたらこの話が私の頭から消えてしまうんじゃないかと思ってたからです。

 

はい。

 

人間、達成した記憶よりも、未達成の記憶の方が頭に残るそうです。

 

本当かどうか知りませんけども。

 

だからねえ、

 

今日まで、

 

なんとなく、

 

読みたいなあ。

 

って思いながら過ごしてました。

 

はい。

 

で、

 

ようやく本日これを、プールサイドについてを書き終えましたので、

 

ええ。

 

これでようやく読んでもいいんじゃないかなと思います。

 

はい。

 

そもそも、

 

村上春樹さんって私はあんまり知りませんけども、

 

でも、

 

回転木馬のデッドヒートの話は大体面白いんですよね。

 

最後の話以外。

 

大体面白くて、

 

だからまあ、

 

勝手な意見ですけども、

 

村上春樹さんの本でこれ以上面白いのって無いんじゃないか」

 

って内心で思ってるんです。

 

はい。

 

読んでないから知らないですけども。

 

ええ。

 

それに、これを買ったのだって、確か、多分千葉に住んでた頃ですけども、

 

本屋さんでね、

 

「これは村上春樹さんの短編集的なものなんだ。じゃあ、読みやすいだろうな」

 

って思って、買ったんです。

 

はい。

 

そしたら面白くてさあ。

 

うん。

 

何度も読んでますよ。

 

はい。

 

最後の話以外。

 

最後の話だけなんかピンとこないんですよね。

 

まあ私が、私の頭が悪いのかもしれないですけども。

 

で、

 

とにかくまあ、

 

とりあえずまあ、

 

星空さんを100個にしたんで、

 

次は、破滅派さんの合評会の話だな。

 

うん。