無為のmillefeuilleあるいはBaumkuchen

私自身の問題を多少なりとも解消させ、無為や泰然自若を養うための墓所

601回目

おそ幼女、三方四四古です。

 

という訳で、本日、二月の最後の日ですけども、

 

まあ、浮つかず、今しがた、星空さんに喪主の挨拶っていうのを書いて投げてきました。

 

はい。

 

これで、星空さん99個です。

 

あと一個ですね。

 

ええ。

 

で、

 

この喪主の挨拶ですけども、

 

昨今の私が星空さんに投げてる話と同様に、

 

去年の段階で思いついてました。

 

はい。

 

という訳で、これも書くまで時間がかかりました。

 

ええ。

 

書けて良かったですねー。

 

はい。

 

で、この喪主の挨拶なんですけども、

 

これはもう、

 

思い付いた段階から、

 

長崎は今日も雨だったが面白みだろうか」

 

ってまあ、なんとなくわかってました。

 

はい。

 

喪主が突然に最後のあいさつで、長崎は今日も雨だったを唄い出したら面白いんじゃないか。

 

そういう思考のもとで、この話を書きました。

 

はい。

 

で、

 

でもまあ、

 

それを書いたらさ、

 

なんか安心したのかな。

 

私自身も父の葬儀の時なんか唄えばよかったなあっていうラストが出てきまして。

 

はい。

 

で、

 

もうジプシーキングスのインスピレーションの事を書きましたよね。

 

はい。

 

これはもう完全に悪乗りです。

 

ええ。

 

子供の頃、鬼平犯科帳をよく父親が観てたんです。

 

勿論私は子供だったから、その面白さとか、ジプシーキングスのインスピレーションの良さとかわかりませんでしたけども、

 

でも、

 

大人になって、何時だったか、父がまだ生きてた頃に、

 

帰省した時だったと思うんですけども、

 

家族でどっかに行ってる車の中で、

 

私が、

 

dヒッツでジプシーキングスを流したんですね。

 

父の為に。

 

父好きだったから。

 

接待的な感じで。

 

その時に父親が、

 

これを鬼平犯科帳に使ったのが凄いよなあ。

 

って言ったんですね。

 

はい。

 

で、それを聞いて私も、まあ、言葉にはしませんでしたけども、

 

「確かになあ」

 

なんて思ったんです。

 

ろくに何も知らないですけども。

 

でもまあ、

 

当時がどういう世界だったのかは覚えてないですけども、

 

でも、

 

鬼平犯科帳にインスピレーションを使うっていうのはなんとなく私にもすごいなって思えたんですよね。

 

はい。

 

てなわけで、

 

最後、

 

「私もインスピレーション歌ってあげたらよかったかなあ」

 

なんて書いてしまいました。

 

はい。

 

歌詞無いんですけどね。

 

インスピレーションって。

 

でも、

 

父親好きだったし。

 

ねえ。

 

まあ、いいじゃないですか。

 

うん。

 

あとまあ、

 

これは別に言わなくてもいい事ですけども、

 

長崎は今日も雨だったは、私が好きだから、

 

これにしたんです。

 

ええ。

 

ただそれだけです。

 

以前カラオケで歌ったりしました。