無為のmillefeuilleあるいはBaumkuchen

私自身の問題を多少なりとも解消させ、無為や泰然自若を養うための墓所

682回目

おそ幼女、三方四四古です。

 

えーっと、さっき田島の方をやって来たんですけども、

 

その田島の方で書く事を忘れたことがあったんで、

 

ここに書きます。

 

この今日の午前中のこれ。

 

アメブロ田島三方。

 

これは田島のせいでこうなってます。

 

はい。

 

週末一回やるつもりだったんです。

 

田島が描写の回で終わってましたので。

 

ええ。

 

でも、週初めにニュースにして、また週末までに描写にしたかったんですね。

 

はい。

 

まあ、皆様には全然関係ない話ですけども。

 

でも、週末やらなかったんで。

 

今やってます。

 

はい。

 

これであとは、一回寝て、

 

午後にもう一回やれたら、まあ、いいかなと。

 

はい。

 

で、

 

とりあえず。この回、三方ですけども、

 

読書の話です。

 

はい。

 

中田永一さんの、

 

百瀬、こっちを向いて

 

読みました。

 

大分前に。

 

いやあ、良かったです。

 

はい。

 

で、

 

これもまあ、あれなんです。

 

昔紙媒体で読んだ奴のkindle購入再読なんですけども、

 

もうあれでした。

 

kindleで読み直したら、全然覚えてませんでした。

 

ええ。

 

驚きました。

 

おめえ、何にも覚えてねえな。

 

って思いました。

 

はい。

 

という訳で、

 

再読してみますと、

 

キャベツ畑の話が心に残りました。

 

はい。

 

紙媒体で読んだ時は、百瀬、こっちを向いてが心に残ってたと思うんですけども、

 

で、

 

百瀬、こっちを向いてはもういいのがわかってたから。

 

うん。

 

実際再読しても良かったし。

 

はい。

 

なみうちぎわも良かったし。

 

全然覚えてなかったけど。

 

でも、良かったし。

 

小梅が通るも良かったです。

 

全然覚えてなかったけど。

 

良かったです。

 

ただ、

 

とにかく今回改めて読んでみて、

 

キャベツ畑の話が良かったです。

 

はい。

 

で、

 

多分というか、

 

私の中で、

 

キャベツ畑って、レタスと剣を思い出すんですよね。

 

はい。

 

レタスと剣っていうのは漫画です。

 

亜未!ノンストップなどで知られる、

 

北川みゆきさんのマンガです。

 

はい。

 

実家にあったんです。

 

亜未!ノンストップ

 

あと、レタスと剣。

 

だからまあ、

 

子供の頃、

 

読んでました。

 

ええ。

 

で、

 

それの事を思い出すんですよね。

 

キャベツ畑って。

 

うん。

 

っていうか、

 

今の今まで、

 

レタスと剣じゃなくて、

 

キャベツと剣だと思ってました。

 

私。

 

グーグルにキャベツと剣って入れて、

 

「んだよ。全然出てこねえ」

 

ってなってました。

 

はい。

 

何? 間違えて覚えてるのかなあ。

 

何だっけなあ。

 

描いた人の名前も覚えてないしなあ。

 

でも、

 

イタキスの人じゃないよな確か。

 

天河の人でもないしなあ。

 

何だっけタイトル。あの漫画。

 

ノンストップだっけ?

 

なんか、ノンストップ。

 

亜未!ノンストップだ!!

 

という訳で。

 

そっから、北川みゆきさんっていう描いている人の名前が判明しましたし、

 

キャベツと剣じゃなくて、レタスと剣だっていうのも判明しました。

 

はい。

 

だからまあ、

 

正直に申し上げますと、

 

「キャベツ畑の話を読んで、昔読んだキャベツと剣っていう漫画を思い出して、なんかよかったです」

 

って書こうと思ったんですけども、

 

調べたら、キャベツと剣じゃなくて、レタスと剣だったんで。

 

今日のこれ。

 

この流れ。

 

失敗。

 

大失敗。

 

キャベツ畑の話を読んで、昔実家で読んだキャベツと剣の話を思い出してほっこりした。

 

って書こうと思ってたのに。

 

大失敗。

 

だって、レタスと剣だから。

 

いやあ、

 

参った。

 

 

681回目

おそ幼女、三方四四古です。

 

えーっと、先日、櫛木理宇さんって言う方の、

 

残酷依存症

 

読みました。

 

はい。

 

いや、なんか出てきたんですよ。

 

昨日書きました。シャトゥーンを見に行った際の下の群れの中に。光る牙とこれが。

 

で、

 

あの表紙の感じがさ、

 

なんか、

 

目につくじゃないですか。

 

で、

 

一回閉じて、

 

シャトゥーンの事を考えて。

 

で、

 

光る牙はどうなんだろうなあ。

 

って思ったんですね。

 

そんで、

 

あれもどうなんだろうなあ。

 

って思ったんです。

 

で、

 

気が付いたらね。

 

シャトゥーンも買ってたし、

 

光る牙も買ってたし、

 

これも買ってました。

 

はい。

 

で、

 

読みました。

 

面白かったです。

 

ええ。

 

ちなみに、こちらの残酷依存症、

 

前段に殺人依存症って言うのがあったらしくて。

 

はい。

 

その本に出てくる方がなんかキーパーソンっぽいんですけども、

 

それは読んでないんですよね。

 

ええ。

 

赤と青の表紙、

 

どっちがいいだろう。

 

ってなった時に、

 

赤はちょっとあれかなって思ったんです。

 

赤ってそういう色じゃないですか。

 

こう、やる気の赤みたいな。

 

冷静さの青。

 

やる気の赤。

 

知らない方の本。

 

まずどっちがいいか。

 

青かな。

 

って。

 

思いまして。

 

青かったんです。

 

はい。

 

あと、前段の本のタイトルを確認するために、

 

調べたら、

 

黄色の本も出てました。

 

私が、青の、残酷依存症を買った時は間違いなくなかった黄色。

 

最近出たんでしょうね。

 

ええ。

 

という事はまあ、好評なんでしょうね。

 

うん。

 

で、

 

とりあえずまあ、その、青、残酷依存症なんですけども、

 

最初こそ、

 

こうちょっと、

 

理不尽というか、

 

不条理というか、

 

そういう感じがありますけども、

 

あと、

 

汗とか、涙とか、痛みとか、つらみとか、

 

そういう感じがありますけども、

 

でも大丈夫。

 

読んで行けばそのうち大丈夫になります。

 

あ、じゃあいいです。

 

ってなります。

 

はい。

 

♪とかつきます。

 

あ、じゃあいいですよ♪

 

ってなります。

 

はい。

 

応援さえしたくなる。

 

そういう作りの本というか。

 

うん。

 

だから、

 

結構、読みながら、

 

「ああ、そういう風にしたらいいんだあ」

 

って思ったり、学んだりしました。

 

はい。

 

最初は何もその、バックヤードの話をしない状態で。

 

とにかく辛い目にあわせて、辛いなあって思わせて。

 

ほら、余計な前段とかはまず省いた方が、

 

話に入りやすいというか。

 

うん。

 

そう言うのがあるんでしょうね。

 

で、

 

徐々に情報を出していく。

 

そういう風にしたら、

 

盛り上がる。

 

んでしょうね。

 

きっとね。

 

って言うか、こんなの話とか書いてる人はみんなわかってるんでしょうけどね。

 

ええ。

 

でも、

 

私は知らないから。

 

うん。

 

何事も学びだから。

 

うん。

 

 

680回目

おそ幼女、三方四四古です。

 

えーっと、先日の話になりますけども、

 

吉村龍一さんの光る牙読みました。

 

はい。

 

面白かったです。

 

ええ。

 

熊のね出てくる小説なんですけども。

 

面白かったです。

 

はい。

 

シャトゥーンを読んで以来、熊というものが恐ろしいものだという認識を持っております。

 

で、kindleでも買おうかどうしようかって言うのがずっとあるんです。

 

ええ。

 

あったんです。

 

で、先日、kindleでまた、いつものように、

 

「シャトゥーンもどうしようかな」

 

って見てたんですけども、

 

そしたら下の方にある、これもおススメです。

 

って言う群れのの中に、

 

この光る牙って言うのがありまして。

 

はい。

 

これは熊の小説ですよね。

 

っていう事で。

 

買いました。

 

はい。

 

そしてシャトゥーンも買いました。

 

はい。

 

で、kindleのシャトゥーンはまだ読んでないですけども、

 

光る牙の方は先日読みました。

 

はい。

 

面白かったです。

 

ええ。

 

やっぱり熊恐ろしいなあ。

 

って思いました。

 

はい。

 

でも、それと同じくらい人間の恐ろしさというか、

 

おぞましい感じもこの小説の中にはあります。

 

ありました。

 

コナンでもありましたよね。そういう話。

 

何巻か全然覚えてないですけども。

 

多分序盤の方。

 

20巻内くらいにあったと思うんですけども、

 

山の話。熊の話。

 

ありましたよね。

 

確か。

 

そう言うのが光る牙の中にはありました。

 

はい。

 

あとはまあ、それと同じくらい。

 

熊と同じくらい、主人公のパイセンが怖いんで。

 

ええ。

 

まあ、何でしょうか。

 

熊まわりの小説です。

 

はい。

 

印象。

 

私の印象。

 

熊と、自然、山と、それに類する人、従事する人達の小説ですね。

 

ええ。

 

シャトゥーンは熊の小説です。

 

光る牙は熊まわりの小説です。

 

はい。

 

私の中ではそういう印象です。

 

ええ。

 

どっちがどうだって言う話じゃなくて。

 

どっちも面白い。

 

うん。

 

ちなみに、この光る牙の続編でもないんでしょうけども、

 

もう一冊短編集があるので、

 

隠された牙っていうの。

 

それも読みたいなあって思ってます。

 

はい。

 

まだ買ってはないですけども。

 

いつになるかわかりませんけども。

 

はい。

 

という訳で、

 

ふいにね、

 

また、知らない人の小説買っちゃいました。

 

ええ。

 

kindleさんが居なかったら、一生知らなかった可能性もあります。

 

あります。ほんとに。

 

だからあれだな。

 

面白なあ。

 

一年前まで馬鹿にしてたのにねえ。

 

kindleとか。

 

本はめくるもんだ。

 

みたいな。

 

そういう嘲りがあったと思うんですけども、

 

ビンタでしょうね。

 

あの頃の自分。

 

どの口が言ってんだってねえ。

 

不思議ですねえ。

 

 

679回目

おそ幼女、三方四四古です。

 

えーっと、suica落とした時に読んでた本の話するの忘れてましたんで、

 

その話します。

 

はい。

 

先月末、suicaを落とした時、落としたことにも気が付かず、

 

でも、とにかく歩きスマホはしたくないから、

 

早くバスターミナルまで行きたい。

 

で、

 

バス待ってる間に続き読みたい。

 

って思って、

 

suica落としたことも気が付かない位、

 

私を夢中にさせてた本。

 

橋本治さん御大の、これで古典がよくわかる

 

です。

 

はい。

 

これを読んでました。

 

その時期、

 

そろそろなろうの秋歴もあるし、

 

なんかこれだっていうものが書けたらいいなあ。

 

って思って、

 

で、

 

これ読んでました。

 

はい。

 

なにかきっかけがあれば。

 

何かがつかめたら。

 

って思って。

 

ええ。

 

でも、本当はこれじゃないです。

 

これが読みたかったんじゃないんです。

 

本当は、

 

同じ橋本治御大の、絵本徒然草が読みたかったんです。

 

ええ。

 

でも、それがkindleにねえんですよ。

 

何だこの野郎!

 

って思いました。

 

はい。

 

なんで無いんだバカ野郎。

 

って正直思いました。

 

kindleこの野郎って。

 

はい。

 

つい先日、破滅派の合評会に出した話に、

 

津原泰水さんの名前を入れましたけども、

 

あれも、

 

私が読みたい幽明志怪シリーズがkindleに無いから、

 

入れたんです。

 

ええ。

 

なんでねえんだバカ野郎。

 

籠中花もう一回読みたいんだよこの野郎。

 

って思って。

 

だから、

 

橋本治御大の名前も、今後どこかで出すかもしれません。

 

絵本徒然草読みたいんですけどねえ。

 

はい。

 

正直もうkindleでしか本読めない感じになってきてますので。

 

はい。

 

ゾンさんには是非入れていただきたく。

 

思います。

 

なんか話書いてそれのタイトルにしてもいいです。

 

「ゾンさん、絵本徒然草kindleにしてください」

 

とか、

 

「ゾンさん、幽明志怪シリーズkindleにしてください」

 

とか、

 

してもいいです。

 

したらしてなくれないかなあ。kindleに。

 

話それた。

 

とりあえずとにかく、

 

その時、

 

suica落とした時、

 

この、これで古典がよくわかるを読んでたんですね。

 

ええ。

 

でも正直、suicaを落としてその事で頭がパンパンになったんで、

 

内容あんまり覚えてません。

 

面白かった、面白かったと思うんですが、

 

はい。

 

suica落としたの気が付かない位だから。

 

面白かったし、参考になったと思うんですけども、

 

でも、今現在、秋歴に出した自分の話、二つ出したんですけども、それを見てみると、

 

これが参考になったとは思えませんし、

 

ええ。

 

全然、関係ねえ話を書いてます。

 

はい。

 

現在、BFCやら、破滅派さん関係やらで、

 

あわただしい感じになってますけども、

 

でも、

 

なんか、せっかく読んだし。

 

なんか、

 

書きたいもんですけどね。

 

はい。

 

あと、今年はあれですか?

 

カクヨムさんの方で武蔵野文学賞は無いんですかね。

 

もう少し先だったっけ?

 

それがあるってなるとまた、三鷹に行くんですけども。

 

色々あるねえ。

 

十月くらいから。

 

いや、一年中あるんだろうけどねえ。

 

 

678回目

おそ幼女、三方四四古です。

 

えーっと、

 

霧が晴れた時の話ってしましたっけ?

 

小松左京御大の、

 

霧が晴れた時、自選恐怖小説集。

 

の話ってしました?

 

してないですか?

 

したような気もするんですけども、

 

でもまあ、してないという体でします。

 

はい。

 

kindleで買ってまして、

 

読んだんです。

 

ええ。

 

面白かったです。

 

はい。

 

ちなみにこちらも、以前紙媒体で読んだことあります。

 

はい。

 

その紙媒体の時の思い出なんですけども、

 

しかもあやふやなんですけども、

 

部屋のどっかにあるはずだから、探したら出てきて、多分それでわかるとは思うんですが、

 

まあ、

 

面倒なので、あやふやなまま書きますけども、

 

その本を私が本屋で見つけて買った理由って言うのが、

 

だれだったか、作家さんが、

 

「いつか自分もこの中に入ってる召集令状のような話を書きたいと思ってます」

 

みたいな事を書いてて、

 

で、

 

召集令状? (* ̄- ̄)ふ~ん。

 

って思って。

 

買ったんです。

 

で、

 

召集令状読んで、うわー面白ーい。

 

ってなって、

 

で、

 

じゃあ、私もいつか召集令状みたいな話書きたいなーって。

 

なんか、

 

なんとなく思ったんですね。

 

はい。

 

そんな訳で、あやふやってて申し訳ないんですが、

 

kindleでこれを見つけた時に、

 

その時の事を思い出しまして。

 

はい。

 

あ、また読みたい。

 

ってなったんで、買いました。

 

ええ。

 

で、

 

面白かったです。

 

以前の紙媒体で読んだ時の記憶は、まあ、

 

召集令状とあと秘密(タプ)と、あとはまあ、影が重なる時、

 

の記憶しかなかったんですけども、

 

今読み返してみたら、

 

もうねえ、

 

全部面白いよ。

 

っていう感じで。

 

はい。

 

こんな話もあったっけ?

 

みたいな。

 

そういう感動が多くありました。

 

ええ。

 

悪霊なんて話あったっけ?

 

みたいな。

 

逃げるなんて話あったっけ?

 

みたいな。

 

そういう感動。

 

もあれば、

 

くだんのははってもっと後の方になかったっけ?

 

みたいな、

 

こんな序盤に入ってたっけ?

 

っていうそういうのもあったりして。

 

はい。

 

骨面白いなあ。

 

とかも思いましたし、

 

この時、これで骨を読んでたおかげで、

 

なろうの秋歴に、

 

パレオロクソドンナウマディクス

 

って言う話も書けましたし。

 

はい。

 

大変にお世話になりました。

 

ええ。

 

あと、

 

召集令状みたいな話は私はいいなって、思いました。

 

無理だよー。

 

って思いました。

 

だから、その代わりに、

 

代わりなんてねえ、失礼ですけども、

 

保護鳥みたいな話を書きたいなあって思いました。

 

はい。

 

すぐそこでもいいです。

 

そういう話が書けたらいいなあ。

 

って思いました。

 

 

677回目

おそ幼女、三方四四古です。

 

えーっと、アメブロさんの方でね、最近ずっとsuicaを落とした話をしてまして、

 

はい。

 

で、ようやくそれもひと段落ついた今日この頃ですが、

 

でもまあ、こちらでは相も変わらず読書の話をします。

 

はい。

 

suica落として、サブのPASMOで電車とかバスとか乗ってた時も、

 

kindleで読書してたからねえ。

 

という訳で、

 

三津田信三先生の、

 

雨宿り、違う、

 

逢魔宿り、

 

読みました。

 

はい。

 

大変面白かったです。

 

ええ。

 

ちなみにこれは、初めてです。

 

はい。

 

で、

 

三津田信三さんの短編集になるのかな、それとも連作集とかそういうになるのか、

 

わからないんですけども、

 

面白かったです。

 

ええ。

 

こちら。

 

で、

 

そもそも、この方の短編集にのめり込んだ理由は、

 

私はね、

 

赤眼の中に入ってるよなかのでんわ。

 

が好きだったんです。

 

確か、それも千葉時代に読んだんじゃなかったかなって思うんですが、

 

とにかくこのよなかのでんわの最後。

 

最後がすごく好きで。

 

はい。

 

最後の最後に、

 

相手の鍵括弧が変わるんですよ。

 

それが好きで。

 

ええ。

 

それはもう好きで。

 

だから、

 

多分そっから、この方の本を読むようになったんじゃなかったかなあ。

 

って思います。

 

はい。

 

で、

 

今回のこの、逢魔宿り。

 

ですけども、

 

全部面白かったです。

 

全部読んでて、

 

「うおおお、おおおおお」

 

ってなりました。

 

はい。

 

ただまあ、夜警の話と、

 

まあ、

 

予告画と夜警の話の並びが良かったなあ。

 

って思います。

 

はい。

 

夜警なんて、どう考えてもさ、

 

あの方の書く話でさ、

 

夜警なんてさ、

 

どう考えても、なんかやばいじゃん。

 

だから、

 

目次を見た時にまずそこに目にが行く、

 

行きました。

 

夜警の話やるんですか。

 

みたいな感じになりました。

 

ええ。

 

でもね、

 

初読の本ですから、

 

気持ちを落ち着けて。

 

で、

 

焦らず、浮つかないように、

 

なるべく夜警の話の事は考えないように、

 

冷静に、

 

夜警の話に対しての想いはいったん忘れたつもりで、

 

で、

 

読んだんです。

 

はい。

 

でもまあ、やっぱりどうしてもね。

 

尻の穴が落ち着かない感じはありましたよねえ。

 

はい。

 

夜警の話。

 

どういうのかなあ。

 

みたいな。

 

読んでる時は思わないんだけども、でも読んでない時はやっぱり考えちゃう。

 

みたいな。

 

でもまあ、

 

その前の予告画も面白く。

 

はい。

 

夜警の話までの道程って言うんでしょうか。

 

そういうのが、

 

良かった。

 

うん。

 

で、

 

夜警の話の、ヤバさが良かったです。

 

はい。

 

非常に楽しませていただいたという感じです。

 

ええ。

 

堪能致しました。

 

はい。

 

 

676回目

おそ幼女、三方四四古です。

 

えーっと、先日の話になりますけども、

 

加門七海さんの、

 

船玉さま読みました。

 

はい。

 

kindleで。

 

ええ。

 

多分、初めての作家さんです。

 

読みました。

 

はい。

 

で、どうしてこの本を手に取ったのか、

 

という経緯についての話ですけども、

 

おそらくですが、

 

私が、

 

以前から、

 

折を見ては、

 

シャトゥーンの事を調べていたからです。

 

はい。

 

シャトゥーンヒグマの森。

 

の事を調べていたんです。

 

調べていたって言うかね。

 

「どうしよう、今月こそは買おうかなあ。kindleで」

 

って言うのをこう、月が替わるごとに、

 

やってたんです。

 

でも、怖いなあ。

 

って。

 

本、紙媒体でも、読んだんですけども、

 

シャトゥーン。

 

怖いじゃないですか。

 

一切何も意味ないくらいの感じで来るじゃない。

 

あれ。

 

だから、

 

まあ、

 

でも、

 

私の読書歴に燦然と印象を残してるせいでね。

 

こう、

 

何度となく調べては、どうしようかなー。

 

どうしようかなーって。

 

ってやってたんです。

 

で、

 

ほら、ゾンってさ、商売の意欲が凄いじゃないですか。

 

なんかを見ると、

 

数日後位にメールで来るじゃないですか。

 

これの事見てたよね。買わないの?

 

みたいなメールがくるでしょ。

 

で、

 

また、それで、ねえ。

 

挑発に乗ってさ。

 

見ちゃうじゃない。

 

で、どうしようかなーってなるじゃない。

 

で、そしたらまたメールが来るじゃない。

 

で、

 

そんな日々を続けててある日、

 

ようやく、

 

「買おう」

 

ってなったんです。

 

シャトゥーン買おう。

 

って。

 

で、

 

そんで、

 

まあ、これはまあ、何だろうなあ。

 

私の勝手なその、何か、

 

「でもシャトゥーンは読んだことあるしなあ。せっかくだから、読んだことないのもこの際何か」

 

っていう感情がまあ、動いてね。

 

食指が動いたみたいな感じです。

 

で、

 

下のこういうのもおススメですよ。

 

って言うのがあるじゃないですか。

 

ゾンは。

 

ゾンはもう、商売に対しての意欲が凄いから。

 

だから、そこを流してたんです。

 

車を片手で運転するような感じで。

 

そこを流してたら、

 

祝山って言うのが出てきて、

 

はい。

 

山つながりというか、まあ、自然繋がりって言うか。

 

後は、前に山怪とかも買ってたしねえ。

 

そういうののなんかじゃないですかね。

 

祝山、

 

加門七海

 

さん。

 

って言うのが出てきて、

 

何ですか、祝山ってなったんです。

 

ホラー?

 

何なの祝山って。

 

って。

 

で、

 

それ押したら、

 

今度は、加門さんの本の方にとんで、

 

で、

 

ゾンはほら、意欲が凄いから、

 

だから、

 

こういうのもあるよーって出てきて、

 

で、

 

その中に船玉さまがいらっしゃいまして、

 

はい。

 

加門さんって呼んだことないから、

 

とりあえず短編集のこれを読んでみよう。

 

って言うことで、

 

船玉さま。

 

買いました。

 

はい。

 

面白かったです。

 

ええ。

 

人が変われば、切り口や触り方も変わるんだなーって。

 

そういう印象というか。

 

はい。

 

あとはまあ、

 

「あー、また新しい人を知ってしまった」

 

っていう感じかな。

 

うん。

 

不用意に。