無為のmillefeuilleあるいはBaumkuchen

私自身の問題を多少なりとも解消させ、無為や泰然自若を養うための墓所

681回目

おそ幼女、三方四四古です。

 

えーっと、先日、櫛木理宇さんって言う方の、

 

残酷依存症

 

読みました。

 

はい。

 

いや、なんか出てきたんですよ。

 

昨日書きました。シャトゥーンを見に行った際の下の群れの中に。光る牙とこれが。

 

で、

 

あの表紙の感じがさ、

 

なんか、

 

目につくじゃないですか。

 

で、

 

一回閉じて、

 

シャトゥーンの事を考えて。

 

で、

 

光る牙はどうなんだろうなあ。

 

って思ったんですね。

 

そんで、

 

あれもどうなんだろうなあ。

 

って思ったんです。

 

で、

 

気が付いたらね。

 

シャトゥーンも買ってたし、

 

光る牙も買ってたし、

 

これも買ってました。

 

はい。

 

で、

 

読みました。

 

面白かったです。

 

ええ。

 

ちなみに、こちらの残酷依存症、

 

前段に殺人依存症って言うのがあったらしくて。

 

はい。

 

その本に出てくる方がなんかキーパーソンっぽいんですけども、

 

それは読んでないんですよね。

 

ええ。

 

赤と青の表紙、

 

どっちがいいだろう。

 

ってなった時に、

 

赤はちょっとあれかなって思ったんです。

 

赤ってそういう色じゃないですか。

 

こう、やる気の赤みたいな。

 

冷静さの青。

 

やる気の赤。

 

知らない方の本。

 

まずどっちがいいか。

 

青かな。

 

って。

 

思いまして。

 

青かったんです。

 

はい。

 

あと、前段の本のタイトルを確認するために、

 

調べたら、

 

黄色の本も出てました。

 

私が、青の、残酷依存症を買った時は間違いなくなかった黄色。

 

最近出たんでしょうね。

 

ええ。

 

という事はまあ、好評なんでしょうね。

 

うん。

 

で、

 

とりあえずまあ、その、青、残酷依存症なんですけども、

 

最初こそ、

 

こうちょっと、

 

理不尽というか、

 

不条理というか、

 

そういう感じがありますけども、

 

あと、

 

汗とか、涙とか、痛みとか、つらみとか、

 

そういう感じがありますけども、

 

でも大丈夫。

 

読んで行けばそのうち大丈夫になります。

 

あ、じゃあいいです。

 

ってなります。

 

はい。

 

♪とかつきます。

 

あ、じゃあいいですよ♪

 

ってなります。

 

はい。

 

応援さえしたくなる。

 

そういう作りの本というか。

 

うん。

 

だから、

 

結構、読みながら、

 

「ああ、そういう風にしたらいいんだあ」

 

って思ったり、学んだりしました。

 

はい。

 

最初は何もその、バックヤードの話をしない状態で。

 

とにかく辛い目にあわせて、辛いなあって思わせて。

 

ほら、余計な前段とかはまず省いた方が、

 

話に入りやすいというか。

 

うん。

 

そう言うのがあるんでしょうね。

 

で、

 

徐々に情報を出していく。

 

そういう風にしたら、

 

盛り上がる。

 

んでしょうね。

 

きっとね。

 

って言うか、こんなの話とか書いてる人はみんなわかってるんでしょうけどね。

 

ええ。

 

でも、

 

私は知らないから。

 

うん。

 

何事も学びだから。

 

うん。