無為のmillefeuilleあるいはBaumkuchen

私自身の問題を多少なりとも解消させ、無為や泰然自若を養うための墓所

680回目

おそ幼女、三方四四古です。

 

えーっと、先日の話になりますけども、

 

吉村龍一さんの光る牙読みました。

 

はい。

 

面白かったです。

 

ええ。

 

熊のね出てくる小説なんですけども。

 

面白かったです。

 

はい。

 

シャトゥーンを読んで以来、熊というものが恐ろしいものだという認識を持っております。

 

で、kindleでも買おうかどうしようかって言うのがずっとあるんです。

 

ええ。

 

あったんです。

 

で、先日、kindleでまた、いつものように、

 

「シャトゥーンもどうしようかな」

 

って見てたんですけども、

 

そしたら下の方にある、これもおススメです。

 

って言う群れのの中に、

 

この光る牙って言うのがありまして。

 

はい。

 

これは熊の小説ですよね。

 

っていう事で。

 

買いました。

 

はい。

 

そしてシャトゥーンも買いました。

 

はい。

 

で、kindleのシャトゥーンはまだ読んでないですけども、

 

光る牙の方は先日読みました。

 

はい。

 

面白かったです。

 

ええ。

 

やっぱり熊恐ろしいなあ。

 

って思いました。

 

はい。

 

でも、それと同じくらい人間の恐ろしさというか、

 

おぞましい感じもこの小説の中にはあります。

 

ありました。

 

コナンでもありましたよね。そういう話。

 

何巻か全然覚えてないですけども。

 

多分序盤の方。

 

20巻内くらいにあったと思うんですけども、

 

山の話。熊の話。

 

ありましたよね。

 

確か。

 

そう言うのが光る牙の中にはありました。

 

はい。

 

あとはまあ、それと同じくらい。

 

熊と同じくらい、主人公のパイセンが怖いんで。

 

ええ。

 

まあ、何でしょうか。

 

熊まわりの小説です。

 

はい。

 

印象。

 

私の印象。

 

熊と、自然、山と、それに類する人、従事する人達の小説ですね。

 

ええ。

 

シャトゥーンは熊の小説です。

 

光る牙は熊まわりの小説です。

 

はい。

 

私の中ではそういう印象です。

 

ええ。

 

どっちがどうだって言う話じゃなくて。

 

どっちも面白い。

 

うん。

 

ちなみに、この光る牙の続編でもないんでしょうけども、

 

もう一冊短編集があるので、

 

隠された牙っていうの。

 

それも読みたいなあって思ってます。

 

はい。

 

まだ買ってはないですけども。

 

いつになるかわかりませんけども。

 

はい。

 

という訳で、

 

ふいにね、

 

また、知らない人の小説買っちゃいました。

 

ええ。

 

kindleさんが居なかったら、一生知らなかった可能性もあります。

 

あります。ほんとに。

 

だからあれだな。

 

面白なあ。

 

一年前まで馬鹿にしてたのにねえ。

 

kindleとか。

 

本はめくるもんだ。

 

みたいな。

 

そういう嘲りがあったと思うんですけども、

 

ビンタでしょうね。

 

あの頃の自分。

 

どの口が言ってんだってねえ。

 

不思議ですねえ。