無為のmillefeuilleあるいはBaumkuchen

私自身の問題を多少なりとも解消させ、無為や泰然自若を養うための墓所

678回目

おそ幼女、三方四四古です。

 

えーっと、

 

霧が晴れた時の話ってしましたっけ?

 

小松左京御大の、

 

霧が晴れた時、自選恐怖小説集。

 

の話ってしました?

 

してないですか?

 

したような気もするんですけども、

 

でもまあ、してないという体でします。

 

はい。

 

kindleで買ってまして、

 

読んだんです。

 

ええ。

 

面白かったです。

 

はい。

 

ちなみにこちらも、以前紙媒体で読んだことあります。

 

はい。

 

その紙媒体の時の思い出なんですけども、

 

しかもあやふやなんですけども、

 

部屋のどっかにあるはずだから、探したら出てきて、多分それでわかるとは思うんですが、

 

まあ、

 

面倒なので、あやふやなまま書きますけども、

 

その本を私が本屋で見つけて買った理由って言うのが、

 

だれだったか、作家さんが、

 

「いつか自分もこの中に入ってる召集令状のような話を書きたいと思ってます」

 

みたいな事を書いてて、

 

で、

 

召集令状? (* ̄- ̄)ふ~ん。

 

って思って。

 

買ったんです。

 

で、

 

召集令状読んで、うわー面白ーい。

 

ってなって、

 

で、

 

じゃあ、私もいつか召集令状みたいな話書きたいなーって。

 

なんか、

 

なんとなく思ったんですね。

 

はい。

 

そんな訳で、あやふやってて申し訳ないんですが、

 

kindleでこれを見つけた時に、

 

その時の事を思い出しまして。

 

はい。

 

あ、また読みたい。

 

ってなったんで、買いました。

 

ええ。

 

で、

 

面白かったです。

 

以前の紙媒体で読んだ時の記憶は、まあ、

 

召集令状とあと秘密(タプ)と、あとはまあ、影が重なる時、

 

の記憶しかなかったんですけども、

 

今読み返してみたら、

 

もうねえ、

 

全部面白いよ。

 

っていう感じで。

 

はい。

 

こんな話もあったっけ?

 

みたいな。

 

そういう感動が多くありました。

 

ええ。

 

悪霊なんて話あったっけ?

 

みたいな。

 

逃げるなんて話あったっけ?

 

みたいな。

 

そういう感動。

 

もあれば、

 

くだんのははってもっと後の方になかったっけ?

 

みたいな、

 

こんな序盤に入ってたっけ?

 

っていうそういうのもあったりして。

 

はい。

 

骨面白いなあ。

 

とかも思いましたし、

 

この時、これで骨を読んでたおかげで、

 

なろうの秋歴に、

 

パレオロクソドンナウマディクス

 

って言う話も書けましたし。

 

はい。

 

大変にお世話になりました。

 

ええ。

 

あと、

 

召集令状みたいな話は私はいいなって、思いました。

 

無理だよー。

 

って思いました。

 

だから、その代わりに、

 

代わりなんてねえ、失礼ですけども、

 

保護鳥みたいな話を書きたいなあって思いました。

 

はい。

 

すぐそこでもいいです。

 

そういう話が書けたらいいなあ。

 

って思いました。