112回目
おそ幼女、三方四四古です。
本日のこちらはインターバルアイドリングの日。
何書いてもいい日です。
はい。
んで、何書こうかと空想してみて、あと、月末だしなんとなく総括めいたものでもいいかなって思って色々と考えてみたんですけど、
まあ、
夏ホラーの事しか思い浮かびません。
はい。
先月から今月っていうのは、
やっぱり夏ホラー2020だったなという感じで。
はい。
で、
まあ、今年の夏ホは17個短い話をぶん投げて、あと書いてない、書けてない書けないままに終わってしまった話が10個あって、
っていうのはもうね、どこぞかしこぞで書き散らしてますからいいとしても、
それに何もやらなかった去年の病院に比べたら今年はだいぶマシ。
っていうのもちょっと書いてますから、それも置いておくとして、
本心は、
本当は、
理想は、
七月に20個くらい書いて放り投げて、
八月はやらないつもりでした。
はい。
本当はね。
理想の話ね。
今年ぶん投げた話はほぼほぼ、七月に思いついてました。
夏ホの予告が始まったのがいつだったのか、もう思い出せないんですけど、
とにかくその段階で大体の話は思いついていて、
んで、
「どうせ私の事だから、一個一個にこだわりなんてもつとまた病みかねない」
って思っていたので、
「よし数だな」
って思ってて、
で、
受付開始の日までにたくさん思いついてメモ帳に書いてて、
で、
「一日一個づつか、一週間に五個ずつとか書いていけたら、七月はもうそれで行こう。八月は違う事やりたいし」
って思ってたんです。
ただね。
出来やしねえんだよ。
こいつ。
やらねえんだもん。
全然。
だからまあ、
夏ホが終わって八月が終わる今現在。
衝撃というか、
はい。
愕然としてます。
結局八月も全部夏ホで使ってしまったなという感が強いです。
そもそも最初からおかしかったんですよね。
本当は、受付開始になる前に、
一個か二個書いておいて、
そんで、
受付開始の瞬間に、日付が変わった瞬間にそれを投下して、
まずスタートダッシュを切ろう。
って思ってたんですけど、
それもやりませんでしたからね。
こいつは。
で、
書いてないもんだから、とにかく簡単に書ける話、
「例えばこんな話の奴でいいか」
って、簡単に書ける奴書いてぶん投げて、
例えばのやーつとかってタイトルでふざけがすごい奴を書いて投げて、
最初はまじめにやれよっていう自分に対して思いもあったんですけど、
でもとにかくスタートと同時になんか投下しておかなきゃっていうのが先行して、
うん。
だからもうそっからおかしかった。
で、
あと、
七月先発隊10を投げた後、満足したみたいに八月最初の半月やらなくなったのもこいつマジでって思ったし。
はい。
だからまあ、自分をコントロールできない二か月間というか、
ええ。
ちゃんとやらない自分とずっと一緒に居た二か月間というか。
はい。
この野郎っていう感じがずっとありました。
ええ。
んで、結局八月リスタートが遅かったために、10も書いてない話が残るという。
そんで、
最後の辺り、
「ああー、ストックが書けない!どうしてちゃんとやらなかったんだ!」
って思いながら、
stationwagonとマンチカンの話を書いて、
終わりましたね。
ええ。
悔いはあります。
ただまあ、
残った10は、新しくやる三文に回したらいいか、その幕間で使えばいいか、
っていうのもあります。
はい。
でもまあ、
とにかく一言でいうなら、
「こいつちゃんとやらない」
っていう事ですね。
ええ。
それを再確認したこの二か月。
夏。
もっとちゃんとやれるようになりたい。
普段はサボっててもいいから、ちゃんとやる時はちゃんとやれるようになりたい。
ちゃんとしてほしい。
そういう思いを改めた二か月でした。
お疲れさまでした。