129回目
おひ幼女、三方四四古です。
えーっと、昨日アイドルインターで星空さんの事を書いたじゃないですか。で、当初の予定ではもっと、
「星空さんもそうだけど、最近ちょっとハマりつつある破滅派の事も書きたい。ハーフ&ハーフで」
って思ってたんですけど、
なんか昨日のあの感じって、クオーターでしたよね。破滅派の話。
だから来ました。
はい。
んで、簡単な来歴だけちょっと書きますが、
この世には破滅派さんっていうサイトがありまして。ええ。
そういう文字書いて投稿できるサイトがあるんです。
で、その時、自分の中でうまく処理できないスピリタスっていう話があって、それは私の中のなろうでも、星空さんでも投稿できないタイプの話でして。
はい。
ちょっとこう薄暗いというか。
うん。
部門ごとに分けてない頃の私だったら、
お話は全部なろうに投稿するとか、出来事や考え事は全部アメブロに投稿していた時は、そんなの関係なかったんですけど、
でも、なんとなく部門分けて、なろうと星空さんって分けて、あとたまにピクシブにも投稿してみたりして、
ブログという形態のものも、アメブロ、FC2と分けてみたりして、挙句今みたいにはてなにも投稿し始めたりして、
そういうことをしてるうちに、なんとなく各地の間にパーテーションが出来て、
はい。
そしたら、
「ちょっとここにはなあ」
っていうスピリタスなんかが出てきて、
でも、それをなろうに投稿する勇気がない、星空さんも違う。
どうしたもんか。
当然カクヨムとかノベルアップ的な場所でもないなと。
そんななんか、面白い話を書きましょう!異世界ものを書いて投稿しましょう。ってポジティブな感じの場所ではないなと。
って、思っていた時に、
見つけたんです。
破滅派。
破滅派!?
ってなりましたよね。ウィキの小説投稿サイト一覧みたいなのにも載ってないし。
ただ、たまたま、Twitterのタイムラインに流れてきたんですよ。
破滅派っていうのが。
それを見た瞬間もうね。
「これは私にもある部分だ!」
ってなって。
はい。
一言で言えば、性癖。
うん。
これも絶対に私の一部。
って。
ええ。
そんで、登録してスピリタス投稿して。ありがたいなあって思って。
ただ、
やっぱりこうなんというか、
破滅派ですから。
名前がさ。
破滅派ですからね。
ぶっちゃけね、内緒ですよ。特に破滅派の人には内緒です。
私は彼の地のイメージ、
「名を聞かない、聞いたことない大学の校舎からもちょっと外れた場所にあるぼろっちい薄暗いプレハブ小屋の中の文芸同好会」
みたいなものだと思ってたんです。
サークルじゃない。同好会です。予算とか裂けない系。
で、そこの中では紫煙をくゆらせながら、みんなしてなんか難しい言葉とか、聞いたことねえカタカナとかを使って、んで説明も無く当然みんな知ってるだろって顔して話し合ってる。
みたいな。
うん。
でね、私は素人で、難しい事も知らないし、何かこう志があるとも言い難いし、根幹もないし、根底に根付いたものもないし、だからそういう議論的な事に興味が無く、これはこうだろ、あれはこうだろ、みたいなのが面倒で、自分の知性をひけらかしているだけみたいなのが。
その時間あるならお話の事を考えていたいし、そもそも自分の考えを他人に話すのも嫌なんです。恥ずかしいし。話をしている自分が気持ち悪いし。
だからとにかく話を書いて、それを続けて、それでしか形を保てないっていうか私は。
とにかく愚直に続けることでしか自分を保てないタイプというか。
だから、話を書かないでずっと議論しているみたいな感じがあって。あと高尚を気取ってるというか。孤高を気取っているというか。
だって破滅派だし。
廃退、退廃してるってそういう部分あるじゃないですか。人を否定することでしか他人を落とすことでしか、自分を保てない。
「こんなもの書くくらいなら、黙って議論していた方がマシだ」
みたいな。
書くことが、作ることでマイナスに働く、それだったら書かないで議論していた方がいい。みたいな。
傑作を一個書いて、そこで終わっておけば神話になったのに、それ以降もくだらないものを作り続けて、どんどんと神性が失われていくみたいな。
そういう場所なのかなって。
うん。
スピリタスがいつまでも新着投稿に残ってて、ニ、三日。もしかしたら一週間くらい新着投稿に残ってたかもしれない。それでそう思ったんです。
「ここはもしかして、そういう場所で、おいそれと活動していい場所じゃないのか?」
って。
「新人に対してのいびり的なものがある場所なのかな?」
って。
陰で私のそれをくそみそに言って嘲笑したりしてるのかな?
って。
思ってたんです。
だからちょっと怖くてね。
はい。
今更感想を貰えないとか、即興小説バトルに評価がもらえないことに対しては特に何も思わないけど(思う事もあるけど、それはもう仕方ないフォルダに行くし)、でも、流されて藍蘭島のごとく、流れ着いた新天地でのいきなりの排他的な感じはちょっとなと。
はい。
だからまあ、ちょっと一歩二歩下がって、眺めてたんですけど、
最近、そんな彼の地で、
私にとっての破滅派という作品に出合いまして、
そこに神性を見まして。
あい。
これが破滅派だ!
というまあ、後光。
それを評価したい、それに一番になってほしい。
というその一心で、他の事は捨て置いて、
とにかく自分も話を書いて、それを評価するために。
読専で評価するとかみたいなことはしたくないと思って。
うん。
だからとにかくそれで話を書いて、
自身も合評会というものに参加してみて、
あい。
私には不釣り合いな場違いなと思ったんですけど、まあ、フェスタ的なことだしいいかなと。
どうせ私の話に感想なんてねえだろうし。いいかと。
何が大事?
その神性を評価したい。読専ではない立場で評価したい。
それで話書いて、投げて、
神性にMaxポイントつけて、
で、
後はまあ、
またいつもみたいにたらたらしてたんです。
あーよかったって。
やりたいこと出来た。
神性にポイントを捧げたと。
よし。
って思ってたんです。
そしたらね。
自分の話にも感想ガンガン来るんですよ。合評会って。
初めてで、碌に応募要項も見ずに、
ただ、
まぼろしの魚。
まぼろしの魚をテーマになんか書いて、参加したらポイントをあげることも恥ずかしくないぞ。と。
どんな話であれ、テーマさえちゃんとやってたらそれでいいじゃない。
って思って書いた話に、
他の人からガンガン感想もらえてね。
ええ。
うれしかったーwww。
超うれしかったよ。
で、
合評会というもののシステムなんですよ。
あとで知ったところによると。
それって。
合評会に参加するなら他の人の話にもコメントをして、お互いにこう、意見交換的な事をしましょう。
みたいな。
それをすることで、また自分の持ち点も変わってきますよって。
そういうシステムらしくて。
はい。
そういうシステムなんです。
システム。
でもねえ。
うれしかったーwww。
そういうシステムでもね。うれしいもんですよ。感想って。
即興小説をやって、そういうモノはもらえないもん。当たり前。黙ってやってろ。っていうのに慣れてたつもりでしたけど。
でも、
やっぱり感想うれしいんだよ!
しかも私なんて、ふざけてるとしか思えない話書いたのにさ。
皆真面目に人魚とかで書いてるんだよ。
テーマから逃げずに書いてるの。
強い話を書いているの。
それに対して、私なんてもう、何だって思うような話だよ。長年即興小説でテーマから逃げ回っていたやつが書いた話ですよ。
そんな、
こいつ!
って思うようなもの書いたのにさあ。
貰えた感想がさ、
皆、好意的な感想なんだよねえ。
うれしかったーwww。
だから、まあ、
あれです。
本日、皆さまの作品にも感想を書いて送りました。
感想なんてろくに書かない、書いてこなかった奴が書いた感想ですけど、
でも私は、もう、
自分が書いた話に対してきた、
何だこれ最高かよ。
っていう感想でよくて。
うれしくて。
それで十分で。
感想ってそんなにこねくり回さなくても、いいんだなって。
一言でもいいんだなって。
そう思いまして。
はい。
感想したためさせていただきました。
はい。
という訳で、総括。
あそこはいい所でした。
はい。
名前からは想像もつかないような、破滅派というその名前からは考えられない程、
あそこはいい所でした。
あい。
合評会というものに参加したらシステムでも感想もらえるんだよ。
すげーいいよ!
うれしかったよ!
うん。
それです。
ただ今の現状、他の人の事を破滅派においで、合評会においでっていうのはしないです。
むしろ今以上にはむやみに来てほしくない。
うん。
私だって今後も何回か合評会的なものに参加して、それでもっと深く彼の地を理解していきたいし、まだその途上だし。
まだわからないからね。
ええ。
あと、
今回の事をきっかけにして、他の人の話に感想を書く練習みたいな事もしたいと思いました。
はい。
気軽に他人の話に感想言える。一言でいい。
何だこれ最高かよ。
一言で言い。
それが言えるようになりたいと思いました。
特に、普段お世話になってる人にはしたいよね。
ある種感想がいのちの電話。
今いる人たちにやめてほしくないし。
今若干でも自分の世界の中で関わりのある人はもはや自分の一部だからね。
それは思いました。
はい。
長くなりましたが、以上です。