無為のmillefeuilleあるいはBaumkuchen

私自身の問題を多少なりとも解消させ、無為や泰然自若を養うための墓所

250回目

おそ幼女、三方四四古です。

 

えーっと、本日も創作物の話になります。

 

はい。

 

モッツァレラチーズの作成失敗に関しては、

 

まあ、

 

アメブロでも書いたんですけども、

 

で、

 

まあ、

 

アメブロではあっさりと書いたつもりなんですけども、

 

本当は今日はもう少し、

 

少し、

 

多少、

 

凹みました。

 

はい。

 

元々料理人じゃないし、料理を生業にしている人でもないし、

 

自分の好きにやってて、

 

酒のつまみに作ってる程度で、

 

凹んだり、腹が立ったりっていうのは本来おかしい話で、

 

そうなりたくない。

 

っていうのがあるにも関わらず、

 

あ、

 

あったんですよ。

 

ええ。

 

「何やってもブログのネタだ」

 

程度の感覚。

 

うん。

 

それでいいじゃないかって思ってるし、

 

これで私が誰かを養ってるとかあればね、

 

そうはいかないっていうのもわかりますけども、

 

でも、

 

所詮私のこれなんていうのは、

 

なろうとか星空さんとかに、話を書いて投げる程度のもんっていうか、

 

うん。

 

道楽の域を出ないタイプの。

 

はい。

 

さっとやってさっと終わる。

 

みたいな感じでやってたんですけども、

 

ええ。

 

「こだわりとか持ったら気持ち悪いぞ」

 

っていう自戒もありますし、

 

だから、

 

本来これで、

 

「畜生!」

 

とかって思うのはおかしいんですけども、

 

ええ。

 

本日は思いました。

 

思ってしまいました。

 

メンタルがちょっとやられました。

 

はい。

 

何せモッツァレラチーズの前に、カッテージチーズを作成する。

 

という、得体のしれない事をやってたんですよ。

 

ええ。

 

「いっつもモッツァレラチーズを作るつもりでカッテージチーズを作成してしまっているに違いない。今日はまずカッテージチーズを作成して違いを認識しよう」

 

って思ってたからね。

 

だからさあ、

 

ちょっとその得体のしれない工程が増えた分さ、

 

凹みました。

 

はい。

 

ショックでした。

 

モッツァレラチーズの部、低温殺菌牛乳を60℃くらいまで温めて、

 

で、

 

火を止めて酢をぶち込んで、

 

かき混ぜて、

 

思った以上に分離しない。

 

あ、やばい。

 

さっきのカッテージチーズはもっと分離したのに、

 

え?

 

何で?

 

ってなった時、

 

メンタルがどんどんと落下していったのが、

 

明確でした。

 

あの時私のメンタルを何か可視化できるアイテムとかあったら、

 

もうそれはもう、

 

すぐわかったよね。

 

メンタルの崩壊というか、

 

そう言う様。

 

すぐわかったと思います。

 

で、

 

そっからの作業がね。

 

地獄でした。

 

はい。

 

分離しない、思った以上に分離してない。残骸を濾して、

 

水気を切って、

 

それをレンチンして、

 

どうのこうの。

 

しんどかった。

 

お湯を沸かして利用するつもりだったのにそのお湯を利用したら、全部が無に帰る気がしてね。

 

出来なかったんです。

 

しんどかった。

 

気持ち的にはあの失敗を察した瞬間から何かを蹴りたかったです。

 

はい。

 

「何だこの野郎!」

 

って蹴りたかったんです。

 

うん。

 

でも、

 

大人だしさ。

 

あと、

 

そういうのをやるってこだわりとかあるっていう事じゃないですか。

 

気持ち悪いやつじゃないですか。

 

自分の思い通りに行かなかったからってさ。

 

自分のミスじゃん。

 

全部自分のせいだから。

 

うん。

 

だから、蹴らなかったです。

 

よかったです。

 

でも、

 

メンタルは凹みましたよね。

 

ええ。

 

で、

 

思いあぐねて、

 

沸かした湯を、白湯にして飲んでました。

 

はい。

 

白湯ってすごいです。

 

それでちょっと落ち着いたんですよね。

 

ええ。

 

また次。

 

って思いましたよね。

 

はい。