無為のmillefeuilleあるいはBaumkuchen

私自身の問題を多少なりとも解消させ、無為や泰然自若を養うための墓所

268回目

おそ幼女、三方四四古です。

 

えーっと、本日は創作物の話になりますかね。

 

はい。

 

で、

 

創作物なんですけども、

 

今週、先週から今週かな。

 

にかけては、

 

やっぱり主に、プリンというものの存在が私の中に大きくありました。

 

はい。

 

簡単に出来ると言われて挑戦してはみたものの、

 

カラメルにカップは破壊されるわ、

 

固まらないで、プリン液となって、

 

それを何とか消費したくて、パンを買ってくるというイベントが発生して、フレンチトーストイベが発生するわ、

 

あと、大事な緑の深皿の底面にカラメルが張り付いて層になって、

 

「取れない!取れろ!このくそ野郎!」

 

ってなるわ。

 

ええ。

 

大変でした。

 

私自身、

 

「最近、ちょっとばかりはやってるし、大丈夫だろ」

 

って、気軽に始めたのが間違いだった。

 

というのもありますが、

 

それに加えてプリンの狂暴性というか。

 

はい。

 

プリンは危険だ。

 

プリンは大変な獣だ。

 

というのを認識した次第です。

 

はい。

 

ちなみに、姉様にその話をした所、

 

「なめんなよ。デザートは料理とは違うんだ」

 

とおっしゃられて、

 

「え?そうなの?」

 

って、

 

はい。

 

で、更に、

 

「デザートって言うのは化学なんだ」

 

っていう金言もいただきました。

 

はい。

 

そうなんだ!ってなりました。私は当然そんなの知らないです。

 

でも、

 

まあ、

 

我が身に置き換えても思い当たる節はあるというか。

 

うん。

 

プリンは液体が固まるし、

 

ケーキはスポンジが膨らむし、

 

生クリームは、液体だったものがクリーム状になるし、

 

うん。

 

考えてみたら、

 

まあ、確かに、デザートって言うのは形状の変化が含まれるという点から見ても、

 

化学に近いのだろうか?

 

と、

 

なんかね。

 

思いましたよね。

 

はい。

 

そもそも最初に手を付けたデザート物、

 

ヌガーバーだって、

 

チョコとマシュマロを混ぜたら、なんかチョコなのにちょっと柔らかいものになるわけだから、

 

まあ、

 

化学の分野が含まれているんだろうかなと。

 

はい。

 

いたずらに料理とデザートという分野に対して、

 

差異を設けて、格差を設けるつもりはないですけども、

 

でもまあ、

 

あくまでも自分で作る際の話、

 

自分が食べて満足したらそれでいいじゃん。

 

って言う枠の中での話、

 

それで考えるとデザートの方が強い。

 

うん。

 

一段階上の行程なのではないかと、

 

はい。

 

思いました。

 

図工とか理科のちょっとした実験の気持ちでやってはいけないというか。

 

はい。

 

あと手際とかもあるんでしょうね。多分。

 

デザートとかって特にさ、

 

ヌガーバーもそうだったもん。

 

レンチン終わったらすぐにかき混ぜてください。

 

って言う感じだったから。

 

より高度な技術が求められるというか、

 

多分。

 

うん。

 

おそろしいですよね。

 

プリンでわかった。

 

そういうの。

 

プリン液になったもん。

 

少しも固まらなくて。

 

大量のプリン液。

 

おそろしかった。