無為のmillefeuilleあるいはBaumkuchen

私自身の問題を多少なりとも解消させ、無為や泰然自若を養うための墓所

392回目

おそこんばんは、あきぐち、違う。

 

おそ幼女、三方四四古です。

 

間違いました。

 

一月いっぱい怠ってたもんですからね。

 

ええ。

 

まだまだリハビリして行かないといけませんね。

 

という訳で、

 

昨日に引き続いて先日やりました。破滅派の合評会の話になりますけども、

 

以前も、確かここだったと思うんですけども、

 

話したんじゃないかと思いますが、

 

夏だっか、秋口だったかな。

 

心っていうのをその回の破滅派の合評会に提出させていただきまして、

 

で、

 

その話のタイトルが、当初は心じゃなかったんですよ。

 

ええ。

 

何だったか、何にしたかったのかは忘れたんですが、

 

本当は、

 

あの時、

 

ロバート・ノージックとかっていう人の、

 

なんか書いてるらしいです。

 

その人の、

 

アナーキー国家ユートピアっていう本があるらしいんですけども、

 

そういうタイトルにしたかったんです。

 

心っていう話はそもそも。

 

でも、

 

書いてるうちに、どんどんとコメダ珈琲で考えてメモ帳にメモしてた話と、

 

こう、

 

なんというか、

 

違うくなってきまして。

 

はい。

 

いや、あんな感じの話は考えて、

 

あんな感じにしようと思って、

 

で、

 

タイトルは、なんとかノージックっていう人の、

 

アナーキー国家ユートピアみたいな感じにしたいなって思ってたんですけど、

 

でも、

 

出来上がったのを見返してみると、

 

どうもそういう感じじゃないなあって。

 

なんか。

 

そういうタイトルをつけたくて書いたような、

 

書き始めたようなもんだったのに、

 

なんか違うなって。

 

なって。

 

はい。

 

で、

 

もうどうしたもんかなって、

 

タイトルなし。

 

とかで出すかなって。

 

でも、それもまたあれじゃないですか。

 

なんか。

 

センスあるみたいな感じを出そうとしてるみたいな感じになるじゃないですか。

 

ねえ?

 

タイトルなしって。

 

なんかさ。

 

恥ずかしいじゃないですか。

 

こっちは何も考えてないんですもの。

 

なんか、政治的な事とか、メッセージ性とか、

 

ないのでね。

 

ええ。

 

ただ、合評会に参加する以上はバット振らないと、

 

っていう想いと、

 

あと、

 

circuitの時のようになりたくない。

 

っていう想いだけ。

 

で、

 

もう、

 

考えてたタイトル以外だったらもう逆に何でもいい。

 

と思って、

 

心ってつけて提出したんですけど、

 

でも、

 

そのー、

 

アナーキー国家ユートピアみたいなタイトルをつけたい欲っていうのは、

 

その後も、

 

私の中に残りまして。

 

はい。

 

いつか消えるかなって思ったんですけど、

 

知らねえ人の知らねえ本みたいなタイトルをつけたい欲なんてそんなさ、

 

長く続くわけないと思ってたんですけども、

 

依然として残りまして、

 

存外残りまして。

 

ええ。

 

で、

 

こないだの合評会では、

 

タイトルがルシオラカンデラアガニョークになりました。

 

はい。

 

アナーキー国家ユートピア感が多少あるやつ。

 

になりました。

 

ええ。

 

キャプション画像も、あれは、

 

Googleアナーキー国家ユートピアで検索して、

 

画像の方に行って、

 

出てきた奴に似せました。

 

ええ。

 

色味とか。

 

だからもうぶっちゃけ、ルシオラカンデラアガニョークっていうタイトルの話が書きたかったんです。

 

はい。

 

良かったです。

 

書けて。

 

うん。