387回目
おそ幼女、三方四四古です。
えーっと、今から三回やりますけども、
はい。
ただまあ、
その、
先週の月曜日分、火曜日に出した回で、
なろうの童話祭にあげたジップロックの事を書いていることが判明しまして。
今。
ええ。
「この三回はあれかな、ジップロックと、あと櫓の事書いて、あと一回はあれだな。適当にお茶を濁す感じになるかな」
って思ってたんですよね。
ええ。
その思惑が外れてですね。
今、
「うあああああ!」
って内心でなってる所です。
はい。
ジップロックの事を書いているという事はつまり、
櫓の事+、後二回なにか。
っていう事になるわけで。
ええ。
今、本当に驚いてます。
はい。
で、
今しがた、なろうの冬童にあげました。
櫓なんですけども、
活動報告においても、軽く、軽く書いてしまいましたけども、
櫓って言うタイトルの話が書きたかったんですよね。
ええ。
櫓。
かっこいいじゃないですか。
櫓っていう感じ。
どうしてそこに魚が入るんだ。
っていうか、
木と魚のコラボレーション。
うん。
なんというか、
摩訶不思議ですよね。
櫓って。
まあ、
おそらくですけども、
下の日の字をはしごに見立てて、
その上に小屋めいたものがある。
小屋が魚の形に似てる。
みたいな事なんじゃないかとは思うんですが。
でもまあ、
ねえ。
櫓って言う得体のしれない漢字がかっこいいのはもうあれなんでね。
不変ですからね。
ええ。
という訳で、
その櫓を使いたくて。
タイトルを櫓にしたくて。
こないだの破滅派の合評会の象檻的な感じで。
うん。
象の檻をタイトルに使いたくて。
と同じような感じでですね。
櫓というタイトルの話を考えました。
はい。
櫓さえ使えたらもうある程度は、流れ星なんてどうでもいい。
という感情の元。
はい。
で、
その、
櫓。
を使うにしても、
どうしたもんか。
って思ってた矢先にですよ。
コネクトフォーをやっててですね。
ええ。
それを観た瞬間、櫓と流れ星とコネクトフォーがこう、
三位一体というか。
はい。
奇跡のマリアージュというか、
はい。
そんな感じになりました。
ただまあ、
「これ面白いかな?」
って思ったんですよね。
ビームほど派手、デーハーじゃないぞと。
ヘルペスほどの真に迫った感じも無いぞと。
ジップロックほど馬鹿みたいでもないぞと。
はい。
思ったんです。
それで書くまでに時間が凄くかかりました。
はい。
で、
そこにうまい事ハマったのが、
今年の夏ホラーと去年の夏ホラーの話。
で、
今年の夏ホラーの興味ないテーマの中で苦しんで生んだ話の話。
という訳でね。
はい。
夏ホラーに感謝ですねえ。
ええ。
良かった。
櫓って言うタイトルの話が書けて出せて。
うん。