無為のmillefeuilleあるいはBaumkuchen

私自身の問題を多少なりとも解消させ、無為や泰然自若を養うための墓所

408回目

おそ幼女、三方四四古です。

 

二回目です。

 

で、破滅派の合評会の話になります。

 

はい。

 

で、

 

今回の合評会提出物ですが、

 

私はいつもの通りコメダ珈琲でこの話を考えていたんですが、

 

その時に念頭にあったことがあります。

 

年頭:前回の合評会では、文字数が大幅にオーバーしたことで、感想がもらえない、長いことが評価に対してマイナスになるという現象が発生した。これを何とかしたい。

 

という事です。

 

はい。

 

ぶっちゃけ、心と前回のルシカンニョークはたいして違いが無いんです。

 

500文字程度の違いしかないんですが、

 

とにかく、

 

前回の際は、それが減点の対象になりましたんで。

 

ええ。

 

まぼろしの魚から始めた合評会だけど、いつの間にか好き勝手やるようになってたんだなあ私」

 

という事で、

 

ここらでね、兜の緒を締め直すというか。

 

うん。

 

無事に、circuit投稿一周年をルシカンニョークで、ある程度、

 

「今回はバット振ったぜ!」

 

という感情で塗りつぶして、ええ。

 

ようやくcircuitの事をとりあえず遠方に離す、遠ざける事に成功したわけですから、

 

次は、

 

そのルールの中で、戦うという、

 

うん。

 

そのルールの中で、私は私としてバットが触れるかどうか。

 

というのが、

 

問題、課題点として上がりました。

 

はい。

 

で、

 

このOPA2の事を考えながら、

 

コメダ珈琲で、概要をざっくばらんに書いて、

 

書きたい項目なんかも書き記して、

 

途中で愛用の黒ボールペンのインクが切れて、

 

「うあああ!」

 

って赤ペンで書いて、書き散らして行って、

 

その結果、

 

出来上がった、

 

書きたい話の概要、

 

書きたい項目、

 

流れ、

 

を見て、

 

「あ、今回もこれ、4000字におさまらない」

 

って思ったんですね。

 

ええ。

 

大半の部分を取りこぼすぞと。

 

ええ。

 

これは。

 

こうなってしまうと。

 

で、

 

余計な部分が私を形成しているという風に私は私個人に対して個人的に思ってるんですけど、

 

これだと、

 

その余計な部分を入れられないぞと。

 

ええ。

 

無難。

 

まあ無難とは違うけどね。私が書くもんなんて。

 

でも、

 

これだと、

 

これで書くと、

 

いかにも4000字に収めました。

 

みたいにならないかと。

 

はい。

 

で、

 

それってバット振ってるのか?

 

と。

 

うん。

 

懊悩しました。

 

で、

 

その結果、

 

「あ、じゃあ、二個にしよう」

 

ってなりました。

 

はい。

 

破滅派さんで以前、最近観ないですけど、

 

文フリ用の話を募集していたことがあるじゃないですか。

 

大体、

 

1万字で書いてください的な。

 

で、

 

それを見て私も以前から、

 

「1万字を軽く書ける奴になりたい」

 

って思ってたんですよ。

 

ええ。

 

文フリ用の奴は、投稿した人がそれぞれ他の話に対しても校正をするみたいなルールがあって、

 

それがどういうものなのかわからないで、怖くてやってなかったんですが、

 

でも、

 

1万字を軽くかける人間になれば、

 

その半分のパワーでも、

 

5000字でも、

 

星空さんに書けば、掌編から短編にレベルアップするし、

 

うん。

 

あとほら、

 

1万字を軽く書ければ、

 

それを8回やれば、

 

星空さん的ルールですが、

 

8万字で長編認定されるんでね。

 

ええ。

 

5000字で16回よりも、

 

1万字簡単に書けるようになる方が見通しが明るいんじゃないかと。

 

で、あと2万字足せれば、

 

なろうでやってるような公募的なやつにも、

 

ぺろっと投稿できるんじゃないかと。

 

はい。

 

そんな打算の元、

 

一つは4000字に抑えて、一つは1万字書こう。

 

という事になったわけです。

 

はい。