無為のmillefeuilleあるいはBaumkuchen

私自身の問題を多少なりとも解消させ、無為や泰然自若を養うための墓所

407回目

おそ幼女、三方四四古です。

 

で、

 

三方のこちらは、こちらもか、今から三回やります。

 

はい。

 

余裕です。

 

星空さんに話書いたし、破滅派の合評会にとりま提出したし、

 

三回なんて余裕です。

 

ええ。

 

という訳で、

 

まず一回目、

 

星空さんに書いた、3月3日の話なんですけども、

 

で、あれを思いついたのは、当然のことながら、

 

3月3日。星空さんに話を書いて投げたその日だったんですが、

 

こうなんというか、

 

荒いですよね。

 

いやまあ、他の話も荒いよ。

 

私の書く話に荒くない話なんてないけど、

 

でも、

 

3月3日は中でも荒い方なんじゃないかと、

 

私は思うんですね。

 

ええ。

 

ただ、

 

「3月3日に3月3日っていう話を書くことの崇高さ」

 

というか、

 

うん。

 

「3月4日まで考えるか?いや馬鹿野郎。3月3日に3月3日っていう話を書かないでどうする!」

 

というまあ、

 

一種の憧れというか、

 

そういうものの為に、3月3日はろくな準備も考えも無く投下されたものという事になります。

 

はい。

 

あと、

 

あとは、もうあれです。

 

「ザンゲリオンが一個だけで可哀そう」

 

って言うのも書く動機になりました。

 

はい。

 

星空さん作品展示ページの5ページ目、

 

80個にした事で満足しないように81個目を早々に書きたい。

 

と思って、

 

ザンゲリオンは書いたんですが、

 

しかし、

 

今度は今度で、

 

「5ページ目にザンゲリオン一個だけだ。一個だけで可哀そう」

 

って思ったんです。

 

うん。

 

孤独って言うのはあれですからね。

 

人様を悪い方向に導きがちです。

 

はい。

 

思考が煮詰まるというか。

 

回り回って犯罪行為に走るその発芽の原因になるんじゃないかと思うんです。

 

うん。

 

だから、

 

5ページ目に一人だけでいるザンゲリオンに対してこう、

 

「81個目っていう誉ある位置を得たのに、孤独ではなあ」

 

という配慮。

 

うん。

 

慮ったんですね。

 

孤独に一人で5ページ目に居るザンゲリオンを。

 

はい。

 

だから、なるべく早く次の82個目もいるな。

 

って思ってたんです。

 

そう思ってたところに、

 

降って湧いたように、

 

3月3日が脳内に降りてきましたから。

 

はい。

 

それはもう多少荒くても書きますよね。

 

書きますよ。

 

ええ。

 

書きました。

 

はい。

 

で、この3月3日が出たおかげでね。

 

うん。

 

「とりあえずザンゲリオンの孤独死を防いだ”!」

 

っていうそれがね。

 

後顧の憂いを取り払ったんですよね。

 

ええ。

 

「破滅派の合評会じゃい!」

 

って気持が切り替わったというか。

 

はい。

 

だからまあ、

 

ザンゲリオンもそうだけど、この3月3日も私からしてみたら、

 

それなりに大事ですよね。

 

ええ。

 

方や、気持ちを途切れさせないための81個目。

 

方や、後顧の憂いを取り払う為の82個目。

 

うん。

 

大事ですよね。

 

ええ。

 

内容はともあれ。

 

うん。