無為のmillefeuilleあるいはBaumkuchen

私自身の問題を多少なりとも解消させ、無為や泰然自若を養うための墓所

406回目

おそ幼女、三方四四古です。

 

三回目です。

 

三回目は、星空さんにザンゲリオン投げた後に破滅派さん投げましたバス停です。

 

はい。

 

で、

 

このバス停こそが、切れてない蛍光灯の合評会の時に、

 

ルシカンニョークとどっちにしようかな。

 

ってなった話なんですね。

 

ええ。

 

ほら、ルシカンニョークは、年末から考えてたんですけど、

 

ただ、

 

宇宙船の話っていう事で、躊躇があったんですね。

 

ええ。

 

「書けないかも。リアリティがねえって言われるかも」

 

って思って。

 

うん。

 

だから、いざという時の代案として、

 

バス停もその頃からありました。

 

はい。

 

ただ、

 

このバス停はバス停でね。

 

一切中身が思いつかなかったんです。決まってなかったんです。

 

切れてない蛍光灯っていうテーマで何を書きたいか?

 

何だろう?

 

何にも思いつかないな。

 

っていう時に、

 

根拠も何もない状態で、バス停って出てきたもんだから。

 

はい。

 

とりあえずメモ帳にメモしてたんです。

 

ただ、

 

中身が何も思いつかないし、

 

どうしたもんかなあ。

 

なんてやってるうちに、

 

有難いことに、

 

なろうで、光くしゃみ反射の話で、宇宙の話を書いて、

 

で、

 

芋ずる式にルシカンニョークも出たもんでね。

 

ええ。

 

で、

 

こうなるともう、

 

バス停は無用の存在になるんですが、

 

ただ、

 

「せっかく思いついたんだから、何か書きたい」

 

バス停というタイトルで。

 

という事で、

 

はい。

 

貧乏人根性でね。

 

その後も、

 

「バス停なんか無いか?私の脳!バス停!なんか!」

 

ってあきらめずにやってたんですが、

 

一向に何も出なかったんで、

 

いよいよ諦めて、

 

ルシカンニョーク以降の破滅派40までの道は、

 

早く降りたいおじさん、トイプー、放射冷却に任せることになったんですが、

 

ただ、

 

星空さんを80にするために色々と考えている際に、

 

「バス停」

 

って言うのが多分あれでしょうね。

 

諦めきれなかったんでしょうね。

 

私が。

 

それが再度出てきまして。

 

で、

 

久々にバス停の事を考えたら、

 

「もっとおおらかな感じでもいいんじゃないか?」

 

という私自身思いまして。

 

ええ。

 

切れてない蛍光灯っていうテーマで考えて思いついたんだから、それで書きたいって思ってたけど、でももう今更じゃない?

 

ってなったというか。

 

だから、

 

もっとこう、

 

自由詩、散文詩的な感じでもいいんじゃないか?

 

と、

 

考え直したところ、

 

じゃあもう、

 

夢みたいな話でもいいかと、

 

あと、

 

幻の光と、

 

牛方と山姥みたいなのも書いて見たいなと、

 

思いまして。

 

はい。

 

全部足して、

 

ええ。

 

あとはもう、

 

取り合えず書いて見たら、

 

1800字くらいだったんで、

 

2000字にしたいな。

 

って思って、

 

はい。

 

書きました。

 

ええ。

 

だから何ですかね。

 

不思議ですよね。

 

本当はもうこれも星空さんに書こうかなって思ってたんです。

 

うん。

 

でも、

 

内容が暗くなったし、破滅派でいいかって思ってですね。

 

はい。

 

図らずも、

 

星空81の破滅派さん41になったわけですね。

 

ええ。

 

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