無為のmillefeuilleあるいはBaumkuchen

私自身の問題を多少なりとも解消させ、無為や泰然自若を養うための墓所

568回目

おそ幼女、三方四四古です。

 

三回目です。

 

はい。

 

ちなみにこの、各回数の間の若干のインターバルは、

 

ストーブの前に行って、

 

温まってるからです。

 

はい。

 

実家超寒くて。

 

うん。

 

パソコンがある場所は空間が広くてね。

 

うん。

 

寒いんですよ。

 

ええ。

 

で、

 

三回目。

 

先日、

 

先日じゃねえな。

 

本日、

 

朝、

 

星空さんに悪魔の手先っていう話を書いて投げましたけども、

 

ええ。

 

最近書いた話の中で、

 

星空さんに最近書いた、磁場からの十個の話のうち、

 

これが一番最近思いついた話でした。

 

ええ。

 

ある日ね、

 

手先をいじってたんですよ。

 

「寒くなってきたから、あれだな、手先が毛羽立つようになってきたな」

 

って思いながら、

 

冬なるとそうなんです。

 

唇の感想と、手先指先のささくれみたいの、

 

このような症状に襲われるんです。

 

はい。

 

で、

 

「手先にオロナインとか塗らないとなあ」

 

って思ってたら、

 

ふと、

 

「そういえば、悪魔の手先とかいうよな」

 

って思って。

 

ええ。

 

で、

 

悪魔の手先の話は書けないけども、

 

つまり、

 

悪い人の話は書けないけども、

 

でも、

 

悪魔の手先をネイルする人の話だったら、

 

……、

 

まあ、そんな話もかけないとは思うけども、

 

でも、

 

悪い人の話を書くよりも、

 

悪魔の手先にネイルする人の話のほうが魅力あるなあ。

 

って思って、

 

ええ。

 

で、

 

ネイルなんて何も知らねえ。

 

やったこともねえ。

 

やってもらったこともねえ。

 

どうすればいいのかわかんねえ。

 

何からすればいいのかもわかんねえ。

 

でも、

 

悪魔の手先にネイルする人の話書きたい。

 

って思って、

 

この話ができました。

 

はい。

 

考える時にふとね、

 

「この手は頑張ってますねー」

 

って言うのが出てきたんです。

 

自分の中で、

 

悪魔の手先をもって、この手は頑張ってる手ですねー」

 

っていう、

 

いたわってくれるネイルの人、

 

いいなあ。

 

って思って。

 

はい。

 

このこれを書きたくて、

 

書いたみたいな感じ。

 

うん。

 

悪魔の手先をもって、頑張ってる手ですねー。

 

って言いたくて、

 

それやりたくて、

 

はい。

 

その一心で書きました。

 

だから、

 

細部がゆるゆるだし、

 

何も考えてない人間が書いたみたいな感じに思えても、

 

それはその通りです。

 

はい。

 

何かそこに、深い思慕があるとか、憧憬があるとか、

 

書いてない部分に何かを表したかったとか、

 

そういうことは一切ありません。

 

ただ、

 

悪魔の手をもって、頑張ってますねー。

 

って書きたかっただけです。

 

はい。

 

ですから、

 

この話でそれをかけたのでね。

 

うん。

 

満足してます。

 

まあ、

 

あまりにもなんの癖もない悪魔だったんでね、

 

そこだけは反省しなくてはいけないかなとは若干思いますけども。