477回目
おそ幼女、三方四四古です。
えーっとですね。
次回の破滅派の合評会のテーマが、異世界転生なんですよね。
ええ。
再三にわたって書いてるかもしれませんけども、
で、
異世界転生という事になれば、
おそらくですが、
異世界に転生するまで、
異世界に転生する時、
異世界に転生してから、
のどれかになると思うんです。
はい。
で、
それは、
夢か、幻覚か、あるいは本当なのか、
っていうどれかになると思うんです。
はい。
だからまあ、
3×3の9パターンのどれかになると思うんですよ。
ええ。
でね、
これはもうほんと個人的な意見。
外では言わないし、
幸いにして次の合評会にも話を書けてさ、
で、
幸いにしてまた合評会に参加できたとしても、
これは言わないし、
もう黙ってるとは思うんですが、
異世界転生ってテーマが出て、
異世界に転生しない話は、
腰抜けだと思うんです。
私はね。
あるいは逃げてるというのか。
あくまで私はね。
うん。
例えるなら、即興小説でテーマも必須要素も、
軽く一回俎上に出しただけみたいな感じ。
まあ、私の感じ。
うん。
まあ、異世界に転生する所を書いても、
腰抜けではないとは思います。
が、
異世界に転生しないんであれば、
それはもう、
ちょっと、えー?って。
勿論、人それぞれ考え方はあると思いますのでね。
はい。
私もこの話は余所ではしませんし。
したら怖いよ。
揉めたくない。
で、
異世界転生の理由っているのかな。
どうなんだろう。
私は正直、何に対しても理由っていらないと思ってて。
うん。
別にどうでもよくない?
って思ってるんですけども、
そういう理由もさ、
なんか、
あったらあった方がいいのかなあ。
って。
でも、
しょっぱくなると思うんですよね。
正直、
理由って大抵決まってるというか。
あと馬鹿みたいだし。
説明するのも馬鹿みたいだし。
なんかむやみやたらに理解を求めるような姿勢も好きじゃないし。
例えばさ、
ホラー映画で、
結局最後は、悪魔の儀式してたみたいな感じになると思うんだよな。
理由とか。
「また悪魔かよ」
って。
殺人事件なら、
「また金かよ」
「また色恋沙汰かよ」
みたいな。
そういう感じになりません?
そもそも、異世界転生するほど上等な人っているのかなあ。
「あなたじゃないと魔王を倒せないんです」
みたいな人。
いる?
そんな人。
誰にでも出来た方がいいと思うんですけど。
技術は広く皆でこう、
統一というか、
並列にしてた方がいいと思うんですけど。
その特別な人が、なんかの事故で死んだりしたらどうするの?
って思うんですよね。
あと、
自分を特別視してる感じも嫌い。
なんですよね。
先祖が勇者とかさ、
結局生まれかよってなるけど。
うん。
という感じでまあ、
っていうか、
こんなこと書く前にさ、
まず話を書けよって思います。
自分に対して。
はい。