無為のmillefeuilleあるいはBaumkuchen

私自身の問題を多少なりとも解消させ、無為や泰然自若を養うための墓所

529回目

おそ幼女、三方四四古です。

 

二回目です。

 

という訳で、次の合評会のテーマ、

 

私が出しました。

 

アボカドになりました。

 

はい。

 

で、

 

今ものすごく、

 

あれです。

 

うんうん。

 

言ってます私。

 

「アボカド?え?アボカドで話を書くの?何、何ある?え?」

 

ってなってて、

 

うんうん言ってます。私。脳。

 

はい。

 

新たな悩みの種を得た感じです。

 

ええ。

 

今回の童話だってそれなりに大変だったし。

 

期限日前日まで一文字も書かなかったし、

 

その前の異世界転生だって悩みに悩んだし、

 

異世界転生ってどうしたらいいんだろうなあ」

 

ってなってたし。

 

その前の、

 

その前は何だっけ?

 

世界遺産だったっけ?

 

それだって、

 

世界遺産とかなあ、知らねえなあ」

 

ってなってたし。

 

なってたんです。

 

でも、今回はあれじゃないですか。

 

一応嘘でも何でも、私が出したやつだから、

 

アボカド。

 

だからね、

 

いつにもまして、

 

「アボカド?はあ?ああ?」

 

ってなってます。

 

はい。

 

緊張してます。今からもう。

 

大体いっつも何か、こう、

 

私の中のフィルターに引っ掛かるものをまず、出して、

 

で、それを出してから、

 

眺めて、

 

何かあったら、それを元手にして、

 

話を膨らませるタイプ、話にしていくタイプだと思うんですけども、

 

私って。

 

でも、

 

アボカドに関しては今の所まだ、

 

何も引っ掛かるものが無くてですね。

 

ええ。

 

手ぶらです。

 

今。

 

はい。

 

アボカドってなんでいったんだろうあの時、

 

多分あれだったと思います。

 

「え?あ、あ、え、あ、あ、あー、えー、じゃあ、えーっと、じゃあ、じゃあ、アボカドで」

 

っていう感じで私はあの時、合評会の場で言ったと思います。

 

そういう感じで。

 

そういう露骨に、

 

他者との交流をしてない人間っていうか。

 

うん。

 

キーボードでこうやって文字打ってる方が大分饒舌。

 

私。

 

あの時の私よ。

 

追い詰められてたのかな。

 

追い詰められて、

 

アボカド。

 

って言ったのかな。

 

そうなんだろうな。

 

とにかく今はまだ、何も。

 

何もないです。

 

はい。

 

という訳で、

 

最悪の場合、

 

何もかもがアボカドに見える話とかになると思います。

 

うん。

 

でも、それって多分書くの大変だから。

 

アボカド何個分、でっかいアボカド、ちっちゃいアボカド、

 

みたいなの。

 

そういうの考えるの大変だし、面倒だし、楽しくないだろうから、

 

アボカドである必要もないし。

 

私の中のフィルターに引っ掛かる話でもないし。

 

だから、

 

それは避けたいとは思ってますけども。

 

最悪の場合はね、

 

そうなるかもしれない。

 

怖い。

 

恐ろしい。

 

そうなったら。

 

ドキドキする。

 

今からもう。