無為のmillefeuilleあるいはBaumkuchen

私自身の問題を多少なりとも解消させ、無為や泰然自若を養うための墓所

572回目

おそ幼女、三方四四古です。

 

二回目です。

 

今回の実家帰省時も、私が多少なりとも料理を作りましたけども、

 

ええ。

 

まあ、

 

その豚汁が作れなかったんです。

 

はい。

 

豚汁だけは作りたいと思ってたんですが、

 

スケジュールの関係上で作れず、

 

という訳で、

 

母親に、

 

「おいあんた、ピザ作れよ」

 

って強く言う事も出来ずにですね。

 

ええ。

 

まあ、若干の悔いを残した形になりました。

 

はい。

 

あと、

 

私の料理、まあ、Twitterでね、料理しかいいねしないじゃないですか。

 

してないんですよ。

 

私。

 

その料理の数もね、

 

もう少し絞ればよかったなと、

 

はい。

 

思います。

 

一言で言えば、

 

今回頑張りすぎたっていう感じですね。

 

ええ。

 

ちょっと気持ちが強すぎたというか。

 

私の。

 

ちなみに、

 

料理をする人の間では、

 

厨房に二人料理人がいると揉める。

 

っていうなんか、格言というか、ことわざみたいのがあるらしいですね。

 

姉と母親が私の料理している横でそういう話をしてました。

 

まあ、私達は揉めることはなかったけども、

 

でも、

 

その、

 

ね、

 

私が憔悴するくらい作ってたから。

 

あれだこれだを。

 

うん。

 

でも、正直な話、

 

私は自分の作った料理を、

 

概ね、

 

「母親のメインがあるから、それまでのつなぎというか、気軽に食べられるもの」

 

位の感じで作ってたんです。

 

うん。

 

気軽に口に運べて、お酒飲める当て。

 

位の感じで、

 

でも、

 

ある日なんて、作るものを絞り切れなかったがために、

 

五品も作ってしまって、

 

で、

 

姉がね、

 

「もう今日はこれでいいじゃねえか」

 

ってなってしまって。

 

母親も、

 

「いいか」

 

ってなってしまって。

 

はい。

 

「えー」

 

ってなりました。私。

 

何でしょうね。

 

気軽に見栄えとかも特に気にしないで、

 

作ったんです。

 

五品。

 

まあ、

 

その中央にね、

 

母親の何か手の込んだものがあれば、

 

総合的に見目麗しい感じになるだろうなっていう前提で作ってたんですけども、

 

母親が自分は今日はいいかってなってね。

 

うん。

 

その時なんでしょうね。あれは。

 

なんか恥ずかしかったです。

 

はい。

 

私のだけだと、

 

何だろうなあ。

 

色味的なものが、

 

彩色がね、

 

なんか、

 

ニ、三しかないんです。

 

だって、

 

私が作りたいモノしか作ってないから。

 

偏るじゃん。

 

だから、

 

その日は恥ずかしかったし、

 

すごくこう、

 

「ああ、私はまたか」

 

と、

 

思いました。

 

「また、気が付かないうちに、がんばりすぎていたんだなあ」

 

って。

 

ええ。

 

あの日は反省しましたね。

 

ええ。

 

非常に反省しました。

 

はい。

 

でも、

 

それでも、

 

Twitterのいいねの中にあるけども、

 

やみつき卵のレシピと、

 

オレンジページの油揚げのアボカド詰め焼きは最高でした。

 

はい。

 

レモンとアボカドって合うなあって。

 

すごく瞠目しました。

 

ええ。

 

作ってよかった。

 

あれは。

 

やみつき卵もホント、麻薬みたいでね。

 

作ってよかった。

 

うん。