無為のmillefeuilleあるいはBaumkuchen

私自身の問題を多少なりとも解消させ、無為や泰然自若を養うための墓所

573回目

おそ幼女、三方四四古です。

 

驚きました。

 

今日なんですけども気が付いたらもう、なろうの冬童の2023の期限が明日に迫ってたんです。

 

はい。

 

「うああああああ」

 

ってなりました。

 

冬童は、夏ホに比べるとそうでもないですが、まあ、数稼ぐ所なんです。

 

ええ。

 

年末、

 

「今年の冬童は5個出せたらいいなあ」

 

って思ってたんです。

 

5個出せたら、なろうは240個になりますからね。

 

ええ。

 

だから、まあ、でも、

 

「ぬいぐるみなあ」

 

っていうのは確かにありました。

 

はい。

 

今年のテーマはぬいぐるみだそうです。

 

だそうですっていうか、もう明日いっぱいなんですけども、

 

で、

 

年末おぼろげに考えてはいたんですが、

 

でもまあ、

 

「ぬいぐるみってお前、どうせ動くだろ。動く話書かないといけないだろ」

 

って思ってね。

 

みんなそういうの書いてくると思ってさ。

 

だからね、ピンとこなかったというか。

 

はい。

 

ぬいぐるみをテーマに冬童。

 

ともすればチャッキー感が出るんじゃないか。

 

ぬいぐるみを動かすって。

 

ただ、

 

そんな中、

 

年末年始新潟経由で帰省したんですけども、まあ、何度も擦ってますからね。

 

多くは語りませんが、

 

その中で、

 

上越新幹線、とき、

 

に乗って、

 

ガーラ湯沢のあたりを走ってる時ですかね。

 

山に雲がかかってたんです。

 

はい。

 

すごく寒くて、そういう事になってるのか、

 

あるいは天気的なあれなのか、もしくはガーラ湯沢のあたりは冬大体そういう感じになるのか、

 

わかりませんけども、

 

とにかくガーラ湯沢のあたりで、山にかかってる雲を見たんですね。

 

ええ。

 

ちなみに、私と姉と帰省しましたけども、

 

切符を撮った時には既に、

 

二席側が埋まってたんです。

 

はい。

 

ときって、そういう座席でやってるんです。

 

片側二席、片側三席、

 

そういう感じでやってるんですね。

 

で、

 

二席側がもう埋まってたんで、

 

三席側の窓際と真ん中をとってさ、

 

で、

 

姉が窓際、

 

私が真ん中、

 

通路側に知らない人が座られまして。

 

ええ。

 

まあ、当然そうでしょう。

 

年末年始ですから。

 

だからまあ、

 

身動きが取れなかったんです。

 

隣に知らない人がいるからさ。

 

あんまり、

 

でーはーにタブレット出してうんたらかんたらみたいなのもさ、

 

気を使うじゃないですか。

 

だから、

 

前、ゴールデンウィークに乗った時以上に、

 

窓の外を眺めていたんです。

 

はい。

 

そしたら、ガーラ湯沢の所で、

 

山に雲がかかってて、

 

「まあ、無難に一つ、ぬいぐるみの綿を雲にする話とか書いてもいいかなあ」

 

って思いました。

 

ええ。

 

それはもう、現実逃避です。

 

はい。

 

隣に知らない人が座ってるこの状況を何とか現実逃避したくて。

 

うん。

 

そんな感じで、

 

あの綿雲の話は出来ました。

 

はい。

 

あとはまあ、

 

一応童話を書くにあたって、

 

『よるのきらいなヒルディリド』

 

っていう絵本を参考にしましたかね。

 

全然そんな感じ無いでしょうけども。

 

でも、

 

面白かったです。

 

よるのきらいなヒルディリド。