無為のmillefeuilleあるいはBaumkuchen

私自身の問題を多少なりとも解消させ、無為や泰然自若を養うための墓所

566回目

おそ幼女、三方四四古です。

 

えーっと、実家にいます。

 

はい。

 

で、

 

とりあえず四回やります。

 

四回やって、今年のこれを終わらせたいと思っております。

 

はい。

 

で、今すごい寒いところでこれをやってるんで、

 

若干、寒さに耐えられない可能性を秘めております。

 

はい。

 

まあ、そういう感じです。

 

今、そういう感じでやってます。

 

はい。

 

という訳で、とりま、一回目。

 

つい先日、星空文庫さんにシェアハウスの空きっていう話を書いて投げましたけども、

 

これはそもそもあれなんです。

 

「今年のなろうの冬童はテーマがぬいぐるみかあ」

 

「ぬいぐるみってもう、ホラーじゃないのかなあ」

 

「ぬいぐるみなあ、子供のころ家にあったけどなあ」

 

「ああ、でも日本人形もあったよなあ」

 

日本人形なあ。

 

ぬいぐるみじゃなくて日本人形だったらなんかかけるかもしれないなあ。

 

あとそういえば、父が死んで、

 

その際に母親が、

 

「知り合いに、そういう人がいる」

 

っていう話をしてたよなあ。

 

旦那さんが亡くなって、そしたらそれまで大丈夫だった奥様がなんかおかしくなって。

 

ケアセンターに入ったってなあ。

 

母親もそうなるのかなあ。

 

大丈夫だとか言ってたけどな。

 

私がそういう事になるわけないだろ。

 

って言ってたけどなあ。

 

でも、

 

なるときはなるだろうしなあ。

 

っていう一連の流れの中で、何か話ができないか。

 

星空さんを100個にするための何かできないか。

 

と思って、

 

考えて、

 

このような話ができました。

 

はい。

 

で、

 

この話、最初に考えていたタイトルは、

 

ストレートに、

 

日本人形でした。

 

で、

 

あの前書きっていうかさ、

 

あの星空さんのちょっとしたコメント書く欄のところに、

 

「今年のなろうの童話祭りのテーマは、ぬいぐるみだそうですよ」

 

って書くつもりでした。

 

でも、

 

それだとあんまりだなって思って。

 

はい。

 

だから、

 

タイトルに苦労しました。

 

ええ。

 

シェアハウスにしようかな。

 

でも、

 

それだとわからないなあ。

 

シェアハウスの空きってする?

 

なんかくどいなあ。

 

なんだよ。シェアハウスの空きって。

 

でもなあ、

 

それ以外に思いつかないなあ。

 

うーん。

 

まあ、

 

いいか。

 

そんな誰も見ないだろうしな。

 

いいか。

 

早く100個に近づけたいし、

 

これ書いたらあれなんだし、

 

三方で書くことが確保できるんだし、

 

いいか。

 

ということで、

 

最終的に、

 

タイトルはシェアハウスの空きってなって、

 

内容はあんな感じになりました。

 

はい。

 

人間って面白いもんで、

 

ああいう事があるらしいですよ。

 

うん。

 

本人は支えとか思ってなくても、

 

そういう事になってる場合というか、

 

気を張る対象というか、

 

そういうのが無くなると、

 

ああいう事になるって言うのもあるみたいですからね。

 

ええ。

 

他人事じゃなくてさ。

 

うん。

 

で、

 

全然大丈夫。将来もそうなることはないです自分は。

 

って言ってる人が、

 

そうなるのが、

 

やっぱり面白いですね。

 

ええ。