無為のmillefeuilleあるいはBaumkuchen

私自身の問題を多少なりとも解消させ、無為や泰然自若を養うための墓所

574回目

おそ幼女、三方四四古です。

 

えーっと、本日無事に、なろうの冬童のテーマ、ぬいぐるみのやつに、五個話を投げました。

 

はい。

 

良かったです。

 

ええ。

 

例え糞みたいな話になろうとも、五個は話を投げたい。

 

で、

 

なろうを240個にしたい。

 

と思ってましたので。

 

はい。

 

良かったです。

 

安心しました。ほっと一息というか。

 

ええ。

 

という訳で、本日は二個目の話についてなんですけども、

 

魔法でしたっけ?

 

二個目に投げたのは。

 

魔法の話です。

 

最初、考えていた仮タイトルは、

 

『ぬいぐるみ魔法製作者』

 

とかだったと思います。

 

いかんせん、ぬいぐるみというテーマで、童話。ってことは、ぬいぐるみが動くか、あるいはぬいぐるみを持ってる人間が動くか、冒険とかするのか。

 

みたいな事しか考えらなかったんですけども、

 

でも、

 

それって多分みんな書くだろうなって思って。

 

ええ。

 

それに冒険といえば、私だって、綿雲で冒険チックな話書きましたしね。

 

はい。

 

だから、どうしたもんかと、

 

思ってたんですが、

 

不意にね、

 

童話だったら、魔法も有りか?

 

って思って。

 

魔法でぬいぐるみを制作する人を書いたらいいか?

 

って思ったりして。

 

はい。

 

そんで、この魔法っていう話が出来ました。

 

ええ。

 

でも、正直な話、

 

この話は書くまでは、

 

「いや私、手で作ってないんで。わからないです」

 

っていう話を考えていたんです。

 

はい。

 

なんか、街の工房か何かに、ぬいぐるみがたくさん並んでいる。

 

それを見に行く。

 

すごく良く出来たぬいぐるみだ。

 

これどうやって作ってるんですか?

 

いや、わからないです。私。魔法で作ってるんで。

 

みたいな。

 

そういう話になるかなーって思ってたんです。

 

はい。

 

書くまで。

 

だからまあ、

 

「これ面白いのかなあ」

 

って思ってたんです。

 

そしたら、いざ書いて見たら、

 

ああいう話になって、

 

ええ。

 

驚いています。

 

私は驚いています。

 

あんな話になると思わなかったから。

 

魔法でぬいぐるみを作ってる人と大して交流もしてないじゃん。

 

あの話。

 

だからねえ、

 

びっくりしてますよ。

 

ええ。

 

ステンドグラスうんぬんかんぬんみたいのも出てくるとは思いませんでしたし。

 

はい。

 

正直な話、

 

「これは私が書いたのかなあ」

 

っていう感じです。

 

ええ。

 

知らない人が出てきたみたいな感じ。

 

タイトルもなんかこじゃれててさ、

 

魔法だけでさ。

 

ちょっと恥ずかしいですけどね。

 

はい。

 

でも、

 

スガシカオさんも、

 

TIMEっていうアルバムでね、

 

魔法の薬の歌のタイトルを、

 

魔法にしてましたからね。

 

はい。

 

それにあやかって、私も、

 

魔法かどうかははっきりとわかりませんけども、魔法っていうタイトルにしましたよ。

 

ええ。