２７６回目

おそ幼女、三方四四古です。

で、えーっと、本日はあれです。

今週創作物に関しての話です。

はい。

数日前、pixivを見てましたところ、突然にパンチェッタのレシピが出現してきまして。

はい。

だから、パンチェッタを作りました。

ええ。

で、

これ、

簡単に言ってますけど、

以前だったら考えられない現象だと思うんです。

なんか、眺めてて、

何かのレシピが出てきた。

うあー、そうなんだー。おいしそうだなあー。

っては思うけども、

でも、

それを実際作ろうとか、

そんな事思うか？

って言う話で。

ええ。

いや、

以前だったら食べたいって思ったと思うんです。

作るって言う工程は無視。

うん。

食べたいなあ。

ファミマ行こ。

お酒のも。

っていうのが以前の流れ。

だったと思うんですけども、

今回は実際にそれを作ってしまって、

はい。

本日もまだ冷蔵はしてますけども、

後は多分、

適当に頃合いを見て、切って焼いたら食べれるはずで。

ええ。

実際作ってしまってます。

で、

その作業工程から多少時間が経過した現在、

それの事を考えて、

「これはいったいどういう事なんだ？」

って、

考えています。

はい。

だって、

ちょっと見たものを作るなんて。

本当に以前は考えられなかったんですよね。

ええ。

以前はどれほど簡単そうでも、

まあ、無理だな。

って、

自分の中でバイアスがかかってたんですけども、

それが最近のこの、

自分の中の料理部。

というか、

料理ブームがあってね。

作っちまいやがったんだ。

実際に。

でもまあ、

そもそもピザとかもさ、

そういう事なんだけどもね。

「最近ニラとかを切って辛い味付けをして食べてます」

って言ったら、

他人からピザとかも簡単だよって言われて、

「あ、そうなんすか？」

ってなって、

作っちまいやがりましたから。

ええ。

ですから、まあ、

いいとは思うんだけども、

でも、

ちょっと、センサーが馬鹿になってる感はあるなと。

簡単そうに見えたら、

作ってしまう可能性。

特にピクシブとか絵で説明してくれるからさ。

特別なものがいりますとか、

そう言うのが無いとさ、

「ああ、作ってみようかな」

ってなります。

確率で。

以前は、その、

「ああ、作ってみようかなあ」

っていう確率が、

１０パーにも満たなかった私ですけども、

この今回のパンチェッタの感じを見る限り、

それをピクシブで見て、

次の日にはもう豚肉を買って、フォークで刺しまくってる所を見る限り、

そのパーセンテージは相当に上がってると。

思うんです。

はい。

ある種の人は、

「特別なものを用意しなくては、厳選したものを用意しなくては作れないレシピとかふざけてる」

みたいな風に考えると思うんですけども、

でも、

私は今回のこの一見を見て体験して実際作ってみて、

それは一つの防壁の役割を持ってるのではないかと、

思うんですよ。

ええ。

難しい工程が無いと、特別なものが無いと作れない。

じゃあ、作らない。

っていう防壁。

まあ、私の勝手な想像にすぎませんが。

あとまあ、

お話とかでも料理の事書けるようになったからいいんだけどもさ。