無為のmillefeuilleあるいはBaumkuchen

私自身の問題を多少なりとも解消させ、無為や泰然自若を養うための墓所

263回目

おそ幼女、三方四四古です。

 

えーっと、

 

本日は、本日もか。

 

制作物の話になります。

 

はい。

 

で、

 

最近ピザだピザだって浮かれてましたけども、

 

ピザ作った。ピザ喰えるうえーい!

 

って浮かれてましたけども、

 

それとは別に作りおいていたものもありました。

 

はい。

 

それがまあ、

 

春菊のナムルと、セロリのマヨネーズ和えなんですけども、

 

もう作って一週間くらいですかね。

 

経ってまして。

 

ですからまあこの一週間、

 

何度となく、

 

食べなきゃ。

 

って思ってたんです。

 

冷蔵庫を開けるたびに、

 

「食べなきゃ」

 

って思ってたんです。

 

でも食べれずにいたんですね。

 

で、まあ、

 

ピザだピザだ、その前はチヂミだチヂミだってなってたんですけども、

 

ええ。

 

で、

 

正直に言いますけども、

 

春菊とかセロリとか苦手なんです。

 

はい。

 

春菊は単なる草だし、

 

セロリは癖が強すぎるでしょう?

だから苦手なんですよ。

 

ほんと、ニラ、春菊、セロリって、

 

私の中では、

 

「こいつらをまとめてネットに入れて風呂に沈めたら薬湯が出来る」

 

と思ってまして。

 

はい。

 

でもね、

 

先日、思ったんです。

 

ニラに対しての印象が180度変わった。

 

ニラの辛壺風のおかげで、

 

だから、

 

春菊とか、セロリもこのままではいけないんじゃないか?

 

勿論、このまま距離を置いて生きていくことは出来るだろう。

 

今まで出来てたわけだし。

 

でも、

 

一生春菊とセロリから距離をとって生きていっていいんだろうか?

 

春菊もセロリも、

 

きっと、

 

レシピによって、ニラのように印象が変わることがあるのではないか?

 

と、

 

まあ、

 

そんな事を思いましてね。

 

作ったんですよ。

 

おおよそ一週間前に、

 

春菊のナムル。

 

セロリとツナのマヨネーズ和え。

 

作ったんです。

 

このレシピにした理由は、

 

まあ、

 

何だろうな・・・、

 

簡単っていうのと、

 

あと、

 

ナムルだったら食えるかも。

 

って思ったのと、

 

それからセロリは本当に癖が凄いから、和えた方がいい。

 

っていうのと、

 

そういう理由でね。

 

うん。

 

これらになったんじゃないかと思うんですが、

 

が、

 

本日まで食べてませんでした。

 

はい。

 

正直、春菊は、

 

切る時から草だったし、

 

茹でたらすごい少なくなったし、あと、茹でて氷水に入れて冷やして、絞って、ナムルにして、食べてみたけど、

 

やっぱり春菊だった。

 

というのがあって、

 

ええ。

 

春菊って強いですね。

 

今日、作った時以来の一週間ぶりに食べたんですけど、

 

春菊でした。

 

はい。

 

ちょっとナムルみたいになってる春菊でした。

 

ええ。

 

あれは強いですね。

 

で、

 

あと、

 

セロリ、こっちは逆にさ、

 

なんだろ、

 

作る時あまりにも警戒しすぎたのかな。

 

私が。

 

もうセロリ感が無かった。

 

単なるマヨネーズと塩。

 

しょっぱかった。

 

うん。

 

セロリって言われなかったら、わからないような。

 

「なんかの野菜、根菜のマヨネーズ和えを食べてるなあ」

 

位の感じしかなかったです。

 

はい。

 

だからまあ、

 

なんというか、

 

今回の試みはちょっと失敗というか。

 

うん。

 

ニラ程劇的な出会いと別れではなかったというか。

 

はい。

 

だからね、春菊とセロリまた何かしら作りたいなとは思いますけども、

 

でも、

 

春菊茹でたらすごい少なくなるし、

 

セロリは、なんか筋を取ってくださいとか書いてたけど、筋がもう全然取れなかったし、

 

うん。

 

どうでしょうかねえ。

 

ええ。

 

そう言う感じ。

 

お互いにあまりいい印象ではないというか。

 

うん。

 

あっちも、

 

あ、こいつ喜んで食べてない。

 

みたいのが分かったんじゃないかと思うんですよね。

 

ええ。