無為のmillefeuilleあるいはBaumkuchen

私自身の問題を多少なりとも解消させ、無為や泰然自若を養うための墓所

577回目

おそ幼女、三方四四古です。

 

えーっと、

 

先日やってました。なろうの冬童の最後の話についての事を書きます。

 

はい。

 

えーっと、最後に投げたのが、

 

何だっけ、

 

サイラスくんを出した話。

 

ルーンですね。

 

このルーンなんですけども、

 

まず、

 

今回の冬童の中で、

 

最初にこれは書けるだろうなって思ってたのが、

 

綿雲でした。

 

はい。

 

童話って言われてるし、たまに童話らしい童話を書いておいた方が、

 

印象もいいんじゃないかと思って。

 

ええ。

 

で、

 

次にかけると思ったのが、魔法。

 

魔法でぬいぐるみ作ったら童話っぽいかなって思って。

 

で、

 

他三つ、

 

は、一応案とかはあったんですけども、

 

でも、

 

話にならないなと、

 

これらは、

 

残り三つは、

 

でも、

 

どうしても冬童は五個は投げたい。

 

って思った時に、

 

最初に出てきたのがルーンでした。

 

はい。

 

ぬいぐるみの縫い目に呪文が書いてあったら、

 

もう大分童話なんじゃないか。

 

と思って。

 

ええ。

 

でも、それはそれとして、

 

これはきっと、

 

魔法の話の内容に引っ張られる話になるだろうなと、

 

だから、

 

横に並べるのはちょっとなあ。

 

って。

 

うん。

 

同じ話書いてると思われちゃうなって。

 

だから、

 

この二つは話して置きたかったんですね。

 

はい。

 

という訳で、

 

更に二つ、

 

天に祈りを捧げましたところ、

 

出てきたのが、

 

発泡剤とバリウムの話と、

 

十月の話です。

 

はい。

 

十月なんて特に酷くてね。

 

童話じゃなかったんですけども、

 

でもまあ、

 

いいかと、

 

もういいかと、

 

これ以外は何も思いつかん。

 

と、

 

そんな訳で、

 

はい。

 

今年の、

 

今年?去年?

 

の冬童も無事に、目標にしていました、

 

五個、

 

投げれました。

 

ええ。

 

良かったです。

 

はい。

 

ちなみに、ルーンの話、

 

これはですね。

 

「ぬいぐるみの縫い目に呪文か何かが書いてあったら、童話っぽいし、ぬいぐるみも出るし」

 

っていう以外何一つ考えないまま、

 

書きました。

 

はい。

 

時間が無かったんで。

 

考えてる場合じゃなかったし、

 

考えて手を止めてる場合じゃなかったんです。

 

ええ。

 

だからね。

 

正直、

 

海へびサイラスくんが出てくるとは思いませんでした。

 

はい。

 

よるの嫌いなヒルディリドを綿雲で出してしまって、

 

出したっていうか、

 

ぬいぐるみの名前をそれにしちゃったんで、

 

もう今年は、そういうのはやめようと思ったんですけども、

 

勿体ない。

 

「何でもかんでも出したらいいってもんじゃねえ」

 

ってだから、

 

今年はもうそういうのは無しにしようって。

 

思ってたのに。

 

出してしまいました。

 

寧ろこっちの方がちゃんと出してしまった感じがありますね。

 

ええ。

 

海へびサイラスくんがんばる

 

とてもいい絵本です。

 

はい。

 

なんて素敵な絵本でしょうか。

 

これは。

 

出しちゃいました。

 

ええ。

 

今年の陰はよるのきらいなヒルディリド、

 

陽は、海へびサイラスくんがんばる、

 

でした。

 

はい。