無為のmillefeuilleあるいはBaumkuchen

私自身の問題を多少なりとも解消させ、無為や泰然自若を養うための墓所

597回目

おそ幼女、三方四四古です。

 

えーっと、本日、今しがたですね。

 

星空文庫に、アネタンっていう話を書いて投げてきました。

 

はい。

 

勿論これも、

 

星空文庫100個計画によるものです。

 

ええ。

 

そんでまあ、

 

これも改めていう必要もないことだとは思いますけども、

 

去年の内には考えていました。

 

ええ。

 

ただでも、

 

昨日書いて投げた、

 

夢中に比べると、

 

ほぼほぼ考えた通り書いたのではないかなと思います。

 

はい。

 

知り合いにね、昔本当にそういう事を言われたことがあるんです。

 

「姉との何かを考えたりするわけねえだろ」

 

って言ったら、

 

「勿体ないなあ」

 

って。

 

で、

 

その時はまあ、そんなの馬鹿言うんじゃねえ。位の感じで終わったんですけども。

 

でも、

 

最近ね、

 

不意にそれが私の中で浮上して顔を出しまして。

 

はい。

 

で、その事をまあ、また考えるきっかけになったんですね。

 

ええ。

 

「そう言えば、勿体ないとか言われたけど」

 

って。

 

で、

 

まあ、今にして思えば、

 

「嘘でも書けた方がよかったのかな」

 

って思います。

 

そのなんというか、

 

技術的な感覚ですけども。

 

そういうのが書けたらね、だって、

 

武器が一つ増えるわけですよね。

 

そう言うのも書けるっていう。

 

まあ、

 

まあ、どうだろうな。

 

魔法のiらんどとかにそういうの投げれたかもしれないというか。

 

うん。

 

それに、今なんて、

 

私も姉も、関東圏に住んでますし、

 

親元も離れてますし、

 

だからまあ、

 

ふらっと会いに行ってね、

 

で、

 

こしょこしょと何かね。

 

そういう感じになる話とか。

 

それにまあ、

 

最近読んでる武蔵野夫人にも似る部分があるのではないかと。

 

うん。

 

思いまして。

 

思いました。

 

はい。

 

道子と勉的なさ。

 

そういうのがね、

 

書けた可能性があったのかなあなんて。

 

思いました。

 

ええ。

 

だからまあ、

 

あの時その、知り合いに言われた、

 

勿体ない。

 

っていうのをもっとこう、考えていたらなあ。

 

って、

 

まあ、後悔とは違うんじゃないかなとは思いますけども、

 

でも、

 

明確な答えは私自身もわかりません。

 

後悔の可能性もあります。

 

ええ。

 

それはもうわかりません。

 

姉と何かそういう良くない、世間的によくない関係になるとか、

 

今まで考えたことも無いですから。

 

そう言う創作物も苦手ですし。

 

はい。

 

だからまあ、

 

何でしょうね。

 

わかりませんけども。

 

ええ。

 

とりあえずまあ、そういう事です。

 

最近たまたま武蔵野夫人を読んでますから、

 

たまたま、そういう思考も私の中に幾分か流入してきた感じもありますけども、

 

去年思いついた段階では、そんなの一切なくて、

 

ただ、

 

「アネトンを見たら、アネタンっていうのが頭に湧いて、そして知り合いに言われたことを思い出す」

 

っていうのだけでした。

 

だからまあ、

 

武蔵野夫人はそういう意味でも感謝してます。

 

はい。

 

話の中には一切そういうのはないですけども。

 

ええ。