無為のmillefeuilleあるいはBaumkuchen

私自身の問題を多少なりとも解消させ、無為や泰然自若を養うための墓所

671回目

おそ幼女、三方四四古です。

 

えーっと、

 

今日はあれですか。

 

PPKの話をしたいと思います。

 

はい。

 

破滅派にこないだ、

 

その、

 

合評会と合評会のブリッジとして、

 

PPKっていう話を投げました。

 

はい。

 

前回の、

 

川上の町の時は、一切そういう余裕が無くて、

 

「うああああああ」

 

って白目を剝きながら、期限日当日まで、期限日当日に、

 

話を書いてたんで、

 

もう、他に何も考えられない状態だったんですけども、

 

はい。

 

今回は余裕があったものですから、

 

「うーん、これ投げちゃおう」

 

っていう事で。

 

はい。

 

PPK。

 

投げました。

 

カクヨムに保存してたんです。

 

一年くらい。

 

一年も経ってないかな。

 

半年くらいかな。

 

あるちょっとした、奴に応募したんですが、

 

特にはしにも棒にも引っ掛からなかったんで。

 

はい。

 

それから、どうしようかなってなってたんです。

 

ええ。

 

私のやってるSNSの中で、こういう話を内包してくれるのは破滅派さんだけかなって。

 

で、

 

だから、

 

本当は、

 

前回の利他流奇瑞と、川上の町の間のブリッジの所に使う、使えば、投げればよかったんですけども、

 

でも、

 

繰り返しますが、

 

前回は、うああああああってなって白目剝いてたんで。

 

はい。

 

忘れました。

 

ええ。

 

という訳で、

 

この話、PPKの内容ですけども、

 

知り合いに父が死んだんですっていう話をしたら、

 

PPK?

 

って聞かれて、

 

何すかそれ。そのかっこいい奴なんすか!?

 

ってなりまして。

 

はい。

 

介護の現場で使う、今も使ってるのかは知らないけど、

 

用いられる用語らしくて。

 

はい。

 

ぴんぴんころり。

 

ぴんぴんしていたけどある日ころりと死んだ。

 

っていう意味らしくて。

 

それはもうかっこいいじゃないですか。

 

昔風に言えば、

 

ポックリ病みたいな事でしょうか。

 

で、

 

そんな用語があるんですか。

 

ってなったんです。

 

はい。

 

父の話そっちのけです。

 

ええ。

 

で、

 

まあ、そんな用語があるのに、スルーするわけにはいかない。

 

何かこう、形に残しておきたい。

 

その用語を忘れないために。

 

その時の、その、

 

「PPK?」

 

「PPKって何すか!?」

 

ってなった時の衝撃、感動を忘れない。

 

忘れたくない。

 

という事で、

 

この話が出来ました。

 

ええ。

 

だからまあ、

 

言ってみたら父のおかげです。

 

去年のブンファイもイグブンも父のおかげで出来た話ですし、

 

この話も、

 

父のおかげで出来た話です。

 

はい。

 

それくらいまあ、私からしてみると、

 

父の死、終末病院からの眺め、葬儀、

 

っていうのは思い出深いんでしょうね。

 

はい。

 

いい思い出として。

 

うん。

 

あ、勿論、誤解してほしくないんですけど、

 

父が死んでよかったっていう事じゃないですよ。

 

うん。

 

まあ、

 

良かった面もあるけど、

 

でも、それは父を嫌ってたからじゃないし、

 

父はいい気候の時に死んだし。

 

うん。

 

ぶっちゃけ暑いお盆じゃなくて、その時期帰省したかったですよね。私も。

 

初盆はちょっと見送って、

 

父にもその時帰ってきてほしかった。

 

初盆のときじゃなくて。

 

あんな暑い時期に帰ってきても大変だよなあ。

 

というまあ、

 

そういう想いが入ったようなまあ、

 

そういう話です。

 

はい。