無為のmillefeuilleあるいはBaumkuchen

私自身の問題を多少なりとも解消させ、無為や泰然自若を養うための墓所

670回目

おそ幼女、三方四四古です。

 

えーっと、父の初盆に伴う帰省が終わって、

 

で、関東圏に戻ってきて、

 

位のタイミングだったかと思うんですが、

 

梨さんの6。

 

読みました。

 

はい。

 

買ってました。

 

ええ。

 

前に、以前に、どこで、ここだったかな。

 

それとも田島とかだったか、

 

どこで話をしたのか、全く覚えてないんですけども、

 

でも、

 

とにかく前に話しました通り、

 

ある日スマホGooglechromeディスカバリーに、

 

その、

 

梨さんっていう方の6っていう本が出てきたんですね。

 

ええ。

 

三津田さんとか読んでた影響でしょうか。

 

わかりませんけども。

 

とにかく出てきまして。

 

ええ。

 

で、

 

話題っていう事でしたので、

 

それからもうずっとこう頭の中にありまして。

 

はい。

 

で、

 

帰省の時に買ったんです。

 

ええ。

 

で、

 

読んだのは帰省が終わってからです。

 

はい。

 

読みました。面白かったです。

 

で、

 

こちらの本、

 

6つのエピソードからなっておりまして。

 

何個目かに、

 

なんか完全に、マニュアル書っていうか。

 

なんか、

 

そういう感じの話が入ってるんですけども。

 

ええ。

 

マニュアル書っていうか、なんていうか。マニュアル書?

 

だから、

 

まあ、何だろう。

 

運用書っていうか。マニュアル書?

 

みたいな話が入ってて。

 

ええ。

 

で、まあ、ご存じの方も多いかとは思いますけども、

 

マニュアル書って、

 

面白みとか無いじゃないですか。

 

そのお話にあるような盛り上がりっていうか。

 

ねえ。

 

言葉は合ってるかわからないけど、平板っていうかさ。

 

上がる所もないし、下がる所も無い。

 

っていうか。

 

だから、私みたいな煩雑な人間からしてみると、入ってこないわけですね。

 

頭に。

 

勿論、

 

内容は不気味。

 

だけど、

 

あとはまあ、見る人、読む人によってはそれが面白い。

 

みたいのもあるかもしれないけど、

 

でも、

 

まあ、

 

なんでしょう。

 

やっぱり、こう、

 

何か心情、心象。

 

想い、わずらい。

 

気持ち、感情。

 

そういうのが面白いから読んでるみたいな。

 

私はね。

 

あったんです。

 

だからまあ、正直途中とか、結構、辛かったんです。

 

その話。

 

いつまであるんだろうこれ。

 

続くんだろう。

 

っていう感じ。

 

うん。

 

正直ね。

 

でもね、

 

まあ、そういう話って、ほら、

 

あれじゃん。

 

分かってはいるけど、わかってはいたけど、

 

でも、

 

どうしないといけないってなんとなくさ、

 

わかるじゃないですか。

 

でも、

 

その、

 

まあ、

 

それにまんまと。

 

私。

 

まんまとやられまして。

 

はい。

 

見せ方とでもいうのか。

 

そのやり方に。

 

まんまとやられまして私。

 

ぞぞぞっと。

 

しました。

 

はい。

 

だから多分、夏ホを書く時、意識はしてなかったんですけども、でも、参考にしたと思います。

 

はい。

 

突然急に、全く変わってしまうと、

 

やっぱりああなるんですね。

 

ぞぞぞっと。