無為のmillefeuilleあるいはBaumkuchen

私自身の問題を多少なりとも解消させ、無為や泰然自若を養うための墓所

669回目

おそ幼女、三方四四古です。

 

えーっと、ちょっとまた間が空いてしまいましたけども、

 

生きてます。

 

で、

 

本日は、先日の帰省時の話、

 

まだ、まだっていうか、またっていうか、相も変わらず帰省時の話ですけども、

 

帰省時、

 

実家のパソコンとか、二階にあるdTVターミナルとかに、

 

レミノを導入するための事をしたんですね。

 

はい。

 

で、レミノがちゃんと観れるのかどうかみたいな、

 

動作確認っていうか、

 

そういうのもしたんです。

 

はい。

 

つまり、まあ、何か観るっていう事ですよね。

 

ええ。

 

ちゃんと、止まらずに見れるかどうか。

 

みたいな。

 

で、清須会議を見たんです。

 

はい。

 

三谷さんの。

 

あったんで。

 

何度も見てるんですけども。

 

で、

 

どうしてその清須会議を見たのかと言えば、

 

その前に、

 

実家帰省時、

 

小説の清須会議を読んだんです。

 

はい。

 

kindleで。

 

買って。

 

ええ。

 

で、まあ、なんとなく、清須会議を読み始めて、

 

で、

 

読みやすかったんで。すぐ読めたんですけども、

 

これまあ、読んじゃうとね。

 

また、改めて見たいなあって思うじゃないですか。

 

で、

 

そしたら、レミノにね。

 

あったからさ。

 

見ました。

 

面白かったです。

 

はい。

 

小説も面白かったですし、映画も面白かったです。

 

はい。

 

で、ちなみに、この清須会議

 

本の方。

 

kindleで買ったの自体は、

 

えーっと、

 

方舟、

 

夕木春央さんの、

 

方舟を買った時期です。

 

ええ。

 

その時、これが確か、セール化なんかで、

 

200円くらいで売ってたんです。

 

だからなんか買ったんです。

 

で、

 

こないだの帰省の時まで読んでませんでした。

 

ええ。

 

でも、

 

読んだら面白かったです。

 

特に、

 

私が、私がっていうか、

 

心に刺さったのは、

 

登場人物のエピソード毎に話が載ってるんですけども、

 

その登場人物紹介の下に、いちいち、

 

現代語訳。

 

って書いてる所です。

 

はい。

 

あ、こういうのでいいんだなあ。

 

って思いまして。

 

ええ。

 

というのもほら、

 

なろうで夏ホが終わったら、今度は秋歴があるじゃないですか。

 

で、

 

秋歴、今年は食事がテーマらしいんですけども、

 

その、

 

まあ、

 

単純にね、

 

「やっぱり歴史ものは歴史ものみたいに書かないといけないんじゃないだろうか」

 

っていうのがあるんですよ。

 

そういうなんか、

 

そういうの。

 

当時の言葉をなるべく使うみたいな。

 

でも、

 

そういうのじゃなくてもいいんだなあ。

 

って、

 

清須会議読んで思いました。

 

はい。

 

現代語訳って書いてたらいいんだって。

 

目から鱗でした。

 

はい。

 

思わず膝を打つみたいな感じでした。

 

ええ。

 

まあ、ぶっちゃけ去年の秋歴も私はちゃんとはやってはいないんだけどね。

 

うん。

 

でも、

 

今年、秋歴を迎えるにあたって、

 

こう、

 

心の重荷が一つ減ったっていうか。

 

うん。

 

そういう感じ。