無為のmillefeuilleあるいはBaumkuchen

私自身の問題を多少なりとも解消させ、無為や泰然自若を養うための墓所

664回目

田島リティ、田島リティじゃねえ。

 

おそ幼女、三方四四古です。

 

えーっと、

 

帰省から戻ってもう関東圏にいますけども、

 

帰省前の話になります。

 

はい。

 

帰省前、

 

あ、帰省は8/12とかにしました。

 

で、

 

戻ってきたのが、8/19とかだったと思います。

 

だから、

 

その前、

 

その前の前の週に、

 

kindleで、

 

三津田信三さんの蛇棺葬、

 

読みました。

 

読了しました。

 

はい。

 

で、

 

内容はとても面白かったんですけども、

 

でも、とにかくその前に書かないといけない事がありまして。

 

はい。

 

この、蛇棺葬、と、百蛇堂っていう、

 

まあ、上下巻っていうのかなあ。

 

からなる本は、

 

三津田信三さんの、なんか、作家シリーズって言われてるらしいんです。

 

はい。

 

作家シリーズ?作家三部作?

 

とにかくそういう風な名称がついているらしく。

 

で、

 

忌館と、作者不詳。

 

と、

 

この蛇棺葬、百蛇堂の上下巻が、

 

その、

 

三部作らしいんですけども、

 

で、

 

とにかく、昔の話になりますけども、

 

忌館、と作者不詳の上下巻は読んだんです。

 

はい。

 

いつ読んだか定かじゃないです。

 

紙媒体で本で読みました。

 

で、

 

でねえ、

 

私なんて言うのはおのぼりさんですから。

 

それはもう純正な、純度の高いお上りさんですから。

 

だから、それはもう、

 

「へえ、作家三部作っていうんだへえー」

 

ってわかったら、

 

読むじゃない。

 

そらもう。

 

だから、

 

遠い昔、

 

それこそアマゾンで買ったかも知れない。

 

この蛇棺葬、と百蛇堂も、

 

買ったんです。

 

本で。

 

ただね、

 

蛇棺葬の最初かな、

 

確か。

 

最初だと思う。

 

その前に作者不詳の上下巻を読んでてさ、

 

だからねえ、

 

またああいうのに向かうのかと思うと、

 

こう、

 

しんどい。

 

しんでぃ。

 

ってなってしまったんですね。

 

ええ。

 

その後も何度か、試したと思う。

 

それこそ、ジェフリー・ディーヴァーさんのリンカーンライムシリーズの13番目のカードも、何度か試して、ようやく読み読み終えることが出来ましたけども。

 

でも、

 

これ、この蛇の上下巻は、

 

どうしても、こう、

 

すすまなかったんですね。

 

ええ。

 

でもね、

 

最近ほら、私、kindleのおかげでね、

 

また読書と友達になれたっていうのがあって。

 

ええ。

 

姿、形は変わっても、僕たち友達だよ。的な感じで。

 

だから、

 

kindleで買ったんですよ。

 

先月、だったか、先々月だったか、

 

ブルシャークかったのと同じタイミングで。

 

はい。

 

この、ヘビの上下巻。

 

買ったんです。

 

で、

 

読んだんです。

 

読めました。

 

ええ。

 

上下巻とも、

 

蛇棺葬も、百蛇堂も、

 

読めましたよお。

 

はい。

 

という訳で、

 

内容うんぬんよりもまず、

 

この話。

 

うん。

 

紙で読めなかったけど、kindleだった読めました。

 

良かったです。

 

この話です。

 

はい。