663回目
おそ幼女、三方四四古です。
えーっと、先週の土曜日だったかな。
に、
グッパイクルエルワールドっていう邦画をゾンで観たんです。
ゾンプラで。
面白かったです。
ええ。
で、
何が印象に残ったのかと言うと、
西島さんの舎弟の方、
奥野瑛太っていう方がやってるんですけども、
この人のその役が凄く印象に残りました。
はい。
全く、一切、最初から、全力で、西島さんの足引っ張る役なんです。
それがもう、
すごく印象に残りました。
ええ。
うわーあああああ、
って思いました。
いやあああああー、
って思いました。
はい。
映画の中には昔の西島さん、つまり安西さんがどういうキャラクターなのかっていう映像は無いんです。あ、ちょっとあったか、取調室の映像が、
あとまあ、最後の方がちょっとそういう感じ、戻った感じだったのかもしれないけども、
でも、
そんなに無いんです。
だから、
まあ、比較的いい人に見えるんですよね。安西さんが。
手首くるってしますけども。
で、その、奥野さんっていう方が演じる飯島さんが昔の安西さんの事をしゃべっちゃダメなのに、普通にしゃべるんです。居酒屋さんで。
そのシーンがねえ。
ヤバかったです。
はい。
喋ってるよこの人wwwって思いましたし、あと挙動も。
最悪でした。
ええ。
でも、
でもねえ。
いやあ、
嫌でしたねえ。
はい。
奥野さん印象に残りました。
とても残りました。
で、後はもう皆さん大体嫌な感じなんで。
ええ。
大変だなーって思いました。
はい。
ゾンプラで観れます。
グッパイクルエルワールドです。
それから昨日ですが、
同じくゾンプラで、
異動辞令は音楽隊!
っていう阿部さんが出てる映画を観ました。
はい。
面白かったです。
ええ。
ちなみに土曜日、この二つのどっちを見るかで迷ったんです。
で、
こっちは最初の阿部さんが嫌でした。
嫌でしたけども、
でも、
まあ、なんというか、
それ以上に気になったのは最初の阿部さんがかけてる眼鏡。
眼鏡が気になりました。
何だこの眼鏡って思いました。
悪口じゃないよ。
ただ、
この眼鏡なあ。なんだろうなあ。
っていう感じ。
うん。
でも、徐々にっていうか、
その、
阿部さん、成瀬さんに、
その、成瀬さんの中に、徐々に音楽が入っていくんです。
徐々にじゃねえな。
急激に。
入っていくんです。
二時間の映画という時間の中で、最初のニ十分、三十分くらいは、
成瀬さんの失意というか、
そういうのがあって、だから、まあ、正味そっから、四、五十分くらいかな、限られた時間を使って、
音楽が入っていくんです。
成瀬さんの中に。
そして、
それに伴って、
角が取れて行くんですね。
いや角が取れるっていうか、ろ過。
ろ過されて行くっていうか。
まあ、とにかくそういう風になっていくんです。
いい映画でした。
はい。
ちなみに、なんかどこでか覚えてないんですが、
なんかのサイトのコメント欄に、
まわりの人達のエピソードが薄い。
みたいなのを見たんですが、
でも、
私は別にいいんじゃないかなって思いました。
娘さんとか、元後輩の人とか、来島さんとか、諸々、
徐々に良くなっていく予感がありました。
徐々にこれから、徐々に良くなっていくというか、
そう言うのがあって、
だから、それでいいじゃないかなって。
思いました。
ええ。
あと最後のシーンも良かったです。
これからもう一曲を演奏する感じで終わる感じ。
いい予感を感じさせる感じ。