無為のmillefeuilleあるいはBaumkuchen

私自身の問題を多少なりとも解消させ、無為や泰然自若を養うための墓所

662回目

おそ幼女、三方四四古です。

 

えーっと、昨日破滅派さんのこないだの合評会に出した、川上にある町の話をようやくしましたけども、

 

でも、もう少し書いておきたいことがあるので。

 

今日もその話になります。

 

はい。

 

なんとか、期限一日前だったかなに、

 

あの話を書いて、

 

で、投げたんですけども、

 

正直、自分の中では、

 

「これは何が面白いのかなあ」

 

っていうのが凄くありました。

 

はい。

 

ガチで。

 

今回はガチで。

 

ええ。

 

例えば、

 

今まで書いた話は、

 

こはちょっとなあって思う面もあれば、

 

象の檻っていうのを見つけたのがいいよねえ。

 

って思ってたり、

 

もう少しなんとかならなかったかなあ。

 

って思う面もあれば、

 

熊の名前を星の輪熊、虹色熊にしたのは良かったねえ。

 

っていうのがあったりして、

 

はい。

 

まあ、一部分は好き。

 

な、感じだったんです。

 

でも、

 

今回のこの川上にある町は、

 

本当に、

 

「これどこがおもしろい?」

 

っていう感じで。

 

ええ。

 

面白みを感じなかったから、見直しもあんまする気が起きず、

 

苦難でした。

 

はい。

 

ちなみに、

 

最初は、

 

秋田●●連続●●事件みたいにしたいなって思って書き始めたんですけども、

 

文字数的にも全然無理だなあって。

 

なりましたし。

 

はい。

 

結局なんかどっちつかずの感じになってしまった。

 

下痢も腹痛は感じるけど、出してないし。

 

だから、

 

まあ、

 

なんというか、

 

自分的には、

 

バット振れなかった。

 

感じ。

 

無念。

 

これはもう、感想も酷いだろうなって思ってました。

 

はい。

 

迷いがある。

 

何か来たったのかわからない。

 

面白みがない。

 

とか、

 

そういう風に言われるんだろうなあ。

 

いや、言われても仕方ねえよこれは。

 

って思ってたんです。

 

ほんとに。

 

合評会今回は行かない方がいいんじゃないかと。

 

思ってました。

 

ええ。

 

でも、

 

なんかね、

 

物悲しいとか、美しいとか、純文とか、

 

感想いただいてさ。

 

嬉しかったです。

 

正直、

 

嬉しかったです。

 

ぶっちゃけ、

 

嬉しかったです。

 

それが無かったら、もう、

 

もし私が、自分の話を消したり、描いた絵を定期的に消していく、pixivとかにいるでしょ。そういう方々。

 

そういうタイプの人だったとしたら、

 

消してたと思うんです。

 

はい。

 

これと、circuitと、屹と連峰辺りは消してたと思います。

 

ええ。

 

こっちは、

 

下痢もしてねえんだから。

 

逃げじゃん。

 

そんなの。

 

でも、

 

とにかくまあ、

 

そのような感想をいただいたもんで、

 

助かりました。

 

掬われました。

 

私も、この話も。

 

ええ。

 

あと、

 

純文ってこういうのなんだ。

 

って思いました。

 

純文って面白みがない話の事なの?

 

もし今後純文を書く、書いてみよう、と思うような機会があったとしたら、

 

この話のこの感じをベースにして書くでしょうね。

 

ええ。

 

特に山も谷もない感じの。

 

読んでて面白くない。面白みがない感じの。

 

でもまあ、

 

なんやかんやでまあ、

 

とにかくまあ、

 

勉強になったかなって思います。

 

はい。

 

だから、これはこれでよかったなって。

 

思いました。

 

ええ。

 

読んで感想書いてくださった皆様のおかげですねえ。

 

はい。