無為のmillefeuilleあるいはBaumkuchen

私自身の問題を多少なりとも解消させ、無為や泰然自若を養うための墓所

612回目

おそ幼女、三方四四古です。

 

えーっと、

 

先ほどやった田島の方で、ちょっと話が出ましたけども、

 

ゴールデンウィークの後半のあたりで、

 

姉と、焼肉にいってカラオケに行ったんですけども、

 

はい。

 

お肉を食べました。

 

お酒も飲みましたし、

 

で、

 

その後カラオケで18時頃まで歌ってましたから、

 

はい。

 

それはもう大変に楽しいゴールデンウィークの一日だったなあと思うんですけども、

 

んで、

 

その焼き肉の話なんですが、

 

別にあれなんです。

 

ゴールデンウィークいえー」

 

っていう感じの焼肉では無くて、

 

家のね、

 

私が住んでる家の換気扇が壊れたんですよ。

 

はい。

 

突然に。

 

まあ、

 

千葉から埼玉の今の集合住宅に移り住んで、

 

もう十年くらいになります。

 

多分、そのくらいになると思うんです。

 

だからまあ、

 

そらね、

 

何処かは壊れるでしょう。

 

十年くらい住んでたら。

 

で、

 

でもさ、

 

それでね、

 

初めての事じゃないですか。

 

換気扇が壊れるとかって、

 

だからねえ、

 

すごくうろたえたんです。

 

あわわ。

 

ってなったんですよ。

 

間隔としては、

 

部屋の窓ガラスをなんかして割っちゃったみたいな。

 

そういう感じ。

 

間隔としては。

 

故意じゃないけど、でも、私が悪い。

 

みたいな。

 

そういう感じに思えて、

 

ええ。

 

それはもう、

 

その時はもう、

 

うろたえました。

 

あわわわわ。って。

 

あわわ、お金取られる。

 

修理代いくらかかるんだろう。

 

あわわわ。

 

べべべべ。

 

死のうかな。

 

って。

 

そういう感じになりました。はい。

 

うろたえました。

 

相当に。

 

で、

 

四月の下旬、

 

換気扇が壊れたのも四月の下旬だったんですけども、

 

とにかく、一日寝て、起きて、

 

若干、冷静な気持ちになって、

 

で、

 

管理会社に電話して、

 

なんか、説明して、

 

はい。

 

あんまり覚えてないですけども、

 

なんか、換気扇が壊れました。

 

壊してないです。

 

壊れたんです。

 

付かなくなりました。

 

みたいな。

 

拙い日本語で、こっちは悪くねえ。みたいな、嫌な感じが醸し出されてる様な、

 

なんか、

 

そういう説明をして、

 

修理、

 

ってなって。

 

で、

 

修理業者が言って、

 

もしも、

 

こちら、私に落ち度、

 

があれば、修理代の請求あり、

 

落ち度なく、

 

経年劣化であれば、修理代の請求無し、

 

っていう事になって、

 

それはもう、

 

ドキドキしながらね。

 

業者さんを待ってね、

 

で、

 

見てもらったら、

 

古い型だそうで。

 

部品がねえ。

 

って言われて、

 

で、

 

それを発注してくるのにまた、ちょっと時間がかかるって言われて、

 

じゃあ、

 

来週の土曜日。

 

っていう事になって。

 

はい。

 

でもね、

 

ここが山場でした。

 

はい。

 

経年劣化という事で言われまして。

 

ええ。

 

お金かからなかったんです。

 

はい。

 

それおめでとう。

 

焼肉だったんですねえ。

 

ええ。

 

「換気扇、お金かからないのありがとうカンパイ」

 

しましたもんね。

 

良かったよねえー。

 

ほんとにさあ。

 

ホントよかったです。

 

はい。

 

おかげで、焼肉行けました。

 

ええ。