５１０回目

おそ幼女、三方四四古です。

二回目です。

実家予備話です。

で、

これで、これを書いたらこのメモ用紙が捨てられます。

はい。

んで、二回目なんですけども、

さっきもちょっと触れましたけども、

姉が年末また帰省したいという事で仰ってまして。

で、私もそうなると帰省という事になるだろうなって思うんですけども、

はい。

んで、

もしも、また帰省するという事になったら、

私は是非にも、

「じゃあ、新潟経由で帰りたいんですけども」

という話を姉にしました。

はい。

こないだのゴールデンウィークにそういう方法を用いて帰省したんですね。

ええ。

で、私としてはそれ知らないルート。

っていうこないだのゴールデンウィークだったんでね。

最初、姉に言いましたよ。

「馬鹿野郎。そんなもんで帰れるか」

って。

でも、

調べてみると、確かにそういうルートがある。

新幹線ときで新潟まで行って、

そっからいなほで実家まで。

その場合のルートで帰った時に問題になるのは、

秋田駅に寄れない事。

秋田駅に寄れないという事は、

ナガハマコーヒーに寄れないし、レストランMにも行けないし、ドジャース食堂にも行けないという事で。

ええ。

でも、新潟を楽しめるわけですね。

うん。

という訳で、

私の態度が軟化しまして。

「このルートもいいねえ」

なんて姉に軽口をたたいて、

「お前は私に馬鹿野郎、そんなルートで帰れるかって言ったな」

って言われましたけども。

はい。

で、そのルート、

悔いがあります。

ええ。

マントンには行けた。

新潟駅からちょっと歩いたところにあるコーヒー屋さん、

Googleで新潟　コーヒーって入れたら、割すぐに出てくるコーヒー屋さん。

そこには帰り寄れたんですけども、

新潟駅で２時間ほど時間をとってね。

行き帰り。

どっちもそれ位時間をとって、

で、

２時間あるから、ブックオフに行ったり、

駅の中のお酒売ってる所、ぽんしゅ館に行ったりして、

で、

その中で、お弁当を買ったんです。

いなほで食べる用の。

魚沼釜蔵？

っていう所で。

で、

その買ったお弁当を、いなほにのって５分くらいかな、床にまかしたんです。

ええ。

丸ごと行きました。

丸ごと床に落ちました。

はい。

席についてテーブル出して。

そこにお弁当をのせて。

で、

ちょっと何だったかなあ。

下に置いた、

床に置いた、なんかから袋かな、ビニール袋かな、

から、

手拭きを出そうと思って、

こう、

テーブルが出てる状態で。

こう、

その下に潜り込もうとしたら、

テーブルが思いのほかがんってなって、

で、

床に買ったお弁当をぶちまけたんですね。

ええ。

で、これがまた、美しい話なんですけども、

姉のお弁当は、

密閉されてる紙のさ、四角い奴でさ。

蓋もしっかりしてて、テープでとめてあったから、

大丈夫だったの。

落としても。

でも、私の狩ったのは丼ものっていうか、

丼もの的な海鮮丼みたいな。

そう言うのだったんで、

落ちた衝撃で、

蓋が外れてね。

サーモンとかお刺身がね、

ほぼ床にべーんって。

なってねえ。

ええ。

その後いなほ四時間くらい乗ってたのかな。三時間かな。

何も考えられませんでした。

はい。

床綺麗にしてさ、

とにかくいくらだけ残ったその状態のご飯をさ、

早く処理したい。

人目につかないうちに。

だって、

見られたらさ、

「あれ何でいくらちょっとだけで、ご飯食べてるのかな」

って思われると思ったから。

だから、

とにかく大丈夫だったご飯を早く食べてね。

ええ。

その後はずっと虚無ってましたけども。

ええ。

だから、

年末帰省するのであれば、この件を解決したいんです。

はい。

このままでは恐ろしい記憶として残ってしまいます。

だからね、

いなほで無事に魚沼釜蔵のご飯を食べてね。

うん。

このイメージを払拭したんです。

はい。

ちなみにゴールデンウィークの関東圏に戻ってくるときは、

その魚沼釜蔵はやってませんでした。

準備中という事で。

ええ。