無為のmillefeuilleあるいはBaumkuchen

私自身の問題を多少なりとも解消させ、無為や泰然自若を養うための墓所

620回目

おそ幼女、三方四四古です。

 

えーっと、こないだ破滅派さんの合評会に行ってきたんですけども、

 

その際に、

 

いやまあ、いつもあるんですけども、

 

自分の話はどういう話かっていうのをちょっと説明して、

 

で、

 

その後に、質疑応答みたいなのがあるんですよ。

 

はい。

 

でね、

 

私は参加する前から、

 

「今回の話は、今回の話を書くにあたって、瀬戸内寂聴さんの釈迦だけ読みました」

 

っていう話をするつもりだったんですけども、

 

はい。

 

忘れました。

 

ええ。

 

で、

 

その事を終わってから思い出して、

 

嘘だろマジかよ。

 

って思いました。

 

はい。

 

今回の話、利他流の奇瑞は、

 

以前書いた話のまあ、続きというかなんというか、

 

そう言う話なんですけども、

 

はい。

 

利他流無印の続編?

 

明確な明言はしてないけども。

 

でもまあ、

 

無印があって、今回は奇瑞ですから、

 

まあ、

 

多分なんとなく、なんとなくっていうか多少なりとも、無印を意識した上での、今回の奇瑞だったと思うんですけども、

 

で、

 

その奇瑞。

 

その奇瑞っていう言葉が、まず、

 

釈迦に出てきたんですよね。

 

はい。

 

最後の方に。

 

世尊がお亡くなりになる直前、最後の地。

 

沙羅双樹の間かなんかでお休みになられた世尊が夢見て、

 

それが奇瑞だね。

 

って言って、おっしゃられたんですよ。

 

世尊が。

 

確か。

 

ふんわりとした話ですけども、

 

確かそう仰られたんです。世尊が。

 

で、

 

だから、

 

まあ、奇瑞になったんですけども。

 

その話とかするつもりだったんですけどもね。

 

忘れました。

 

はい。

 

それから後、

 

今回、話の主人公の人が、先生のおみ足を舌で舐めるんですけども、

 

それも、

 

釈迦でね、

 

アーナンダの足を舐めようとする方が出てきて、

 

出てきたんです。

 

だから、

 

足舐めるのは良いんだ。

 

と思って。

 

それってもしかしたら、そういうなんて言うの、

 

下人。

 

まあ、

 

下の人間が上の人間に示す方法なのかなって。

 

なんか、

 

思いましたので、

 

だから、足舐めたんですけども。

 

でも、

 

それも言うの忘れました。

 

はい。

 

合評会終わって、駅に向かって歩いてる時に、

 

「あ、いうの忘れた」

 

って思いましたよね。

 

はい。

 

コメント欄では、存外誰も触れてくれなかったんですけども、

 

会場で、

 

合評会のその場では、

 

皆さん、結構、私のこの、水カンに対しての執着をいじってくださいまして。

 

はい。

 

で、

 

私も、

 

その事ばっかり話してね。

 

まあ、私自身ションテンが上がってしまったっていうのはあると思うんですけども、

 

誰も、触れてくれないから、興味ないのかなあ。

 

って思ってたんですけども。

 

でも、それがメインの話題になっちゃって。

 

だから、

 

釈迦の話が出来ませんでした。

 

あ、

 

あと、

 

出来なかったことが不満っていう訳じゃないんですよ。

 

ここでこうしてその事について書けましたからね。

 

はい。

 

ただ、忘れちゃったなー。

 

っていう感じ。

 

うん。