無為のmillefeuilleあるいはBaumkuchen

私自身の問題を多少なりとも解消させ、無為や泰然自若を養うための墓所

622回目

おそ幼女、三方四四古です。

 

えーっと、朝です。

 

で、

 

先日の破滅派さんの合評会の話なんですけども、

 

利他流の奇瑞。

 

私、今回は、

 

それに大変に恐怖心を抱えておりまして。

 

おりました。

 

はい

 

というのも、

 

「シャマランさんのサインがかぶったりしたらどうしよう」

 

って。

 

それにとても恐怖を感じてまして。

 

ええ。

 

それが不安で、不安で、

 

はい。

 

そのただ一点だけの恐怖の為に、

 

他人様の話が読めない。

 

という現象に苛まれてました。

 

ええ。

 

当日まで読めませんでした。

 

他人様の話。

 

危なかったです。

 

非常に危ないメンタルでした。

 

ええ。

 

だから、

 

メンタルの状態が復調したのは、

 

合評会当日、

 

文フリ行って、

 

すぐに会場を出て、

 

ラークスペースに行って、

 

そこで、

 

あ、ラークスペースってネカフェね。

 

ネカフェで、

 

恐ろしくながらも他人様のお話を読んだ時です。

 

はい。

 

あぶねえ。

 

合評会まで、もうすぐじゃないか。

 

っていう時でした。

 

はい。

 

体調も崩れました。

 

お腹痛かったです。

 

他人様の話を読む時とか。

 

ちなみに次回の合評会のテーマは、下痢になる話なんですけども、

 

そこで使えるかもしれないです。

 

今回の合評会でメンタルやられて、体調崩したくらいの時、

 

当日の私のメンタル、体調。

 

サイン被ったらどうしよう。

 

って。

 

あの時の私。

 

はい。

 

しかし何でしょうね。

 

話を書いてから、書き終わってから、

 

その恐怖が去来したんですね。

 

何の前触れもなく。

 

突然に。

 

私の前に。

 

現界したんです。

 

古谷実系の話みたいに。

 

ちなみに利他流奇瑞の話の中でも、主人公が不安に苛まれている所がありましたけども、

 

それがそのまま、私にもかぶさって来たっていうか。

 

うん。

 

サインの映画の事がかぶってたら辛いなあ。

 

って。

 

結構ほんとに、気を病んでました。

 

それだけがホント、嫌で。

 

嫌で嫌で。

 

サインの事かぶりたくない。

 

っていうのだけが、

 

だからねえ、

 

当日まで、口の上の、唇の上の所に、なんか、おできみたいのがありました。

 

出来ました。

 

不安で。

 

多分、その不安で。

 

で、

 

ラークスペースで恐る恐る他の他人様の話を読ませていただいて。

 

サインの事、

 

シャマランさんのサインの事書いてるのが自分だけだとわかった時は、

 

霧が晴れるような、

 

視界が開けるような、

 

そんな感覚、感情がありまして。

 

はい。

 

だから、

 

本当だったら合評会の時間までラークスペースにいるつもりだったのに、

 

ラークスペースを出て、

 

カラオケ行きましたよね。

 

近くの、

 

まねきねこに。

 

はい。

 

で、

 

水カン歌いましたよね。

 

それはもう、

 

元気になった。

 

あの時の私。