無為のmillefeuilleあるいはBaumkuchen

私自身の問題を多少なりとも解消させ、無為や泰然自若を養うための墓所

689回目

おそ幼女、三方四四古です。

 

えーっと、昨日ですね。

 

此の世の果ての殺人を読んだっていう話をしましたよね。

 

で、

 

先日、残酷依存症っていう本を読んだ話をしたんですけども、

 

二つの本で共通しているのは、

 

警察だった人が退職して、教習所の教官となっている。

 

という事で。

 

はい。

 

で、

 

でよ、

 

昨日、文字数の関係で書かなかったんですけども、

 

この、自動車教習所の元警察の教官、

 

っていうのを見たら、

 

「昔、自動車教習所で嫌な教官が居たなあ。一人」

 

っていうのを思い出して。

 

はい。

 

今となっては、もう自動車の運転が出来ません私。

 

ペーパードライバーゴールドです。

 

完全体です。

 

お盆の帰省時、山形のかみのやまに行く時だって、

 

全部母親が運転しました。

 

私も姉ももう全く運転出来ません。

 

はい。

 

姉はどうだか知らないけど、

 

高齢者の母親に四時間も運転させて(まあ、都度都度休憩は挟んだものの)、

 

私は内心で情けなく思いました。

 

あと、

 

あれが交代交代で運転出来て行けたら、旅猿みたいだったのになあ。

 

とか思ったりしました。

 

で、車の運転、

 

そもそも興味がないと思われます。

 

はい。

 

私は。

 

だからもう、何一つ運転の技術とかは覚えてないんですけども、

 

でも、

 

昔、自動車教習所にいた、嫌な教官の事は今でも覚えてます。

 

はい。

 

確か、S字カーブか、L字のクランクのどっちかの教習の時に、

 

すごい嫌な対応されて。

 

その方、

 

そいつ、

 

その野郎に。

 

くそ野郎に。

 

教える気もねえ位の感じだったんです。

 

その人。

 

高圧的だったし。

 

教え方も適当だったし、

 

イライラしてたし。

 

で、そんなんだから、路側帯、路肩? に乗り上げて、

 

それで、すぐに再講習になったんですね。

 

S字だったか、L字。

 

そういう自動車教習所、講習時間一コマ、30分か、40分くらいあったと思うんですけども、

 

その野郎は、

 

とにかく、嫌なやつで。

 

20分くらいだったかな。

 

で、

 

すぐに終わってね。

 

再講習です。

 

教えてもらえなかったから乗り上げたというのに。

 

はいはい。終わり終わり。再講習ね。

 

みたいな。

 

その当時、SNSがあって、Twitter(現:X)があったら、

 

絶対に書く。

 

そいつの事を。

 

名前も書くね。

 

さすがにもう名前は覚えてないけど。

 

そもそもあの当時、私はまだ、自我が無かったみたいな感じだったから。

 

だから、

 

あの時は、こう、

 

「災害に遭遇したんだろうな」

 

っていう諦めみたいのがあったんですけども。

 

はい。

 

でも、後年思い出すと腹が立って腹が立って。

 

ええ。

 

理不尽な目にあったのに、それを誰にも言わずに黙ってたみたいな感じ。

 

うん。

 

そういう事があって、

 

はい。

 

だからずっとその事が頭の中にあって、いて、

 

現存してて。

 

だもんで、

 

話を書く時とかに、人を死なせるとしたら、その人とか、の事を思い浮かべながら書くんですけども。

 

はい。

 

でもね、

 

思ったんです。

 

最近、つい先日、此の世の果ての殺人とか、残酷依存症とか読んで、

 

「もしかしたら、あの人も、あの糞嫌な、ゲロみたいな教官も、元警察の人で、その時たまたま、未解決の事件の犯人の事が頭にあったのかもしれないなあ」

 

って。

 

思ったんです。

 

はい。

 

だとしたら、あの糞嫌な、ゲロみたいな対応だったのも仕方なかったのかなあって。

 

うん。

 

ふとね、

 

思ったんです。

 

だとしたら、仕方なかったのかなあ。

 

って。

 

はい。

 

でもまあ、

 

憎しみは消えないけどね。

 

ええ。

 

 

688回目

おそ幼女、三方四四古です。

 

えーっと、先日、

 

kindleにて此の世の果ての殺人

 

荒木あかねさんの御本。

 

読みました。

 

はい。

 

とても面白かったです。

 

ええ。

 

とても楽しみました。

 

はい。

 

で、

 

とても面白かったよりとても楽しんだよりもなによりもかによりも、

 

まず言いたいことがあって。

 

はい。

 

この、御本、

 

kindleで買ったのは、方舟、

 

夕木 春央さんの御本、

 

方舟を買った時と同じです。

 

同じ日に買いました。

 

はい。

 

つまり、2023年の2月26日です。

 

ええ。

 

どちらの御本も、古新聞を処理してる時に、

 

広告に出てたんですね。

 

はい。

 

で、

 

その当時、kindleで、今後本はkindleで買おうかな。

 

って思っていたあたりの私。

 

あと、

 

結局何一つ出せませんでしたけども、

 

なろうの春推がね。

 

その頃、まあ、もうそろそろ春推の事を考えないと。

 

って思ってたんだと思うんです。

 

で、

 

方舟と、此の世の果ての殺人、

 

どっちもkindleで1700円くらいしたんですけども、

 

でも、

 

これはもう出会いだなと。

 

はい。

 

kindle生活に本をシフトチェンジしていくために、

 

これはいい機会なんじゃないかと。

 

思いまして。

 

ええ。

 

で、

 

買ったんです。

 

二冊とも。

 

歯を食いしばって買いました。1672円。1716円。

 

「いぎぎぎい」

 

ってなりながら、買いまして。

 

はい。

 

で、

 

んで、

 

先に方舟を読んだんですね。

 

ええ。

 

で、

 

まあ、驚いちゃって。

 

うん。

 

すげーってなって。

 

で、

 

その後にすぐ、すぐにまた、その、kindleへのシフトチェンジの為に、肝いりで買った此の世の果ての殺人を読むのはどうなんだろう。

 

って思いまして。

 

はい。

 

そういうものばっかりに傾倒している人にありがちな。

 

比べちゃう?

 

クラムちゃう?

 

クラムチャウダーになっちゃうんじゃないかと。

 

はい。

 

考えたんです。思ったんです。

 

「これよりもあれの方がよかった」

 

「あれよりもこっちの方が面白かった」

 

みたいな。

 

そう言うのになりたくない。

 

そう言う類になりたくない。

 

だから、

 

此の世の果ての殺人はとりあえず一回置いたんですね。

 

読まずに。

 

はい。

 

で、

 

そしたら、

 

いつの間にやら、もう、十月になってました。

 

はい。

 

という訳で、読みました。

 

面白かったです。

 

はい。

 

なんというか、

 

面白かったです。

 

ええ。

 

あと、

 

ちょっと前に、残酷依存症って御本を読んでたから、

 

「イサガワ先生は元警察なんだな」

 

っていうのがすぐにわかりました。

 

はい。

 

何がどこで繋がるか、繋がっているか、わからないですねえ。

 

ええ。

 

残酷依存症を読んでない状態で、此の世の果ての殺人を読んでたら、

 

「警察って退職したらそういう風になったりするの?」

 

っていう事が気になって、

 

あれだったかもしれないじゃん。

 

集中できなかったかもしれないじゃん。

 

だからねえ、

 

良かったよ。

 

こう、読むまでに時間はかかったけど、

 

でも、結果的に、

 

いい流れで本読んだと思うよ。

 

うん。

 

 

687回目

おそ幼女、三方四四古です。

 

えーっと、なんか、近々、ネトフリで、

 

シガテラが配信されるっていう通知が来たんですけども、

 

ホントですか。

 

とはいえ、

 

もう配信されてるのかな。

 

とはいえ、

 

シガテラが、古谷実さんの伝説的人気漫画っていうのはちょっと、

 

違う気がする。

 

私はね。

 

それにシガテラの主人公の感じをドラマで出来るんですか?

 

あんな感じを。

 

怪物とか出てくるんですか。

 

ヒメアノ~ルの映画だって、

 

安藤勇次さんのエピソードがほとんど、っていうか、

 

無かったよねえ。

 

確か。

 

安藤勇次さんが、女性トレーナーをめぐって、変質者とPK対決するエピソードなかったよねえ。

 

それに安藤さんは言うんです。

 

勇気だって。

 

気持ちで生きてる生き物なんだから、勇気だろう。

 

っていうんです。

 

名シーンですよ。

 

PKも名シーンだし。

 

そんな安藤さんのエピソードなかったでしょう。

 

安藤さんが、嘘で告白して、でも好きになっちゃう、同僚の方のエピソードなかったでしょう。

 

孤独に堪えれなくなりそうになってて、出会い系サイトとかに登録しようかなって思いながら帰り道を歩いているあのシーンとか無かったでしょう。

 

だから、

 

大丈夫っていうのはおかしいか。

 

だからどうなんでしょうね。

 

シガテラは。

 

すごいなで肩とかを独白するシーンとかあるのかな。

 

夜の窓の前で。

 

高井君が自分のやった事を告白した後に、

 

歩いて去っていくシーンとかあるのかな。

 

夜中に、電車も走ってないのに。

 

胃がんの人の話とか出てくるのかな。

 

どうなんだろうなあ。

 

シガテラ

 

という訳で、

 

その安藤さんとPKをやった変質者にそっくりな。

 

人が主人公のサルチネス読みました。

 

はい。

 

再読、紙媒体でも読んでましたけども。

 

まあ、勿論、

 

kindleで読みました。

 

ええ。

 

で、

 

やっぱり、そのー、どうなんでしょうか。

 

サルチネス好きなんです。

 

すごく好きです。

 

なんというか、

 

あんまり危ないエピソードが無いんですね。

 

はい。

 

サルチネス

 

だから、

 

読む前は、ドキドキしてたわけです。

 

ヒミズ以降、ヒメアノ~ルだって、わにとかげぎすだって、シガテラだって、

 

危ないというか、

 

その、作者が内包してるモノなのか、

 

そう言うのが否応なしに出てくるでしょう。

 

古谷作品は。

 

だから、ドキドキしたんですけども、

 

サルチネスは、

 

そもそも、主人公が強めで。

 

ええ。

 

他人の肛門に大きな石を詰め込もうとするし、

 

鉈とハンマーを持ってこい。

 

っていうし。

 

強めなんですね。

 

ええ。

 

まあ、それで回りと摩擦があるんですけども、

 

でも、

 

とにかくまあ、好きなんです。

 

主人公が強めな分、周りの人の懊悩や、不安が出てる、

 

それがいいのかなあ。

 

どうなんだろう。

 

まあ、最終話一個前で、また来ますけどね。

 

きっちりと。

 

わにとかげぎすの最終話一個前の話の反対みたいな最後一個前の話。

 

取り分を取ってきますけどね。

 

ええ。

 

でも、あの話のおかげで、

 

谷川さんの印象も変わりましたし。

 

はい。

 

小説家の人もいいですし。

 

何よりも、

 

ガソスタの男の人に、兄が土下座するんですね。

 

泣きました。

 

はい。

 

改めて読んでみても、

 

いいシーン。

 

古谷さんのマンガにあんまりないシーン。

 

私の勝手な印象ですけども。

 

 

686回目

田島リティ、田島岬塔台です。

 

えーっと、京極夏彦先生の、

 

眩談

 

読みました。

 

はい。

 

kindleで。

 

ええ。

 

こないだ、先月かったんです。

 

読みました。

 

はい。

 

で、こちらの御本なんですけども、

 

紙媒体でも読んだことあるんです。

 

はい。

 

で、

 

おそらくですけども、

 

その当時、

 

私は、この前に買って読んでた、幽談の手首を拾うみたいなのを欲してたと思うんです。

 

はい。

 

手首を拾うは、もうなんというか。

 

ええ。

 

それはもう。

 

はい。

 

私大好きなんで。

 

でも、これ、この眩談の事は、

 

読んだんですけども、

 

最初の便所の神様とか、見覚えありましたし。

 

でもねえ、

 

何も覚えてませんでした。

 

はい。

 

当時読んだっていう事だけ。

 

それ以外、話の内容とか一切覚えてませんでした。

 

はい。

 

ですから、まあ、再読とはいえ、

 

今回とても新鮮な気持ちで読みましたし。

 

あと、とても面白かったです。

 

はい。

 

当時読んだ時は何一つ引っ掛からなかったようなんですけども、

 

ええ。

 

あと、

 

今結構驚いているんですけども、

 

この前に、

 

幽談の次に、冥談っていうのもあるじゃないですか。

 

まあ、

 

勿論、

 

順番に読んでっていうのじゃないけども。

 

でも、

 

冥談も読んでねえ。

 

当時読んだと思うんだけど、

 

全然覚えてねえ。

 

正直、あれでした多分私。

 

鬼談に行きたくて、今。

 

それで、浮ついてたんじゃないかと思います。

 

はい。

 

鬼談の中に、母親がおかしくなる話があるんですけども、

 

それが読みたいんです。

 

多分。

 

だから、それに向かってこう、今、慌ててるのか、

 

浮ついてるのか、

 

とにかく、

 

そういう感じなんだと思います。

 

はい。

 

でもまず、気が付きましたし、

 

次は冥談かって読みたいと思っております。

 

はい。

 

という訳でとりあえず、眩談の話ですが、

 

もくちゃんのあたりから、

 

スピード感が増します。

 

私の体感ですけども。

 

そんで、シリミズさん挟んで、

 

杜鵑乃湯は最高でした。

 

はい。

 

徐々にこう、出してこられるんです。

 

杜鵑乃湯。

 

徐々に現実空間に、そもそも、これ本当って思えるような現実空間の中に、

 

徐々に、

 

ちょっとずつ、

 

多少は驚くけどそんなに逃げるほどでもない位のものを、

 

ちょっとずつ入れて行って、

 

慣れさせて行って。

 

で、

 

気が付いた時にはもう戻れなくなってるみたいな感じになってるんです。

 

戻れなくなってる。

 

戻る気も無くなってる。

 

みたいな。

 

そういう感じになってるんです。

 

あと、それに続くけしに坂も良かったです。

 

はい。

 

大変に堪能しました。

 

ええ。

 

再読してよかったです。

 

はい。

 

という訳で、

 

次がいつになるのかはまた、わかりませんけども、

 

その辺は私の感覚ですから。

 

でも、

 

とにかく、

 

次は、冥談の事になるかと思います。

 

ええ。

 

 

685回目

おそ幼女、三方四四古です。

 

えーっと、本日は読書の話じゃない話をしたいなあって思ってます。

 

はい。

 

っていうか、先週はずっと江古田ちゃんを読んでたんで。

 

ええ。

 

また江古田ちゃんの話をさせていただくという事でもいいんですが、

 

はい。

 

あー、そうしようかなあ。

 

とりあえず江古田ちゃんの話をしつつ、

 

他の話もちょっと出来たらします。

 

はい。

 

江古田ちゃん一巻で、私が好きなのは、仏像のやつ。

 

八巻の巻末に乗ってるプレイバックではエ〇ベックスでしたけども、

 

で、

 

二巻は、プレバックだと油つんつんだったんですが、

 

私は大人の節分が好きでした。

 

はい。

 

当時これを見た時、衝撃でした。

 

ええ。

 

こんな事考えたことも無かったから。

 

はい。

 

鬼が豆をね撒くんですよ。

 

あんたが私を鬼にしたって言って。

 

私はそれまで、豆っていうのは鬼を退散させるものだと思ってたんですね。

 

はい。

 

だからまあ、言ってみたら、鬼は豆を触れないもんだと思ってたんです。

 

鬼に対して豆をまく。鬼は豆をまかれると退散する。という事は、鬼は豆を触れないもんだと。触ったら聖水を触った悪魔みたいにぎゃーってなるもんだと思ってたんです。

 

それが、

 

鬼が豆を撒くから。

 

あんたが私を鬼にしたって言って。

 

だからこれはもう、衝撃でした。

 

はい。

 

人間として生を受けても鬼になる事もあるんだなって思いました。

 

はい。

 

そしてその原因に向かって鬼が豆を撒くんです。

 

そういう事もあるかもしれない。

 

そういう事もあるだろう。

 

気を付けよう。

 

って、当時、初見の時。アフタヌーンで見た時思いました。

 

はい。

 

で、改めて見てもやっぱりそう思いました。

 

はい。

 

という訳で、江古田ちゃんの二巻の話でした。

 

で、

 

昨日ですけども、

 

dヒッツが通知を寄こしてきまして。

 

はい。

 

なんだべと思ったら。

 

水カンの新曲が配信されました。

 

って書いてまして。

 

はい。

 

破滅派の合評会に出す話でしか、しないんですけども、

 

水カンが好きなんです。

 

はい。

 

で、

 

昨日その新曲が配信されたそうで。

 

ええ。

 

聖徳太子ってやつなんですけども、

 

はい。

 

で、この曲の良さみ、

 

私が思った。感じた良さみなんですけども、

 

まず最初に来る、

 

二段落目って言うのか、

 

に来る、の最初、

 

聖徳お悩み相談室は~

 

の言い方。

 

あそこが良さみでした。

 

ええ。

 

あそこが出た瞬間もう、

 

あれです。

 

マイヒッツしてました。

 

ええ。

 

まあ、

 

マイヒッツ登録はするんですけどもね。

 

でも、

 

マイヒッツする気持ちを一気に作ったのは、

 

あの部分。

 

聖徳お悩み相談室は~

 

の所の言い方。

 

はい。

 

良さみでした。

 

ええ。

 

あと、最初と真ん中と、最後に出現する。

 

アルトリコーダーみたいな音。

 

良さみでした。

 

はい。

 

繰り返し聞くと、

 

最初のアルトリコーダーみたいな音は、アルトリコーダーみたいな音とは微妙に違う気がするんですけども、

 

でも、

 

真ん中と最後の所はどうもアルトリコーダーみたいに聞こえるんで。

 

最初の音もアルトリコーダーみたいな音だとは思うんですけども。

 

まあ、

 

とにかくそれも良さみでした。

 

はい。

 

 

684回目

おそ幼女、三方四四古です。

 

先週一週間くらいをかけて、kindleで臨死!! 江古田ちゃんを読んでました。

 

はい。

 

全八巻。

 

という訳で、とても面白い日々を過ごしました。

 

はい。

 

で、

 

この江古田ちゃんですけども、

 

私が好きだったアフタヌーンに載ってまして。

 

ええ。

 

いや、今もアフタヌーン買ってるんですけども。

 

でもこの時期のアフタヌーンはこういうのも載ってるし、ハトヨメも載ってるし、るくるくも載ってるし、それなのに一方では、おおきく振りかぶってとか、ああっ女神さまっとか無限の住人とかヴィンランド・サガとか載ってて、カオスってましたね。

 

はい。

 

雑誌自体も鈍器のような厚さでした。

 

ええ。

 

それに加えて、年に四回ほど四季賞って言って、小冊子も挟まってて、いびつな形で本屋に並んでました。

 

はい。

 

まさにカオス。

 

で、江古田ちゃんですけども、

 

まあ、もちろんというか、紙媒体で持ってて読んでたんですが、

 

ハトヨメも買ったし、るくるくも買ったし、巨娘も買ったし、だからそらね、江古田ちゃんも買うじゃん。

 

あと、これは余談ですけども

 

作者さんの瀧波ユカリさんのはるまき日記っていう育児エッセイがあるんですけども。

 

これが縁で、それも買って読んだんです。

 

昔、

 

紙媒体で。

 

電車で読んでたんですけども、

 

吹き出しそうになりまして。

 

ええ。

 

特に浮遊霊と守護霊のくだり。あと霊障

 

あれはもうやばかったです。

 

はい。

 

多分それまでもにやにやはしてたと思うんです。

 

でも、

 

もうあそこでダメでした。

 

ええ。

 

浮遊霊と守護霊と霊障の所。

 

本閉じましたもんね。

 

で、

 

あとはもう必死で耐えてました。

 

まあ堪え切れてはいなかったと思うんですけども、

 

でもまあ、

 

崩壊はしなかったです。

 

うん。

 

昔、家で父親が、クレヨンしんちゃんのマンガで大爆笑してましたけども。

 

私が一巻を買ったんです。

 

当時でも相当高かった印象ですが、

 

で、

 

まあ、

 

子供にはね、ちょっとまだ早いじゃないですか。

 

クレしんの一巻って。

 

でも、父親はもう大爆笑してて。

 

はい。

 

それになってしまうって思って耐えました。

 

父は家で大爆笑してたから、いいけど。

 

私は今、電車乗ってるって。

 

とにかくそれを思って、

 

はい。

 

必死に。

 

耐えてました。

 

ええ。

 

という訳で、そんな瀧波さんの江古田ちゃんです。

 

それはもう、

 

昔を思い出したり、その当時のアフタヌーンを思い出したり、

 

なんやかんやありました。

 

はい。

 

あと紙媒体と、kindleで若干の変化もあったと思います。

 

はい。

 

セリフとか。

 

でも、面白かったです。

 

ええ。

 

堪能しました。

 

はい。

 

ちなみに八巻の最後に、

 

プレイバックが載ってて、各巻のベストではないのかもしれないけども、

 

作者セレクトっていうのが載ってるんですが、

 

で、

 

エ〇ベックスの奴が載ってるんですけども、

 

私は一巻は、仏像のやつが好きです。

 

あと、コバエのさなぎも好きだし、

 

大量発生した毛ガニをトラックで潰しながら走ったやつも好き。

 

まあ、

 

言いだしたらキリないんですけどね。

 

エ〇ベックスも好きだよ!

 

 

683回目

おそ幼女、三方四四古です。

 

えーっと、二回目ですけども、

 

読書の話です。

 

はい。

 

先々週くらいだったかな。

 

推し、燃ゆ

 

読みました。

 

はい。

 

宇佐見 りんさんの。

 

読みました。

 

ええ。

 

太田上田の何回目かの時に、

 

太田さんが今の時代の小説だなって言ってたんで、

 

そうなんだーって思って。

 

読みました。

 

はい。

 

面白かったです。

 

で、

 

まあ、

 

読んだのは先々週くらいだったんですけども、

 

買ったのは、

 

いつ頃だったか、

 

ちょうど、

 

kindleで、

 

推し、燃ゆが、

 

ハードカバー値段だった推し、燃ゆが、文庫本値段になった時。

 

その時に買いました。

 

はい。

 

ハードカバー値段で買おうとしてたんですね。

 

で、

 

それをスマホのグーグルクロームのタブで開いて、

 

買おうと思ってたくらいのタイミングで、

 

で、

 

ある時買おうとして、

 

そのタブを開いたら、

 

お探しのページはありません。

 

みたいなのが出てきて、

 

何だおい。

 

ってなって、

 

調べ直したら、

 

ゾンでね。

 

kindleで、

 

ハードカバー値段だったのが、文庫本値段になってて、

 

あ、そうなの!

 

って思って、買って、

 

はい。

 

で、

 

こないだ読んだんです。

 

ええ。

 

で、ああいった本っていうのは、

 

どういう風に楽しむのか、

 

ちょっとわからない。

 

感じがあったんですけども、

 

はい。

 

何処に面白みを見出すのか。

 

みたいなの。

 

基本懊悩だから。

 

私のイメージ。

 

ああいう本って。

 

ですから、

 

正直私にはわからない部分があったんですが、

 

ただ、

 

最近、というか、

 

ちょっと前に、

 

破滅派さんで書いた合評会の話に、

 

そう言う話の楽しみ方みたいなのを感想でいただいてましたんで。

 

はい。

 

それをベースにして、楽しむという感じでした。

 

ええ。

 

で、

 

そう言う感想をいただいたために、

 

買ったと言ってもいいだろうか。

 

って思ったんですけども、

 

今、

 

買った日と、

 

そのような感想をいただいた日と、

 

調べてみましたら、

 

買った後にそういう感想をいただいた感じでした。

 

はい。

 

そうなるとあれです。

 

「そういう感想をいただいたから、買ってみた」

 

っていう書き方が出来なくなります。

 

ええ。

 

参りました。

 

はい。

 

だからまあ、

 

どうして買ったのか、

 

というのは、

 

とにかく破滅派さんの合評会の期限の当日か前日かに、

 

とにかく、

 

なんとか、絞り出して話を書いて、

 

その解放感から、

 

買ったという事になるかと思います。

 

はい。

 

で、

 

そしたら、たまたま、その後に、

 

そう言ったものの楽しみ方を教わって、

 

で、

 

読んだみたいな。

 

うん。

 

それが無かったら多分どうでしょう。

 

買っては見たものの、

 

全くわからない。

 

っていう事になったかも知れませんし。

 

単に、

 

怖い。

 

って思っただけかもしれませんし。

 

まあ、

 

わかりません。

 

とにかく、

 

読んだんで。

 

はい。

 

それ以外の事はどうでもいいとはしつつも、

 

でも、

 

それはそれとして自分の現状に、

 

思う所があるし、

 

不満もあるし、

 

生活の為にも、推しの為にもお金は必要だし、

 

でも、

 

推しは、

 

しかし、それでも、

 

薬の話です。

 

はい。

 

梯子外された後も、クスリを求める人の話。

 

私の印象。