無為のmillefeuilleあるいはBaumkuchen

私自身の問題を多少なりとも解消させ、無為や泰然自若を養うための墓所

684回目

おそ幼女、三方四四古です。

 

先週一週間くらいをかけて、kindleで臨死!! 江古田ちゃんを読んでました。

 

はい。

 

全八巻。

 

という訳で、とても面白い日々を過ごしました。

 

はい。

 

で、

 

この江古田ちゃんですけども、

 

私が好きだったアフタヌーンに載ってまして。

 

ええ。

 

いや、今もアフタヌーン買ってるんですけども。

 

でもこの時期のアフタヌーンはこういうのも載ってるし、ハトヨメも載ってるし、るくるくも載ってるし、それなのに一方では、おおきく振りかぶってとか、ああっ女神さまっとか無限の住人とかヴィンランド・サガとか載ってて、カオスってましたね。

 

はい。

 

雑誌自体も鈍器のような厚さでした。

 

ええ。

 

それに加えて、年に四回ほど四季賞って言って、小冊子も挟まってて、いびつな形で本屋に並んでました。

 

はい。

 

まさにカオス。

 

で、江古田ちゃんですけども、

 

まあ、もちろんというか、紙媒体で持ってて読んでたんですが、

 

ハトヨメも買ったし、るくるくも買ったし、巨娘も買ったし、だからそらね、江古田ちゃんも買うじゃん。

 

あと、これは余談ですけども

 

作者さんの瀧波ユカリさんのはるまき日記っていう育児エッセイがあるんですけども。

 

これが縁で、それも買って読んだんです。

 

昔、

 

紙媒体で。

 

電車で読んでたんですけども、

 

吹き出しそうになりまして。

 

ええ。

 

特に浮遊霊と守護霊のくだり。あと霊障

 

あれはもうやばかったです。

 

はい。

 

多分それまでもにやにやはしてたと思うんです。

 

でも、

 

もうあそこでダメでした。

 

ええ。

 

浮遊霊と守護霊と霊障の所。

 

本閉じましたもんね。

 

で、

 

あとはもう必死で耐えてました。

 

まあ堪え切れてはいなかったと思うんですけども、

 

でもまあ、

 

崩壊はしなかったです。

 

うん。

 

昔、家で父親が、クレヨンしんちゃんのマンガで大爆笑してましたけども。

 

私が一巻を買ったんです。

 

当時でも相当高かった印象ですが、

 

で、

 

まあ、

 

子供にはね、ちょっとまだ早いじゃないですか。

 

クレしんの一巻って。

 

でも、父親はもう大爆笑してて。

 

はい。

 

それになってしまうって思って耐えました。

 

父は家で大爆笑してたから、いいけど。

 

私は今、電車乗ってるって。

 

とにかくそれを思って、

 

はい。

 

必死に。

 

耐えてました。

 

ええ。

 

という訳で、そんな瀧波さんの江古田ちゃんです。

 

それはもう、

 

昔を思い出したり、その当時のアフタヌーンを思い出したり、

 

なんやかんやありました。

 

はい。

 

あと紙媒体と、kindleで若干の変化もあったと思います。

 

はい。

 

セリフとか。

 

でも、面白かったです。

 

ええ。

 

堪能しました。

 

はい。

 

ちなみに八巻の最後に、

 

プレイバックが載ってて、各巻のベストではないのかもしれないけども、

 

作者セレクトっていうのが載ってるんですが、

 

で、

 

エ〇ベックスの奴が載ってるんですけども、

 

私は一巻は、仏像のやつが好きです。

 

あと、コバエのさなぎも好きだし、

 

大量発生した毛ガニをトラックで潰しながら走ったやつも好き。

 

まあ、

 

言いだしたらキリないんですけどね。

 

エ〇ベックスも好きだよ!