11回目
おは幼女。三方四四古です。
一週間に一回くらいコンセプトの奴書いた方がいいじゃないか?
という事で、今日は来ました。
はい。
確かにそうだなって。
うん。
気を抜くといっつも、インターバルかアイドリングで、コンセプトぶち上げてるのに、そういうの何もしねえなって思って。
ええ。
楽な方に逃げてるなって思って。
はい。
後はまあ、
ブログ三つ目なのに、まだ書きたいことあるんだ私ってって思って、若干驚いてはいますね。
ええ。
いい意味で。
で、
とりあえず今日はもうさっさと、即興小説の攻略法を考えて終わります。
はい。
また前文が長くなってしまうと、いざ、
「これの攻略法は難だっけ?」
ってなった時に、下までスクロールしなくてはいけないことになりますのでね。
ええ。
超めんどくさいですものね。
そうなるとね。
うん。
で、本日はえーっと、最近の中でこれが嫌だった系の必須要素三種類。
高認と全力のグロテスクとサスペンス。
この三つです。
1、高認が来た場合
そもそも高認っていうのは、高等学校卒業程度認定試験か何かの略称なんだそうです。それが必須要素で来られても困りますよね。
私は困ります。
「何、どうしたらいいの!?」
ってちょっと不機嫌になるくらい困ります。
はい。
で、今回こうして取り上げるにあたり、軽く調べてみた所、高校は卒業できなかったけど、この資格的なものを得ると、高校を卒業したのと同じだとなるんだそうです。
正確に同じかどうかは知りませんけども。
あと、履歴書は中学卒業までだけど、資格の所にこれの事が書けるんだそうです。
はい。
で、世の中にはいろいろと大変なことがあって、だからこういう人もいるんでしょうけども、それは理解としては出来るんですけども、だからね、それを弄るとかそういうのはちょっとどうなのっていう感じはあります。
だって悪口に使えないでしょ?
こういうのをとって今頑張ってる人に対して、そんなこと言う奴ろくでもない奴でしょう?酷いってなるでしょ?
だから、どうしたらいいのか皆目わかりません。
はい。
だからもう、
高認試験に行ってる途中に道に飛び出した子供を助けるために事故にあって、死んで転生したとかそういう話でいいんじゃないですか?
で、異世界で高認の試験を受けて、それの成績が良かったらその世界掬えて、自分も元の世界に帰れるとか。
そういう話にしたらいいんじゃないですか?
ただね。
そうなるともう完全に15分ではできませんからね。
ええ。
だからまあ、望みとしては、もっとポップに。軽い感じで使える方法を考える必要があります。
バイトの面接にいって、資格の欄に高認の文字を見つけた雇い主が、
「もっと、特別な仕事があるよ」
とか言って、例えば、死体洗いのバイトを紹介されたとか?
でも、これはこれで、またなんか文句言われないかなあ?
あ、
忍にするのはどうでしょう?
高忍っていうだからつまり、普通の忍者よりも上級の忍者。退魔忍みたいな。特殊な忍者。
高位の忍者。
高忍。
で、それにスカウトされて、
「え?高認?」
って聞き間違える。
そういうのでいいかな。
そんで、捕まってあひーとかおひーとか言う話でいいか。ほら、即興さんって直接的な描写さえなければ大丈夫だから。
うん。
あとはまあポニーを高認って聞き間違えるだけでもいいけどな。
「あれ見て!ポニーだ」
「え?高認?」
っていう動物園かなんかの話でもいいけど。
はい。
もうこれ以上は出ません終わり。高認と聞き間違えやすい単語をいろいろと考えておきましょう。
2、全力のグロテスクが来たら
そもそもグロテスクって何?っていう事からですね。
私は。
はい。
それがしかも全力のという事ですから。
これはもうグロテスクの極みという事でしょう。
という訳で、この機会にグーグルさんでグロテスクについて調べて、画像を検索してみると、
まあ、
色々と出てきます。
で、個人的に私はトライフォビアの気がありますから。
そういうのになるのかなって思います。
はい。
小さい虫がすごい張り付いているとか、あるいは小さい穴がすごい数開いてるとか。
そういうのを全力で書くのが私にとっての全力のグロテスクになるのかなって思います。
はい。
あるいは、
安室さんと平井さんが一緒に歌ってるグロテスクの事を書くとか、
で、片方が全力で歌ってて、まったく一緒に歌う気ないみたいな。
そういうのでもいいんじゃないですかね?
ええ。
あ、
そもそもグロテスクって、美術様式という事らしいです。ウィキで見たら。
っていう事は、
自分だけの奇怪な生き物を出したら、それはつまりもうグロテスクと言ってもいいみたいですね。
私が物語上でよく出す世界観の一つに、サイレントヒル風がありますけども、あそこに出てくる異形を出したら、それはもうグロテスク。
あー、そうなの?
これは調べてよかったわ。私。
私は、美術様式という事も知りませんでしたからね。
ええ。
これはよかった。
ちょっと奇怪な建物舞台にして、
「これはまた、全力のグロテスクだな」
っていうだけでも、いいな。別に。
全然いい。
どうせ文字だけで写真も絵もないんだから、別に自分の世界観を出したらそれでいいよ。
全力のとかいうから、ハードルあがるけど、気にしない。もう気にしない。
「私はこれがグロテスクです。これが全力のグロテスクです」
っていう顔でやってたらいいよ。
いい。それ以上ない。
終わり。
3、サスペンスが来たら
サスペンスって何?
謎解き?
探偵と犯人?
いや、そういう事でもないみたい。不安を感じる描写があればいいみたいです。
はい。
十五分でやるんだったらそれで充分ですね。
ええ。
じゃあ登場人物の不安とか悩みとかに対して、サスペンスだねーっていうだけでもいいかな。
私は。
全然サスペンスじゃなくても、とにかく不安を感じる人を出して、それでサスペンスにしたらいいですね。
ええ。
ぶっちゃけ、どっちかに餡子が入ってないたい焼き二個だして、どっちに入ってるんだ?っていうだけでもサスペンスと言えばサスペンス。
うん。
私からしたらサスペンス。
短い時間で書くものです。即興小説でやるならそれで充分です。
それを元になろうとかに長い話書いたらいいじゃん。
っていう感じでやりましょう。
心に余裕を持ちましょう。
必須要素にサスペンスと出てきても、
「できねえ死ぬ!もう死ぬ!」
とか、パニックになるのはやめましょう。
最悪どうにもならないと思ったら、USENか何かから愛内里菜の恋は、スリル、ショック、サスペンスを流しましょう。
コナン君がパラパラを踊るやつです。
何だったら、話の中でもそのままパラパラ踊ったらいいじゃん。
「え?何この人急にパラパラ踊り出したけど」
ってなって不安を感じたら、
それがサスペンス。
おーけー。
以上。