無為のmillefeuilleあるいはBaumkuchen

私自身の問題を多少なりとも解消させ、無為や泰然自若を養うための墓所

26回目

おは幼女、三方四四古です。

 

本日は、即興攻略を書かせていただきたいと思いまして、はい。

 

きました。

 

しかも、今日はお題の方です。

 

はい。

 

必須要素が小刀、脇差だとすると、お題はメインの方です。打刀っていうんですって。今、ウィキで観たんですけど。

 

まあ、それすら私の個人的なイメージですが。

 

あい。

 

即興小説トレーニングという存在は、このように手練手管を用いて殺しにかかってきます。

 

はい。

 

たかが二つの掛け合わせとなめてかかると、痛めつけられます。お題、必須要素、それに加えて時間、終わったら勝手にツイートされる。

 

ほんと殺されます。

 

私だって未だに殺されます。

 

10回に8回は殺されてます。

 

はい。

 

即興小説っていうのは殺された様、足掻いた様、人間の無力さ、無残さを教えてくれるところです。

 

はい。

 

だからまあ言ってみたら反省を学べますよね。

 

即興さんって。

 

うん。

 

接客業みたいな感じですよ。私からしてみると。

 

んで、

 

お題についてですけども、先ほども申し上げました通り、必須要素とは違い、動脈静脈というとらえ方をしなくてはいけないものです。必須要素の様に、

「一回出したらもうそれでいいや」

とはなりません。

 

全体にその空気感を通わせることができなくては、お題をクリアしているとはいいがたいんじゃないかと。

 

私は思うんです。

 

まあ、言ってる私はろくに出来てないんですけど。

 

はい。

 

まだ、途上です。その序盤かも知れません。これができるようにならなくては無為も、泰然自若も得られないと思っています。

 

はい。

 

という訳で、必須要素に比べると重要度が増してると思われるお題なんですけども・・・、

 

それなのに!

 

それにもかかわらず!

 

必須要素と同じようなお題があるんですよ。

 

ええ。

 

ドイツ式のライオンとかさ、紅茶とコウモリとかさ、少女のコンサルタントとかさ。

 

なんだよそれ!

 

ファッ●!

 

おっと、失礼。

 

学び場の悪口を言ってしまいました。

 

でも、思ってますよ。

 

そういうのが出た時。

 

うん。

 

1、ドイツ式のライオン

 

何ですかドイツ式のライオンって。ほんと出た時おしっこが出そうになりました。たまたま、たまたまこの話を書いた直前ライオンズマンションを見てたから。近所のスーパーの近くにあって、そこの前を通ってスーパーに行ったから、ライオンズマンションのドイツ式みたいにしましたけども。

 

でも、それがなかったら多分、パニックになってたと思います。

 

はい。

 

そもそも嫌いなんです。ドイツ式の何かとかってそういうお題がたまに来ますけど、ドイツ式とか言われてもなにも知らないんです私。

 

「知るかあ!」

 

っていう感じしかないんですよね。ええ。

 

ただ、今考えてみると、折り紙でもよかったなと思います。

 

折り紙でライオン折ったら、日本式のとドイツ式のと全然違う。みたいな。そういうのでよかったんですよね。

 

うん。

 

これが即興魔力です。即興小説で、お題と必須要素見て、なんだこれってなって、それで更にあと13分とかしかない時に発生する魔力の事です。

 

はい。

 

フィールド魔法みたいな。

 

ただ、とりまドイツ式を何とかするには、対比が良いでしょう。日本式と違う。ライオンズマンションでもそれは用いましたけども、あれでよかったのかどうかは今もってなおわかりません。

 

はい。

 

あるいは、動物の鳴き声の聞こえ方が違うっていうようなフックでもよいかと思われます。コケコッコーがクックドゥドゥルドゥーに聞こえるみたいな。

 

もしくは、日本人はまず鬣に注目するのに、ドイツの人は戦車を思い浮かべる。みたいな。「いや、あんたの所ティガーじゃん」ってツッコミで終わるみたいな。

 

そういうのが15分で出来たらねえ。

 

出来ねええー。

 

2、紅茶とコウモリ

 

このお題が来たとき、まず思い浮かんだのはキンモクセイの人とコウモリっていう曲でした。いい曲なんです。はい。で、その後ジャコウネコの糞のコーヒーの事に思い当たったんですけども、

 

初動が遅れたために、ジャコウネコのコーヒーの事を本文で書けずに、タイトルに書くという恥をさらしました。

 

はい。

 

私は嫌なんですよ本来。タイトルで最後なんとかわかるようにする感じって。

 

ホント、そういう事をするとき忸怩たる思いでやってます。

 

即興さんはタイトル最後に決めるシステムだし、

 

最後に決めるシステムなんだったら、二文字とかでいいんですよね。タイトルなんて。

 

あるいはもう、単語でいいんです。

 

タイトルで補填する。説明する。いやなんです。

 

あい。

 

まあ、私がまだまだ未熟だとそういう事でしょう。

 

で、紅茶とコウモリですけども、私としてはもうこれ以上は無かったというのが実際の所ではあります。

 

コウモリの糞から精製した紅茶がジャコウネコの糞のコーヒー並みにすごい。

 

っていう事で話としてはもうこれ以上なかったんじゃないかなーって。

 

うん。

 

まあ今のところ、このお題に挑戦しているのが私しかいないので、対比ができないんですけども。

 

ええ。

 

ですので、今後もこのお題が来たら、とりあえずはこういう話にします。

 

コピルアクみたいに名称を決めておくとよいかなと。

 

どうしましょう?

 

メゾピアノとかでいい?

 

五文字のカタカナがいい。

 

コピルアクみたいなの。

 

3、少女のコンサルタント

 

コンサルタントって言葉としては聞いたことあったけど、何?ってなって、もうひどい。ドイヒー。生き恥をさらしました。

 

少女のコンサルタント

 

解決策を見出して、業務発展を助けるっていう感じの意味らしいです。

 

という事はまあ、

 

少女が大人になるための手助けをするみたいな話でいいんですよね。

 

あるいは魔法少女のマスコットとか、ララさんのつけてるしゃべるバッチみたいなのでよかったわけです。

 

はい。

 

失敗しましたねえ。

 

コンサルタントってなんか買う人のイメージがあって、

 

「人身売買!?」

 

ってなってしまって、でもそんなの書けるわけないし、

 

だからもうただただ、恥をさらしましたね。

 

ええ。

 

しかも、タイトル「ただ助けたかっただけなのに・・・」で書くっていう必須要素でしたから、

 

猶更人身売買感が出て、

 

ええ。

 

とにかく溺れてました。

 

溺れて溺れて溺死しましたね。

 

はい。

 

今度来たら魔法少女で行いこう。魔法少女とマスコット。あるいは、世界にたった一人になった少女とアンドロイドのなんか浮いてる機械。ニアオートマタに出てきたみたいなの。

 

もののけ姫の黙れ小僧!の方でもいいし、あと・・・他に例が出てこないけど、まあなんかあるでしょ?

 

そういうのってごまんとあるでしょ。

 

コンサルタントに惑わされました。

 

はい。

 

世界にごまんとあるやつでよかった。

 

次はそうしよう。

 

以上です。