無為のmillefeuilleあるいはBaumkuchen

私自身の問題を多少なりとも解消させ、無為や泰然自若を養うための墓所

93回目

おそ幼女、三方四四古です。

 

本日はあれです。即興所感です。

 

はい。

 

んでまあ、今週のバトルは、あれでしたね。

 

ええ。

 

お題とか必須要素の前にそのー、

 

いつもの三人でした。

 

はい。

 

私も含めて、即興バトルに顔出す三人で。

 

はい。

 

だからもう、なんというか、

 

格闘技を習ってる人とか、なんかの漫画なのか、アニメの影響なのかわからないんですけど、

 

そう言う人たちの中に、

 

「言葉はいらない肉体で語れ」

 

みたいな、

 

所謂肉体言語を用いてお互いの理解を深めようとする人たちがいるじゃないですか。

 

私達もあれなのかなって。

 

うん。

 

ふと、思いました。

 

ええ。

 

もちろん嫌とかじゃないんです。

 

例えるなら、夏の暑い時期に家の中の涼しい場所に、猫が集まるみたいなもんです。

 

ええ。

 

私はね。

 

私はそういう感じで思ってます。

 

はい。

 

勝手ながら思ってます。

 

でも、

 

もしよかったら、もう一人だけそういう人がいてくれたらなって思います。

 

はい。

 

私憧れなんです。

 

「自分は四天王の中で一番弱いから」

 

っていう四天王の中の最弱ポジション。

 

私。

 

憧れなんです。

 

で、今のメンツで言えば一番安定感の無い私がそれになるのは間違いなく。

 

だから、

 

もう一人いてくれたらなあ。

 

って思います。

 

はい。

 

どなたか、お待ちしてます。

 

無為でも諦観でも無念無想でもこんな事続けても何にもならないし無駄だと思っていても何でもいいんです。

 

年間の土曜日の22時から23時を7割から8割程度即興小説バトルに捧げられる方。

 

お待ちしております。

 

生活が変わろうと、リズムが変わろうと、体調不良だろうと、二日酔いだろうと何だろうと、

 

バトルに来られる方。

 

お待ちしております。

 

はい。

 

まあ、それでその人の人生がおかしくなっても、責任は取れないんですけどね。

 

ええ。

 

それに自分が四天王の最弱ポジを得たいからって、

 

『年間土曜日50日前後の七割から八割、35日から40日程度の夜の22時から一時間拘束される事を構わない方お待ちしてます』

 

って頭おかしいよな。

 

やばいよな。

 

うん。

 

という訳で、上記の部分は忘れてください。

 

はい。

 

で、今週のバトルですけど、

 

経験のない深夜っていうお題だったんですけど、

 

その経験のない深夜に行くまで結局丸々一時間かかる系の、

 

私によくあるやつになりましたね。

 

ええ。

 

最後までお題に触れない系の。

 

で、最後ちょっと、ぺろんって、前時代的な痴漢のようにちょっと通りすがりにやるだけで終わる、

 

そういう感じになりました。

 

私によくあるやつです。

 

はい。

 

お題到達型。

 

目的地到達型っていうのかな。

 

必須要素と違ってお題なんだから、

 

スタートからそれと一緒にいる、

 

生涯添い遂げ型の方が、よかったんじゃないかなとは思いますけど、

 

でもまあ、

 

だだっ広い荒野で棒倒して進む方向を決め何があってもそっちに歩いていくと決めるような即興小説バトルですから、

 

まあ、

 

まあ、

 

よかったんじゃないですかね。

 

ある程度。

 

尻切れることも無く。で終われましたし。

 

はい。

 

ただ、最後の一文は座りとしては、

 

空には、いい月が出ていた。

 

の方がよかったなあって終わってから思いました。

 

でも、あれ書く時、残り五秒でしたからね。

 

空には、はちょっとね、

 

切迫してたその時には出ませんでしたね。

 

ええ。

 

あと、

 

進んだ方向が、慣れてないファンタジーの世界でしたので、

 

文字数は三人の中で一番少なくなっちゃいました。

 

はい。

 

途中で主人公の一人称を、私から俺に代えたんです。

 

おそらくそれがタイムロスと文字数の減少につながったんじゃないかと思います。

 

はい。

 

ギルドの人が自分を私って言い出したもんだから、

 

「あ、やべ、私と私になっちゃう」

 

って思ったんだよね。

 

ええ。

 

あとはまあ、

 

必須要素の哲学的な思想に関しては、なんだかよくわかりませんけども、

 

「難しい事か、あるいは簡単なことを言っておけば、それはある意味で哲学的な思想になるんじゃないか?難しくて読みずらかったら純文学ってされるのと同じで」

 

という思考の素、

 

素人は黙っとれ。

 

の部分にそれを込めたつもりです。

 

はい。

 

で、えー、うまくいったのかどうかはわかりませんが、

 

とにかくガンマレイとがんばれって似てるなっていうのが書けたのでよかったです。

 

はい。