205回目
おそ幼女、三方四四古です。
で、
本日は即興バトル所感です。
はい。
本日の即興バトル、お題はダイナミックなラーメン、必須要素は佐々木という事で、
これはもう完全に、店名が佐々木なるなと。
はい。
一目見た時から。
ええ。
んで、私の話では佐々木の由来については特に触れておりませんでしたが(由来とか何も考えていない)、他の方が書かれました話において、
普通こういう時って小次郎とかってつけるんじゃねえか?
って書いてましたので、
「ああなるほど!なるほどなあ!」
と思いまして、はい。
だからまあ、全体としてみますと最後に参加した私が馬鹿みたいに店名の由来を語らなくてよかったなと。
はい。
思いました。
で、
話の本編ですけども、
本当はラーメン屋さんに入って、ダイナミックなラーメンを表現したかったんです。
ええ。
ダイナミックなラーメンというお題を見た瞬間、
まず思考をよぎったのは、
注文の多い料理店です。
だから、そういう話にしたいと、
はい。
思いました。
店に入るとまず、
「先付けのラーメンをどうぞ」
ってちょっとしたラーメンがあり、
それを食べる。
更に奥に進む、
また、
「今度はこのような味のラーメンはいかがでしょう?」
ってまたちょっとしたラーメンがある。
食べる。
更に先に進むと、またちょっと違うラーメンがある。
「こいつは趣向を凝らしたラーメン屋だなあ」
って感心してまたラーメンを食べる。
そんで最後に食べられる。
お腹がいっぱいになってて容易に逃げることもかなわない。
食べられる。
私達はあれだったなあ。
お腹にお米とか詰めてオーブンされるチキンみたいなもんだったんだなあ。
って言うオチ。
で、ダイナミックなラーメンって言うお題は、
店に入ってすぐにラーメンがあるって言う所から引っ張ってくるつもりでした。
はい。
いきなりステーキみたいな感じで。
うん。
そういう話にしたかったんです。
最初は。
つい先日まで、なろうの童話祭にあげる話を考えていた部分の脳みそがありまして、それの残滓がまだ残っていたのもあり、
ええ。
「童話感も出せるし、お題のダイナミックなラーメンも大丈夫だし、必須要素は店名でカバーできるし!」
という事で、
はい。
そう言った意味で言えば、まあ、考えやすかったかなと。
はい。
ただね、
そう思った通りいかないのが私クオリティ。
という事で。
ええ。
何でか知らないけども、
ああいう話になりました。
ラーメン屋に入ることもしないような。
はい。
まあ、面白かったですよ。
私は。
あと、
まあ、私も一応さ、
もう意外とやってます即興小説ですからね。
だから、もしかしたら無意識にわかってたのかもしれません。
「そんな技巧派がやるような話を私が書けるわけねえ、特に即興バトルで出来るわけねえ」
って言うのが。
うん。
あと開始三分くらいの時に改めてわかった感もありました。
「あ、これラーメン屋に行かないな」
って。
だから保険として序盤でダイナミックに近所のラーメンって言う文面を書いて、
保険をかけたんです。
ええ。
最悪ラーメン屋に行かなくても、
最悪ダイナミックに提供うされるラーメンの描写が無くても、
とりま、
ダイナミックとラーメンという単語を出した。
ええ。
だから、
まあ、
私としてはやった感があります。
ええ。
あと、道中間っていうタイトルで話を書きたいと以前思ったこともあったんで、
はい。
ちょうどよかったですね。
ええ。
それに、今週はバトルに橘小春日和っていう人名も出したしね。
うん。
小春日和って言うのが先にあって、
でも、名字がどうも思いつかなくて、
はい。
難航しました。
下四文字だし、上は一文字がいいかなと、
で考えてなんとか橘って言うのをひりだしました。
はい。
よかったです。
無事出て。
うん。
あと3000字超えたし、私としては文句ありません。
はい。
最後キスする予定だったのが時間来て出来なかったのはちょっとあれですけども。
残念ですけども。
ええ。
いつもありがとう感謝してるほんとにってキスして、でも歯を磨いてなかったから、
「くせえ!」
って言われる所をオチとして考えてましたのでね。
「口くせえ!」
「いや昨日、ラーメン花月嵐に行ってあの辛い壺のやつを沢山乗せてラーメン食べたから」
「馬鹿野郎!歯を磨け」
「でも、その後お酒飲んで寝たから。あと今日だってあんたがハリーハリー言って歯を磨く暇が無かったから」
っていうオチを一応考えていたんですけども。
まあ、
些細な事ですよね。
ええ。